概要
- R-TYPE TACTICS IIの同名シナリオのオマージュステージ。
- ステージ名になっている宇宙要塞ゲイルロズを攻略するステージ。
ゲイルロズはグランゼーラ革命軍の本拠地となっており、前半の山場ステージとして名を馳せた。
- 3つのドックから侵入していく構成は今作においてはルート分岐という形で再現。
- 原作ではもうひとつ、真下から回り込んで攻めるルートもあった。
- TACⅡのグランゼーラ革命軍はバイド由来の兵器=フォースを使わないのを理念としていたが、こちらの世界では地球軍・反乱軍、双方遠慮なく使用している。
- 攻略後の捕虜の扱いは…
→「 拷問だ、とにかく拷問せよ!」
ステージ攻略
- 人類vs人類という、STGのR-TYPEには今まで無かったシチュエーション。そのため出てくる敵もほとんどがR戦闘機。
- フォースを前面に装備している機体もあり撃破が難しい敵が多い。一方で各機の動き・攻撃タイミングは完全に決まっているので避けパターンの構築は容易い。
- R戦闘機は基本的に前面に波動砲を放ってくるので正面に陣取るのは危険。上下に逃げたり、場所によっては裏に回り込んだほうがいい。
- スレイプニルのバリア波動砲は上下に広がるので後ろに引いて距離をとるほうが良い。
- アキレウスのビームサーベルは攻撃範囲が思ったより広い。大きくかわす、完全に振り終わるまで待つ、さっさと裏に回るなど場所に合った対応を。
- 序盤に出てくる2機の管制用ビーコンのくぐり方(上、2機の間、下)によって、ステージ構成が変化する。
- どのルートを選んでも中盤はドックに停泊している戦艦or空母の隙間を抜けていくことになるが、どちらも敵扱いで接触はミスになるので注意。
- 上・中ルートでは後半にビットアイテムが出現。
- その直後の斜め通路では大量のウェーヴマスターが飛来するが、同士撃ちを警戒してしまったのかチャージはしているが波動砲は撃ってこない。
- 3ルート合流後のエクリプス無人機が大量に押し寄せる斜め通路が最大の難所。
- エクリプスはある程度近付かないと追尾してこない。通路端にいれば反対側のエクリプスには素通りしてもらえるが…
- ミスすると復活時がかなりキツい。どハマリ脱却のため、ミスターヘリやバイドシステムなど、フォースLv1でも下方向にフォースショットが出るタイプをあらかじめハンガーに用意しておくといい。
- 難所を乗り越えた先はケンロクエンがパイルバンカーでお出迎えしてくるが、完全に癒し空間。
BOSS:宇宙要塞ゲイルロズ制御室
- ボスの中では唯一攻撃を一切してこない代わりに、TL-2A2 ネオプトレモスが無限湧きしてくる。
- ネオプトレモス達のビームアックスを避けながら戦うのだが、この隙間が狭く慣れるまでは避け続けることもままならない。
- 安定した避け方としては、右上~中央あたりで緑アックスの後ろに付いていくような感じで反時計回りに動くというものがある。
- ボスの耐久は意外なほど低く、ステージ構成とも相まって対地系のレーザーだとあっさり勝ててしまえる。
- 全機対応の戦い方として、後方にフォースを放ち攻撃は接触ダメージに任せて自機は回避に専念する、というものがある。ボスの耐久の低さからこれでも思ったほど時間をかけずに撃破できる。
- フォースショットを撃たせてもいいが、赤アックスを倒したときに飛来するフォースで事故が起きる可能性が出てくるのは気に止めておこう。
実績:難易度「R-TYPER」以上で全ルートを通りクリア
- ステージの構成上、難易度を上げても実難度はほぼ変化しない。
低難易度でクリアできるならR-TYPERでも問題なくクリアできるだろう。
獲得資源