概要
- R-TYPE ステージ1のオマージュステージ。
- 全てはここから始まった。
- DLCステージコースのfinal mission扱いとなっており、通しプレイでクリアした時はスタッフロールが流れる。このエンディングも初代R-TYPEのもののオマージュとなっている。
ステージ攻略
- 他のステージは幾らか差異はあっても雰囲気を再現しようとしていたが、このステージに関しては全体が菌糸類系のバイドに汚染されており様相が一変している。
- 最初のステージを最後に回してきただけあって難易度は元からかなり上昇している。
スキャント(波動砲を撃ってくる人型)の増員や背後からの雑魚の不意打ちがあるほか、触手を伸ばして進路を塞ぐ菌糸塊、茸から下部に胞子をばらまく背の高いキノコといった新しい敵が加わっている。
- 伸びる触手やキノコの柄部分は無敵だが、同時に敵の弾を遮断する。
- 中ボスのゴンドランは菌糸類に覆われているが、パーツ形状で砲台とコアが判別可能。砲台に張り付いているキノコを破壊すると攻撃してくるようになる。
- 初見殺しを狙ってくる箇所は幾らかあるものの、全体的な難易度は控えめな方。施設内への突入後は床や天井に張り付いている敵が多いので意識したい。
ただ、特に高難易度下ではスムーズに上下の敵を倒せる機体かどうかでかなり相性差が出てくる。
BOSS:ドプケラドプス
- おなじみのドプケラドプスも菌糸バイドに汚染されており、厄介な思念波こそ吐かないものの菌糸類系の雑魚敵が尻尾や天井から生えて本体をアシストしてくる。
- 目玉パーツが通常弾を撃ってくるほか、破壊可能になっている。ただし少し経つと再生する。
- 本体自体の耐久力は低め。機体によるが、弱点が出てきた瞬間に波動砲を撃ち込み、フォースを叩き込んでショットを連射していると最初のビームを撃つ前に瞬殺することも可能。
- DLCステージ7つを一旦締めくくるボス。通しプレイで撃破すると初代プレイヤーにとっては少し懐かしいものを見られるかもしれない。
実績:難易度「R-TYPER」以上で目玉パーツを全て破壊して撃破
獲得資源