概要
- イメージファイト ステージ3のオマージュステージ。
- 採掘場と思われるエリアでの戦い。敵は砲台タイプがメイン。
- 元は縦スクロールだったものを横スクロールにアレンジして再現している。
- OF系列の機体を使用した時のみ、自機の描写が横からではなく真上からに変化する。
モニターと操作系統を90度回転させれば原作さながらの縦シューティングとしてプレイできる。
- 原作ではステージ1~5は仮想空間での訓練という設定だが、今作ではステージ名やトロフィー説明を見る限り実戦である。
ALERT! NO DRILL, REAL FIGHT!
- バイドは空間すら侵食する能力を持っているのはFINALのステージ6.2で実証済みである。
ステージ攻略
- 入り組んだ地形の側面に各種砲台が並んで待ち受けているステージ。
- 対地系の装備はもちろん、上下方向に撃てるタイプのフォースショットも役に立つ。
- ミサイル砲台や拡散弾砲台の弾はこちらのショットで撃ち消せるので、連射のきく装備や放射し続けるタイプのレーザーは防御面においてかなり有用となる。
- 逆に誘導系の攻撃は弾のほうに誘われて砲台本体に思うように当たってくれないことも多い。
- 砲台だけでなく、地形の隙間や背後からも出てくる敵機や隕石にも気を付けよう。
- 装備状況や機体によっては背後からの短レーザー艇は相手にせず近寄らないほうが良い。
- ステージ後半の背後から撃たれるような配置のレーザー砲台4基は、出てきたところで前方にフォースシュート→上下誘導→引き寄せでフォースを潜らせて安全に破壊できる。
- X2.0同様、このステージもビットアイテムが2個出現する。
- 1個は序盤で入手できるが、2個目の入手はボス戦直前。ボスでの復活戦でも1個もらえるのはありがたいが、逆に言えばステージ道中は1個止まり。せっかくOF系でプレイしてもちょっとしょんぼり・・・。
BOSS:マイケル
- 本体と子機から直角に曲がるレーザーを一斉射してくる難敵。
- 原作では出現直後に背後に入り込む安地が知られたボスだが、入り込む余地がない今作ではその攻略法は通用しない。
- ボスは出現後は一切動かず、攻撃も直角レーザーだけなので、まずはこちらの高さの軸を敵レーザーの隙間(=敵砲口の隙間)に合わせて後は前後移動だけで曲がってくるレーザーを掻い潜るのが基本戦法となる。
- 本体と子機の間がやや広めのスペースになっている。子機と子機の間も一応入ることは可能だがシビア。
- 低難易度では曲がらずに直進するだけの青色レーザーも撃ってくる。PRACTICEでは全てのレーザーが青色で、難易度が上がる度にその割合が減り、BYDO以上は全てのレーザーが曲がる緑色レーザーとなる。
- NORMALまでなら安地として機能するボスの直上・直下の位置取りもBYDO以上は潰してくるレーザーパターンが出てくるので、ガチンコで戦うことを余儀なくされる。
レーザーパターンを覚えるまでひたすら死にまくる戦いになるだろう。
難易度BYDO以上でボスに20回以上ポッドシュートを当てて倒す実績
- 説明内の艦船とはボスのこと。難易度HARD以上と書かれているが、そこはBYDO以上の単純な間違いだろう。
- 機体は当然、ポッドを扱えるOF系に限られる。
- ポッドシュートは近距離で連打すれば20回という回数は容易く達成できる。
故に最大の問題はBYDO以上でこのボスに勝てるか、となる。
- 難易度BYDOでOFX-4ソンゴクウを使い、ボスの直下に張り付き初撃の2ループ波動砲+ショット&イエローポッドシュート連打であればレーザー3射目直前にボスを倒しきることが可能なので、
真っ当に戦って勝てる気がしないならこの戦法で倒せるレーザーパターンが来るまで何度も死んではリトライするという取得法もある。
位置取りは厳しいが安地があるためどうしても勝てないならこれに頼るのも有り。
獲得資源