#contents *No.49 OF-1 DAEDALUS |>|機体名称|開発条件|必要素材|h |>|CENTER:OF-1 DAEDALUS&br;ダイダロス||S×450,E×450,B×450| |~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル| |スタンダード波動砲試作型|OF・フォース|レッドポッド&br;ブルーポッド|追尾ミサイル&br;爆雷| >【軌道戦闘機】 サイバーコネクターを搭載した初の大気圏離脱・突入能力をもった機体。スピード変更時の姿勢制御の安定化のために機体を変形する機能を持つ。 また、変形時の余剰エネルギーを機体後部に放出するが、このエネルギー炎にも攻撃性が確認されており、熟練パイロットの中には、この炎を敵への攻撃に使用する者もいたと記録には残っている。 ビットに代わり攻撃支援ユニット「ポッド」を使用する機体。 ポッドは基本的にフォースの有無や種類に関係なくバルカンによる援護攻撃が可能で敵弾を防ぐ能力もある。更に、フォースボタンを押した際にポッド本体をブーメランのように前方へ射出する攻撃「ポッドシュート」も行える多彩な性能を持つ。 OF系列はこのポッドの援護攻撃が優秀であるため、装備が整えば平均以上の強さを発揮する一方で1ミスによる戦力低下が激しい機体群となっている。 レッドポッドは自機の動きに合わせてバルカンの射角が16方向で変化。上手く使えばあらゆる方向に対応できる。 ブルーポッドは攻撃方向が前方に固定された集中攻撃タイプでレッドのような万能さは無いが扱いやすい。 OFフォースはレーザーがそれぞれ前方・斜め・上下にショットを放つ癖の無いタイプ。 ただしOFフォース全般はFINALと違いフォースショットを持たない欠点を持ち、これがフォースボタンで撃つ仕様のポッドシュートと極めて相性が悪く、機体によってはポッドシュートを活かせる場面はかなり限定されることになる。 また、本機は波動砲が試作型であるため他機に比べて瞬間火力に劣る。 アイレムシューティング「イメージファイト」の主役機。形式番号のOFはOrbital Fighter=軌道戦闘機という意味である。 原作ではポッドが3基まで同時装備でき、またこれとは別に9種の特殊兵装(パーツ)を装着し使用可能。本作ではこのパーツがOFフォースという形で再現されている。 スピード変更時のバックファイアが攻撃力を持つのもまた原作再現。 *No.50 OFX-2 VALKYRIE |>|機体名称|開発条件|必要素材|h |>|CENTER:OFX-2 VALKYRIE&br;ワルキュリア||S×300,E×300,B×300| |~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル| |スタンダード波動砲|OF・フォースⅡ|ブルーポッド&br;レッドポッド|追尾ミサイル&br;爆雷| >【改良試作機】 OF-1の実戦データを元に行われた次期主力戦闘機開発。本機はその中心となったテスト機である。 OF系列第2段。 前機からの最大の違いはフォースのレーザー能力。 OFフォースⅡは赤が前面を広くカバーするリングレーザー、青が狭所に強い反射ボール、黄色がサーチレーザーとどれを選んでも広く攻撃可能で安定した性能を持つ。 波動砲も正式版になったことでポッドが無くともそれなりに戦える機体になった。もちろん、ポッドがあれば更に強い。 機体登録時はデフォルトでブルーポッドが選択されているので、レッドを使いたい場合は出撃前にカスタマイズを忘れずに。 OFフォース全般はレーザーの種類によって形状が変わるという特徴があるが、当たり判定はどの姿でも他のフォースと同じ球状である(ドーズブレイク中がわかりやすい)。 原作再現で機首を覆うように装着されている見た目だが、実際の防弾能力は少し手前にあることを覚えておきたい。 ちなみにフォースLv1の形状は原作のアイテムキャリアーを模したもの。 *No.51 OF-3 GARUDA |>|機体名称|開発条件|必要素材|h |>|CENTER:OF-3 GARUDA&br;ガルーダ||S×400,E×400,B×400| |~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル| |スタンダード波動砲|OF・フォースⅢ|レッドポッド&br;ブルーポッド|追尾ミサイル&br;爆雷| >【強化型軌道戦闘機】 OF-1の設計思想を受けついだ後継機。 改良により、核融合炉のコンパクト化による機体の小型化、軽量化とステルス性の向上に成功している。 OF系列第3段。 前機との違いはフォースのレーザー能力だけである。 OFフォースⅢは赤が発射後も機体と高さが同期するワイプレーザー、青が機体の動きで噴射方向が変わる短距離攻撃プラズマフレイム、黄色が動きに合わせて展開場所が若干変わるマルチバリアという、自機の動きで変化するシリーズ。癖のある品揃えとなっている。 黄色のマルチバリアは変わり種で、ショットボタンを連打か長押し(=波動砲チャージ)でバリアが展開、ボタンを離した際に展開方向に弾として放つことができる。射出時の威力が意外と高く、波動砲との併用も可能なので上手く使えばかなりの瞬間火力を引き出せる。 PCエンジン用ソフト「イメージファイトⅡ」の主役機体。原作ではダイダロスの完全上位機体という設定で、装備可能パーツが更に7種類増えて全16種となった。このうち15種がOFフォース5種に散らされて再現されており、そのためR-TYPE FINALでのOF系列は純粋な性能強化というよりバリエーションの増加というほうが近い形になっている。 *No.52 OFX-4 SONGOKUU |>|機体名称|開発条件|必要素材|h |>|CENTER:OFX-4 SONGOKUU&br;ソンゴクウ||S×300,E×300,B×300| |~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル| |スタンダード波動砲|OF・フォースⅣ|イエローポッド&br;レッドポッド|追尾ミサイル&br;爆雷| >【再改良試作機】 新しいポッド開発のために製作されたテスト機。 「ポッドシュート」による攻撃性能の向上を目指して開発された。 OF系列第4段。 新規に開発されたイエローポッドが最大の特徴(敢えてレッドポッドを選ぶこともできるが)。 イエローポッドは射撃能力を失った代わりにポッドシュートに特化したタイプで、ポッド本体の威力や当たり判定が強化されている。 OFフォースⅣはミサイル攻撃を中心とした特殊タイプ。赤が着弾時に広い攻撃範囲を発生させる単発弾グラビティーボム、青が追尾性能と連射能力が高くザコの群れに強いサーチミサイル、黄色は対地特化のグランドミサイルという構成だが、総合的にはやや頼りない。 逆に言えばフォースでの攻撃は半ば捨ててポッドシュート特化戦法を取るのに悩まなくて済むともとれるが・・・。 ちなみにポッドシュートはフォースの状況に関係なくフォースボタンを押したときに発動する。連打すれば乱射出が可能だ。 *No.53 OF-5 KAGUYA |>|機体名称|開発条件|必要素材|h |>|CENTER:OF-5 KAGUYA&br;カグヤ||S×450,E×450,B×450| |~波動砲|~フォース|~ビット|~ミサイル| |スタンダード波動砲|OF・フォースⅤ|グリーンポッド&br;レッドポッド&br;ブルーポッド&br;イエローポッド|追尾ミサイル&br;爆雷| >【軌道戦闘機最終型】 OFシリーズ最後の機体。 最強のビットデバイス「グリーンポッド」が装備可能であるが、高コストのため生産機体数はわずかである。 本機の名称は、グリーンポッドによる射撃を「竹」に見立てた関係者が、東洋の文学「竹取物語」のヒロインを連想してつけたものと言われるが、真偽のほどはさだかではない。 OF系列第5段にして最終機。 最強のポッドとされるグリーンポッドを持つ。また、これまでのレッド・ブルー・イエローも選択可能となっている。 グリーンポッドはレッドの正統強化タイプと言えるもので、16方向の自由な射角はそのままに一度に2方向への射撃を行うため使いやすさとカバー能力が大きく上昇している。 OFフォースⅤのレーザーは自機の速度によって性能が若干変化するタイプが揃う。赤は威力と連射性能が変化する前方特化のスピードキャノン、青は攻撃範囲が変わる7WAYバルカン、黄色は展開する大きさが変わるバリア。 青は使いやすく強力で、これにグリーンポッドが加わったときの制圧力はかなりのもの。 黄色のバリアはOF-3と同様にショットボタン連打or長押しで発動するため波動砲を溜めながら展開可能。実は波動チャージ中は速度を変えてもバリアの大きさが変わらないため、1速で波動砲のチャージを始めたのち速度を上げれば最大バリアを維持したまま素早く移動できるという小技がある。