レオナルド編
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辺境のヤクサルト州の農場。
刈り入れに精を出していたレオナルドの前に、一人の女が現れ、気を失う。
助け起こしたレオナルドは、女が繰り返すうわ言を聞く。
「アイ・ハヌムへ ...欠片を沈めて...」
おとぎ話の舞台、伝説の都「アイ・ハヌム」。レオナルドは、この絵本の中の都を探す旅に出る。
祖父から受け継いだ農地も売り払い、行倒れた女に託された緋色の石を手にして。
彼の手にはもう一つ、赤い石が握られていた。彼が生まれた時に握っていたという石が。
レオナルドが旅に出なければならなかった本当の理由は、そこにあるのだろうか。
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更新日: 2018-06-18 (月) 17:12:09