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*プロフィール
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|~名前|ナイトメア|~声|檜山修之|
|~性別|男|~出身|不明|
|~身長|172cm|~体重|157kg|
|~生年月日|不明|~血液型|不明|
|~使用武器|ソウルエッジ(ツヴァイハンダー型)|~武器名|ソウルエッジ|
|~流派名|ソウルエッジの記憶|~人間関係|不明|
*ストーリー
夜空の黒を混ぜ込んだかのような暗い蒼色の鎧、頭部全体を覆う兜の隙間からは鈍色の赤に光る目玉、隆起した大木の根を思わせる異形の右腕、そして携えた大剣の中心には呪われた瞳……。
そんな化け物じみた者が現実に存在するだろうか?
それは夜の訪れと共に闇からにじみ出すように現れ、収穫の頃合いを迎えた麦穂を刈るようにして人の命を奪い去るのだという。
恐怖と絶望の象徴、ナイトメア。人々がそれをおとぎ話や流言飛語の類ではなく現実の存在と知る時、それは致命の一撃を受けて事切れる間際に他ならない。
*武器「ソウルエッジ」
数々の伝説に名を残す剣、ソウルエッジ。その正体は魂を喰らう邪剣である。
多くの戦士たちがソウルエッジを求め、そして死んでいった。うず高く積み重なった屍の上に邪剣は君臨しているのだ。
今、ソウルエッジは歪んだ精神を持つ若者・ジークフリートの手に収まっている。しかしその実、彼の精神を支配しているのは邪剣の意志であり、「所有者」は傀儡に過ぎない。
ソウルエッジは「持ち主」のもっとも扱いやすい武器、すなわちツヴァイハンダーの形を取った。それは戦士の力を最大限に引き出すためであり、さらなる血と魂をむさぼるための手段に他ならない。
*流派「ソウルエッジの記憶」
ソウルエッジにまつわる戦いの記憶……かつて邪剣を握った者、その前に立ちふさがった者、あらゆる戦士達の記憶を邪剣は内奥に秘めている。
凝縮された戦闘の記憶は、邪剣を握る「持ち主」の戦闘術にも影響を与える。仮に「持ち主」が戦闘経験の乏しい者であったとしても、邪剣を握ればたちどころに歴戦の戦士と変わらぬ戦いぶりを見せるだろう。
これだけでも邪剣の「持ち主」と対峙した者を震撼せしめるに十分と言える。だが、忘れてはならない。部分的にではあるが、ナイトメアはソウルエッジの力を解放することができるということを。戦いの最中、蒼き悪夢が邪剣の力を放出したならば、それは致死の一撃を繰り出すために他ならないのである。
邪剣の「持ち主」が相手を倒し魂を喰らった時、その殺戮の記憶もまた塗り重ねられていく。血塗られた戦いの連鎖はどこまで続くのだろうか……。