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#contents
*&aname(R-9E);No.37 R-9E MIDNIGHT EYE
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|>|&ref(R-9E.png,center,25%);&br;R-9E MIDNIGHT EYE&br;ミッドナイト・アイ|-|&ref(ショップ/sol.png,nolink,14%);ソルモナジウム:50&br;&ref(ショップ/eth.png,nolink,14%);エーテリウム:10&br;&ref(ショップ/byd.png,nolink,14%);バイドルゲン:10|
|~[[波動砲]]|~[[フォース]]|~[[ビット]]|~[[ミサイル]]|
|[[&ref(波動砲/索敵波動砲.png,nolink);&br;索敵波動砲>波動砲#ens]]|[[&ref(フォース/カメラ・フォース1.png,nolink,center,50%);&br;カメラ・フォース1>フォース#C1]]|[[&ref(ビット/Bit_CM.png,nolink,30%);&br;カメラ・ビット>ビット#CM]]|[[&ref(ミサイル/H1.png,nolink,30%);&br;追尾ミサイル>ミサイル#H1]]|
|~|~|[[&ref(ビット/Bit_SD.png,nolink,30%);&br;シャドウ・ビット>ビット#SD]]|[[&ref(ミサイル/BM.png,nolink,30%);&br;爆雷>ミサイル#BM]]|
|~フォースショット|~赤レーザー|~青レーザー|~黄レーザー|
|レーザー|&ref(フォース/カメラ・フォース1R.png,nolink);&br;スカウトレーザー・赤|&ref(フォース/カメラ・フォース1B.png,nolink);&br;スカウトレーザー・青|&ref(フォース/カメラ・フォース1Y.png,nolink);&br;スカウトレーザー・黄|
>【 早期警戒システム装備型 】
冥王星等の外惑星基地に配備された巡回機。
データ収集が主な目的であり、武器はほとんど装備していない。
第一次バイド戦後もその任に就き、収集したデータは第二次バイド戦においても大いに役立った。
説明にも記載されているとおり、戦闘能力は貧弱そのもの。
何故か、索敵波動砲の威力だけは高いので、必然的に主力となる。
但し、この系統でカメラビットを装備していなければ解析できない敵(主に、破壊不能のオブジェクト)もいるので、バイド研究室の図録をコンプリートしたい人は、要所で出撃させる様に。
スコアアタックモードでも有効なため、さっさと解析したいという場合は何回か繰り返し出撃するといい。
**機体列伝
|>|機体列伝|h
|CENTER:150||c
|#ref(R-9E_1.png,center,50%)|「暗闇をも見通す人類の眼」&br;R-9Eは、索敵や情報収集を主任務とする早期警戒機である。&br;R-9Aの操縦用のブロックを流用し、巨大なレーダーを搭載し武装は最低限のものに留められていた。|
|#ref(R-9E_2.png,center,50%)|索敵行動の際に、護衛の機体をつけるのもままならなくなった軍は、R-9E用のフォースを開発し、この機体単体でバイド反応のある宙域に赴かせることにする。&br;また、接近するバイドの詳細な情報を得るためにEシリーズ専用の索敵用カメラビットを開発し、この機体につけることとした。|
|#ref(R-9E_3.png,center,50%)|短射程でありながらも炸裂系の波動砲を備え、切り離し中のフォースからもレーザーを放つことができる独自の武装により、偵察用機体以上の活躍を見せることとなった。&br;エースパイロットの中でも、あえてこの機体を使う者もおり、月面都市セレーナ出身のアマンダ・ヒース大尉はオレンジアイズと呼ばれるオレンジ色に塗装したR-9Eで大きな戦果を上げたことが記録に残っている。|
*&aname(R-9E2);No.38 R-9E2 OWL-LIGHT
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|>|&ref(R-9E2.png,center,25%);&br;R-9E2 OWL-LIGHT&br;アウル・ライト|-|&ref(ショップ/sol.png,nolink,14%);ソルモナジウム:100&br;&ref(ショップ/eth.png,nolink,14%);エーテリウム:100&br;&ref(ショップ/byd.png,nolink,14%);バイドルゲン:100|
|~[[波動砲]]|~[[フォース]]|~[[ビット]]|~[[ミサイル]]|
|[[&ref(波動砲/索敵波動砲EX.png,nolink);&br;索敵波動砲EX>波動砲#ens-EX]]|[[&ref(フォース/カメラ・フォース2.png,nolink,center,50%);&br;カメラ・フォース2>フォース#C2]]|[[&ref(ビット/Bit_CM.png,nolink,30%);&br;カメラ・ビット>ビット#CM]]|[[&ref(ミサイル/H1.png,nolink,30%);&br;追尾ミサイル>ミサイル#H1]]|
|~|~|[[&ref(ビット/Bit_SD.png,nolink,30%);&br;シャドウ・ビット>ビット#SD]]|[[&ref(ミサイル/BM.png,nolink,30%);&br;爆雷>ミサイル#BM]]|
|~フォースショット|~赤レーザー|~青レーザー|~黄レーザー|
|レーザー|&ref(フォース/カメラ・フォース2R.png,nolink);&br;スカウトレーザーSP・赤|&ref(フォース/カメラ・フォース2B.png,nolink);&br;スカウトレーザーSP・青|&ref(フォース/カメラ・フォース2Y.png,nolink);&br;スカウトレーザーSP・黄|
>【 早期警戒システム改良型 】
R-9Eのマイナーチェンジバージョン。
波動砲の出力がわずかに向上している以外に、大きな改良点はない。
機体解説には波動砲の強化ばかりが書かれているが、フォースも強化されて各種レーザーの射程が伸びている。と言ってもまだまだ短い。
カメラフォースは切り離し状態でもレーザーを発射できる固有の特徴を持つが、ノーマルのフォースショットが強めの今作ではむしろ欠点方向に傾いてしまっている。
**機体列伝
|>|機体列伝|h
|CENTER:150||c
|#ref(R-9E2_1.png,center,50%)|「忍びよる不吉なたそがれ」&br;早期警戒機に最低限の武装を施し護衛機を付けないで単騎で偵察任務に当たらせるという大胆な試みは、アマンダ・ヒース大尉の活躍により正当化されてしまった。&br;軍はR-9Eをマイナーチェンジした機体をヒース大尉に割り当て、より広い範囲の単騎哨戒任務を彼女に課すことにした。|
|#ref(R-9E2_2.png,center,50%)|こうしてヒース大尉のパーソナルカラーであるオレンジ色に塗装された早期警戒機R-9E2は、改良型のカメラフォースと共に偵察任務と称した単独でのA級バイド掃討作戦に投入されることとなった。|
|#ref(R-9E2_3.png,center,50%)|そして、オレンジ色のR-9E2を駆った彼女は、投入されるすべての作戦で目標を撃破することに成功した。&br;その戦果を見て、軍上層部は彼女が操縦することを想定して、二つの異なるタイプの機体の準備を始めた。|
|#ref(R-9E2_4.png,center,50%)|ひとつは、R-9Eの流れを汲むシリーズ最終形R-9E3、そしてもうひとつが早期警戒機に電子戦の機能を持たせたR-9ERである。&br;彼女がどちらを選んだのかは、次の機会に……|
*&aname(R-9E3);No.39 R-9E3 SWEET LUNA
|>|機体名称|開発条件|必要素材|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|>|&ref(R-9E3.png,center,25%);&br;R-9E3 SWEET LUNA&br;スウィート・ルナ|-|&ref(ショップ/sol.png,nolink,14%);ソルモナジウム:200&br;&ref(ショップ/eth.png,nolink,14%);エーテリウム:200&br;&ref(ショップ/byd.png,nolink,14%);バイドルゲン:200|
|~[[波動砲]]|~[[フォース]]|~[[ビット]]|~[[ミサイル]]|
|[[&ref(波動砲/索敵波動砲EX.png,nolink);&br;索敵波動砲EX>波動砲#ens-EX]]|[[&ref(フォース/カメラ・フォース3.png,nolink,center,50%);&br;カメラ・フォース3>フォース#C2]]|[[&ref(ビット/Bit_CM.png,nolink,30%);&br;カメラ・ビット>ビット#CM]]|[[&ref(ミサイル/H1.png,nolink,30%);&br;追尾ミサイル>ミサイル#H1]]|
|~|~|~|[[&ref(ミサイル/BM.png,nolink,30%);&br;爆雷>ミサイル#BM]]|
|~|~|[[&ref(ビット/Bit_SD.png,nolink,30%);&br;シャドウ・ビット>ビット#SD]]|~|
|~|~|~|[[&ref(ミサイル/SB.png,nolink,30%);&br;誘爆ミサイル>ミサイル#SB]]|
|~フォースショット|~赤レーザー|~青レーザー|~黄レーザー|
|レーザー|&ref(フォース/カメラ・フォース2R.png,nolink);&br;スカウトレーザーHG・赤|&ref(フォース/カメラ・フォース2B.png,nolink);&br;スカウトレーザーHG・青|&ref(フォース/カメラ・フォース2Y.png,nolink);&br;スカウトレーザーHG・黄|
>【レドーム耐久力強化型】
レドーム部の耐久力の向上とデータ保護を目的とし、機体フレームとレドームを一体化させた機体。
フォースや波動砲等の武装も強化されているが、コストが大幅に上昇した為、生産数は極めて少ない。
フォースが更に強化されてレーザーがついに画面端まで届くようになった。が、射程に関してはようやく他のフォースに並んだという程度でありやはり頼りない。
**機体列伝
|>|機体列伝|h
|CENTER:150||c
|#ref(R-9E3_1.png,center,50%)|R-9E3は、R-93、R-9E2の流れを汲む早期警戒機にフォースを装備した戦闘機である。&br;エースパイロットであるヒース大尉には、R-9ERという新しい系統の機体も用意されていたが、彼女は迷わずこの機体を選んだ。|
|#ref(R-9E3_2.png,center,50%)|A級バイドの探索と討伐を命じられたアマンダ・ヒース大尉は、オレンジ色に塗った試作機に乗りこみ、廃墟となっている宇宙基地の跡地へと向かった。|
|#ref(R-9E3_3.png,center,50%)|しかし、識別名リリル・プロトタイプと称するA級バイドの殲滅に成功せりとの通信を残した後、彼女の乗っていた機体は消息不明となった。|
|#ref(R-9E3_4.png,center,50%)|ヒース大尉の最期の通信から4ヵ月後、軍は大尉のMIA(作戦行動中行方不明)を公表した。&br;R-9E3は、その後も数機が作られたが使用する部隊もパイロットも現れなかった。&br;ヒース大尉が消息を絶った後、彼女の出身地にちなみ、この機体に"スウィート・ルナ"の名が付けられた。|