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*プロフィール
|>|>|>|CENTER:&attachref(,nolink,100%);&br;''&color(blue){涼風};の旅芸人''|
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|~名前|柴 香華(チャイ シャンファ)|~声|洲崎綾|
|~性別|女|~出身|明帝国 / 北京
|~身長|152cm|~体重|42kg|
|~生年月日|4月2日|~血液型|B型|
|~使用武器|中華剣|~武器名|母から受け継いだ剣(護法剣)|
|~流派名|母より伝授された剣法|~人間関係|父は死んだと母から聞いている&br;母は数年前に死亡|
*ストーリー
シャンファは父親の顔を知らない。
北京の名門、チャイ家に名を連ねるシャンファの母親も、父親のことを多く語ろうとはしなかった。
幼い頃から続けてきた母親との剣術修行、それはぬくもりと厳しさを同時に感じることができる時間であり、何か大切な想いが込められていることはシャンファも察していた。それが父親と関係しているのだろうということも。
母親は数年前に亡くなった。
母から受け継いだ剣の道で生きていきたい――。
シャンファはその思いを日ごとに強くしていくのだった。
*武器「母から受け継いだ剣(護法剣)」
亡くなった母親からシャンファが受け継いだ剣。彼女にとってかけがえのない思い出の品である。この剣を手に取り、母親から教わった剣術の修練に励む時、シャンファは追憶の中に確かなぬくもりを感じるのだ。
シャンファ自身は知るよしもないが、その正体は臨勝寺に伝わる三宝の一つ、護法剣である。
「揺れ動く未来を切り開きなさい――」
母親の言葉を胸に旅だったシャンファは、やがてキリクとの出会いを果たす。護法剣は彼女をいかなる運命へと導くのだろうか。
*流派「母より伝授された剣法」
シャンファの剣術は母親・シャンフェイから教わったものである。シャンフェイが学んだ臨勝寺の剣法が娘に受け継がれたという見方も出来るが、シャンファ自身はそのことを知らない。ただ、母親の丹精な剣さばきが幼いシャンファを魅了するに十分だったことは確かなようである。
シャンファが独自に編み出した技も多く織り交ぜられており、正面から斬り伏せるというより、相手を翻弄し、隙を突いて必殺の一撃を加えることを主眼とした剣技と言える。
華麗さと鋭さを併せ持った彼女の技はまるで舞のようでもあり、相対した敵すら幻惑する優美さを持っている。