- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*No.40 R-9ER POWERED SILENCE
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|>|CENTER:R-9ER POWERED SILENCE&br;パワード・サイレンス||S×250,E×250,B×250|
|~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル|
|捕捉追尾波動砲|球形レドーム・フォース|カメラ&br;シャドウ|対地ミサイル&br;爆雷&br;誘爆ミサイル|
>【球形レドーム装備型】
ひずみのない全方位画像データを収集するためにレドーム部を球形に改造した機体。
(解説)
R-9Eシリーズとはビット以外の性能がガラリと変わっている機体。
捕捉追尾波動砲は、1ループ以降はロックオンした敵を追尾する拡散弾を発射する。1ループで3発、2ループで5発。
フォース無し時は自機前方、フォース装着時はフォースをつけた方向の扇状の範囲を、フォースを飛ばしている時はフォースの周囲の敵をロックできる。
ロックオンしていない分の弾やロックオンした敵を破壊した弾はそのまま直進していく。
前後への対応力はあるものの、ロックオンするためには相手に近づくか、フォースを飛ばして自機の防御を解く必要があるのが玉に瑕。また1ループ溜まらないとロックオンを開始できない。
また敵1体もしくは1部位につき1発分しかロックできず、未ロック時の発射角度が広めなため、多くのボスに対して火力を発揮するには密着射撃を行う必要が出てくる。
&br;
球形レドーム・フォースはシンプルな直進レーザーを赤なら正面・青は斜め・黄は上下に発射する。また、一度当たった敵を少しだけ捕捉し続ける機能を持つ。
ただしレーザーの威力が極端に低く、少し耐久力のある雑魚敵でも処理に一苦労するうえ、分離してもフォースショットを発射しないという致命的欠陥を抱えている。
耐久1の雑魚以外はショットと波動砲とミサイルで処理せざるを得ず、ボスも手早く倒したければ接近戦を挑む必要があるなど全体的に厳しい印象。あくまで偵察機の延長、ということだろうか。
&br;
『TACTICSⅡ』では敵の索敵から身を隠すジャミング機能を備えた電子戦機として登場。
一部の手段を除き、敵に何かしら干渉するにはまず敵を発見する必要があるTACTICS系列において「敵に発見されないようにする」意味の大きさは言うまでもなく、後継機のR-9ER2と共に後半戦の要として活躍した。
*No.41 R-9ER2 UNCHAINED SILENCE
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|>|CENTER:R-9ER2 UNCHAINED SILENCE&br;アンチェインド・サイレンス|No.40開発済み|S×300,E×300,B×300|
|~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル|
|捕捉追尾波動砲|球形レドーム・フォース改|カメラ&br;シャドウ|対地ミサイル&br;爆雷&br;誘爆ミサイル|
>【球形レドーム装備武装強化型】
早期警戒システムを搭載したシリーズでは後期の機体。
データの分析能力と転送速度の向上、他の機体からのデータリンクシステムの強化が図られている。
(解説)
フォースが強化されレーザーの発射本数が2倍になったが、威力の低さやフォースショット無しは据え置きでやはり厳しい性能。