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【SC6】ソウルキャリバーVI 攻略Wiki
「【SC6】ソウルキャリバーVI」の攻略Wikiです。
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発売日:2018年10月18日 / メーカー:バンダイナムコエンターテインメント / ハッシュタグ:
#SC6
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*プロフィール |>|>|>|CENTER:&attachref(img_visual (17).png,nolink,50%);&br;| |LEFT:||LEFT:||c |~名前|アズウェル|~声|江原正士| |~性別|男|~出身|神聖ローマ帝国| |~身長|185cm|~体重|65kg| |~生年月日|6月6日|~血液型|AB型| |~使用武器|双極波動増幅装置|~武器名|パリンドローム| |~流派名|戦闘思念具現理論|~人間関係|あらゆる人類を平等に愛している|
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#contents *プロフィール |>|>|>|CENTER:&attachref(img_visual (17).png,nolink,50%);&br;| |LEFT:||LEFT:||c |~名前|アズウェル|~声|江原正士| |~性別|男|~出身|神聖ローマ帝国| |~身長|185cm|~体重|65kg| |~生年月日|6月6日|~血液型|AB型| |~使用武器|双極波動増幅装置|~武器名|パリンドローム| |~流派名|戦闘思念具現理論|~人間関係|あらゆる人類を平等に愛している| *ストーリー 「人類学者」を自称するアズウェルは、人間全体への狂気的な愛を向けていた。 驚異的な知力を発揮し、歴史、医学、戦争、芸術、あらゆる分野での学を修めたアズウェルは、人類の歴史を俯瞰して見るようになり、やがて災厄や戦争など歴史のうねりに翻弄されてきた人類全体の救済を願うようになる。 アヴァル機関に参入した彼は急速に研究を進め、強大なるイヴィルスパーム――アズウェルはそれをアルティメットスパームと呼ぶ――を発生させることで人類を一段階上の領域へと引き上げるという狂気の計画を立案する。 アズウェルの知性は神々すら脅かしえる域に達しつつあった……。 *武器「パリンドローム」 手甲のような形状をしたこの「装置」には、右手部分に邪剣の欠片、左手部分に霊剣の欠片が、それぞれ埋め込まれている。装置から特定の波動を欠片へと送り込み、反射として受け取った情報――戦闘思念――を具現化することで、戦闘の記憶を「再生」するのがこの装置の基本的な働きだ。 この装置は技を繰り出すための武器をも生成するが、当初は武器が具現化されるまでの速度に難があり、実用に耐えないものであった。だがアズウェルは改良を重ね、双剣、大斧、槍と盾と大きく三つに区分することで高速化を実現した。現状でも新たな武器を生成するまでには時間差が生じるが、必要な戦闘思念への接続がひとたび確保できれば、次に「再生」する際にはさらなる高速化が可能である。 「パリンドローム」とは「回文」を意味する。回文とは、前後どちらから読んでも意味をなす奇妙な文章である。アズウェルが己の武器にこの謎めいた名前をつけた理由はつまびらかではないが、邪剣と霊剣の欠片を研究し、その力を「情報」として解析するに至ったアズウェルが、それらを文字列として解していたのは確かなようだ。 そうだとすれば、ある推測が成り立つ。アズウェルは邪剣と霊剣の「共通性」に、ある程度気づいていたのではないか、ということだ。相反する存在でありながら、なぜか共通する性質がある。この不気味な名はその暗示なのかもしれない。 *流派「戦闘思念具現理論」 アズウェルが戦闘に用いる技は、通常の武術・体術とはまったく異なるものである。 邪剣と霊剣の性質、とりわけその力のありようを研究していったアズウェルは、ある時、それらが波動と似通った性質を持っていることに気づく。波動の概念や互いに打ち消し合う性質などは古代から知られていた。アヴァル機関内で実験を重ねたアズウェルは、やがて邪剣と霊剣の波動、その制御を可能とする理論を打ち立てる。 これはアルティメットスパームを引き起こすための主幹となったが、アズウェルの目的はそれだけではなかった。邪剣の欠片、霊剣の欠片を研究する中で、それらの内奥に「戦いの記憶」が「情報」として保存されていることを彼は突き止める。そして欠片に外部から特定の波動を当てることで、反射として特定の情報――彼は戦闘思念と名付けた――を引き出し、具現化する技術を生み出したのだ。 アズウェルの見地から見れば、それぞれの欠片は情報の集積体、いわば「辞書」のようなものだ。戦闘の局面に応じて、最適と思われる「戦闘思念」を引き出し、みずからの身体と武器形状に反映させて「再生」する。それがアズウェルの戦い方なのである。 アヴァル機関からの離脱を考えていたアズウェルにとって、自身の戦闘力が低いことは致命的な問題であったが、この技術理論の完成をもって不安は払拭された。そう、計画を実現に移す時が来たのである……。
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