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*プロフィール
|>|>|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(アイヴィー.jpg,nolink,100%);&br;''&color(#9400d3){絡};&color(white){みつく孤高の刃};''|
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|~名前|アイヴィー|~声|沢城みゆき|
|~性別|女|~出身|イングランド王国 / ロンドン|
|~身長|179cm|~体重|58kg|
|~生年月日|12月10日|~血液型|不明|
|~使用武器|蛇腹剣|~武器名|アイヴィーブレード|
|~流派名|アンリレイトリンク|~人間関係|育ての両親は共に病死&br;本当の親の手掛かりは無し|
*ストーリー
イングランドの貴族バレンタイン家の娘として、本当の愛情に囲まれて育ったアイヴィー。
だが、その前途に陰りが差す。父親が散財と狂気の末亡くなり、ほどなくして母親も後を追ったのだ。
アイヴィーは父親が錬金術にのめり込み、不老不死の鍵ソウルエッジを追い求めていたことを知る。
そして、ソウルエッジが邪剣と呼ぶにふさわしい存在であることも。
許せなかった。こんなもののために父が狂ったなど――。
邪剣の破壊を誓った彼女は、それにふさわしい強力な武器を求めて、日夜、錬金術の研究を続けるのであった。
*武器「アイヴィーブレード」
片手剣の形状と鞭の形状を行き来し、主の命に忠実に従って相手を切り刻む変幻自在の魔剣。のたうちながら敵に襲いかかるその姿は、まるで生き物のようである。
ソウルエッジ破壊を誓ったアイヴィーは錬金術によりこの剣を生み出した。だが、その神髄と言うべき部分に力を貸したのは、他ならぬ邪剣の持ち主、ナイトメアだったのだ。
事実を知らないアイヴィーは、今、気乗りしないながらナイトメアに協力している。だが、いつかはその時が来るだろう。彼女が真実を知る時が……。
*流派「アンリレイトリンク」
錬金術によりアイヴィーが生み出した魔剣は既存のどんな武器とも異なるものであった。当然ながらその扱いにおいても通常の剣とは一線を画するものがあり、創造主たるアイヴィーにとっても戦闘法の習得は困難を極めた。
アイヴィーは西洋に存在する剣技と、東洋の鞭術の技法を結びつけることで、片手剣と鞭、いずれの形態をも戦闘に活かす戦い方を模索した。さらには己の意志と魔力を剣に伝えることで形状を変化させ、この御することの難しい魔剣を意のままに操るすべを確立したのである。
だがアイヴィー自身も知らなかった。みずからの身体に流れる呪われた血が、邪剣の力を得て完成を見たアイヴィーブレードとの同調を強めているという事実を……。