>このページは『''龍が如く5 夢、叶えしもの''』の「''冴島大河''」について記載しています。 |CENTER:&attachref(saezima.jpg,nolink,50%);| |CENTER:''[[冴島大河]] / CV.小山力也''| |東城会直系冴島組組長&br;かつて“極道18人殺し”の汚名を着せられた男……&br;&br;「冴島大河」。&br;&br;かつて敵対する組織の組員を18人殺した罪で、&br;25年もの歳月を獄中で過ごした伝説の極道。&br;現在は直系冴島組組長として東城会に復帰したものの、&br;彼は再び自らを「焼く」決心を固めていた。&br;&br;「ゴミは焼かれて焦げて真っ黒になって……&br;それで初めて意味がある。」&br;&br;冴島は、自らを受け入れてくれた東城会という組織のため、&br;再び身を洗う道を選ぶ。&br;&br;傷害罪により懲役3年。収監前の最後の夜。&br;親友との誓いを立てた冴島は、&br;東城会という“家族”の幸う未来を信じ、&br;最北の地「網走」へと向かう。&br;&br;それから2年…… 2012年12月某日。&br;東城会の大幹部という勲章が災いし、&br;不必要に敵視し、危害を加えてくる囚人たちに囲まれる中、&br;それでも冴島は、決して手を出さず、耐える日々を続けていた。&br;全ては「親友との約束」のため。&br;そのために冴島は、一刻も早くこの極寒の地で&br;自らの身を真っ新にする必要があった。&br;&br;何があっても手は出さない。どんなに苦しくても意志を貫く。&br;数少ない仲間に支えられ、仮釈放が現実味を帯びてきたその時、&br;冴島のこれまでの苦行を嘲笑うかのように、最悪の報せが届く。&br;それは、身動きの取れない冴島から、&br;大切な「家族」を奪い取るというものだった……&br;&br;自分から“家族”を奪い、&br;親友との“夢”を壊した人物を追うため、再び野へと飛び出す冴島。&br;目指すは北海道一の繁華街・月見野。&br;その地で彼を待ち受けるのは、驚愕の真実だった。| IP:10.0.1.96 TIME:"2019-04-14 (日) 16:40:36" REFERER:"https://h1g.jp/ryu-ga-gotoku5/" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/73.0.3683.86 Safari/537.36"