Lv50からのキャラ強化
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SAOALの「エンドコンテンツ対策|Lv50からのキャラ強化」についてまとめています。
目次
エンドコンテンツの着手順
- 本編クリア後の着手順としては以下がスムーズにいく。
- Lv50~60台の各地の討伐クエスト
- レイドダンジョン(アイテム帰還)
- レイドダンジョン(ボス討伐)
- 神獣クエスト
- 前提として討伐クエストが完了していないと神獣クエストが解放されないため、まずは装備と素材の回収も込みで周回していこう。
特に武具強化に必要な黒煉岩と緑結晶の入手にヴァリンド台地群の狂暴な種族の頭領の討伐2種を回せると効率的。
キャラ・スキル
キャラごとの役割
- キリト以外のキャラは、素地のステータスや武器種の固定があるため、役割の向き不向きはあるものの、アーツコードや装備、スキルによっていくらでもビルドのしようはある。
まずはレイドボスや神獣討伐を目標に、各キャラの役割をあらかじめ想定しておき、役割に見合った装備やスキルを組んでいこう。 - 汎用的なパーティとして前線2人(アタッカーorバーサーカー)、タンク1人、ヒーラー1人を基盤とすると作りやすい。
必要パラメータ
- 攻撃を当てるために前線はDEX170を確保、さらに近接武器であれば最低でも防御力200~も視野に。
唯一弓は距離を保てるため、防御力への要求は低い。 - タンクやヒーラーはより生存率を上げるため、最大HP30,000、防御力250~を目指したい。
アーツコード
- パーソナルアーツコードでも触れている通り、PersonaとAnimaの2種のアーツコードはそれ自体がバフ効果を持っている。
中には非戦闘用のアーツコードを持ったキャラクターがいるため、戦闘に適したものに付け替えて編成しよう。
付け替えるためには友好度が100%になっている必要があるため、本編プレイ中にあらかじめ友好度を上げておくといい。
スキルの拡張
EXスキルの解放
- 初期解放されているアタッカー、ディフェンダー、バファー。
その上位EXスキルとしてスカウト、バーサーカー、タンク、ヒーラー、エフェクター、デバファーがある。
さらに上位EXスキルカテゴリーの中には解放条件を持ったスキル群がある。役職の色がより濃いスキルが揃っているのでいずれも解放しておきたい。
バトルスキルのカスタム
- 各バトルスキルはカスタムができ、効果上昇、リキャスト短縮、SPコスト低下など、スキルそのものを強化することが可能。
攻撃バフは効果時間を延長したり、回復スキルはリキャスト時間を短縮して回転率を上げるなど・・・
修得したカスタム効果は、編成や敵の特性に合わせてON/OFFでの切り替えもできる。
装備
武器・防具の強化
- 場つなぎの装備であっても、+1~3までは強化していこう。
+4以上の強化には要求素材が入手困難なものになっていくので一考。
厳選と周回
- 本作にはランダム数値を持つ装備が複数存在し、最終強化へ向けてクラフトや討伐クエスト・レイドダンジョン周回での装備厳選が必要になってくる。
各パラメータ数値とは別にパッシブスキル持ちの装備は、装備するだけで発動するため、パレット数+αの効果が見込める。
バトルスキルが付与される装備もあるが、パレットに割り振らなければならず、スキルのカスタムができないので優先度は低め。
クラフト
- 後述の《永劫学の究明塔》でのアイテム周回が早い段階で行えるため、クラフト厳選にこだわる必要性は薄い。
高性能な装備としては以下が挙げられる。
討伐クエスト
- 銀アイコンの討伐クエストの報酬で手に入る装備類もランダム数値になっている。
特にシビリア山地の隠れ魔獣討伐Lv52で手に入る「白露の鎧」が有用で、パッシブスキルに「不凍の心+」が付くと最強装備に遜色ない使い勝手を誇る。
レイドダンジョン
- レイドダンジョンでは、エリア入り口の扉からクエストのキャンセルが可能。
クエストをキャンセルした場合、死亡でのリタイアと違って入手したアイテム類を持ち帰ることができる。 - 最初に着手しやすいマラソン場所として《永劫学の究明塔》が挙げられる。
このレイドダンジョンで手に入る蒼輝の外套と蒼輝の首飾りがある程度集まれば、Lv70帯も対処できるようになってくる。
同ダンジョンで蒼刃皇の鎧も入手できればなお良いが、持ち帰らなければ意味がないので無理は禁物。
戦闘における立ち回り
ステップとガードの使い分け
- 高レベル帯との戦闘においてステップとガードの使い分けも意識していきたい。
範囲の分かる攻撃モーションに対してはステップでエリア外への離脱。
ターゲット対象への追尾性を持つ攻撃、または多段ヒットする攻撃に対してはガードを使用。 - ガード自体のダメージカット率が高いので、無理にジャストガードを狙わなくても十分な性能を持っている。
また、ガード中でもAGI・回避によるDOUGEは発生するので置き得。
神聖術の活用
- バフや回復系の神聖術は、神聖術ビルドでなくてもサポートとして有効な手段。
中でも以下の神聖術は前線部隊でも、基本的な戦闘フローに組み込むことをオススメする。
- 鋼素Lv2「ストロングボディ」
- 光素Lv3「マーシーシャイン」
- 水素Lv3「バブルプロテクション」
関連:神聖術の習得場所一覧
フィニッシュアーツによるモーションキャンセル
- フィニッシュアーツをダメージソースではなく、敵の動きを止めることに使っていく。
フィニッシュアーツでHAZARD状態に持ち込める状況や、高威力技の発動キャンセルなど。
高レベル帯では何よりも、敵の動きを封殺することが勝利への鍵となる。
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更新日: 2020-08-09 (日) 13:33:53