機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-13T ECHIDNA | ,, | ||
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
ライトニング波動砲試作型 | チェーン・フォース | ラウンド シャドウ | 光子ミサイル 爆雷 誘爆ミサイル |
フォースのバイド係数向上に伴う安定性低下に関するデータを収集するために開発された機体。
名機ケルベロスへ繋がる片鱗を見せているが、その全てが未完成、途上の機体。
まず波動砲がまっすぐ飛ばない。接射しなければ当てる事すら難しい。
威力だけはやたらに高く、これがまともに飛んだら…という期待は持たせてくれる。
フォースはチェーンによる制圧力はなかなかだが、弾も撃てず攻撃性に乏しい。
レーザーだけはそこそこ素直な性能をしているが、全体に厳しい部分が多い機体。
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
R-13A CERBERUS | ,, | ||
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
ライトニング波動砲 | アンカー・フォース | ラウンド シャドウ | 光子ミサイル 爆雷 誘爆ミサイル |
軍事メーカー・ウォーレリック社製の機体で、趣が従来のRシリーズと大きく異なる。
有線フォースを装備したり、敵追尾性を持たせた波動砲を搭載したりと、核心的なテクノロジーを多く備えた意欲作。
また、パイロットインターフェイスに関しても、革新的なテクノロジーが盛り込まれており、
パイロットの神経系に直接端子を接続している。
2164年の「バイドの種子」事件究明に向かったR-13Aがミッション終了間際に消息を絶ったが、
そのことについて、軍は公表していない。
13のナンバリングが良くなかったのか、呪われた運命を辿った悲劇の傑作機。
R11系列の全開発に加え、ルビコン、エキドナと長い下積みを経て開発できるだけあって、波動砲を中心に強力な性能。
完成したライトニング波動砲は威力が非常に高い上に、連鎖、飛び火するように誘導して多数広範囲の敵を一網打尽にする。
アンカーフォースはテンタクル系に比べ火力に劣るが、食いつく性質のお陰で安定感がある。
チェーンのお陰で対象以外へのケアも万全。レーザーは無難に使いやすく癖がない。