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*獅子猿
#contents
>獅子猿との戦いでは、忍殺後戦い方ががらりと変わります。
ここでは忍殺前を前半戦、忍殺後を後半戦と表記します。
*参考動画
>
#netvideos("cl4Z80DVlRA",426,240,center,youtube);
CENTER:▲獅子猿 についての参考動画です▲
CENTER:▲獅子猿戦の参考動画です▲
>''◆獅子猿 注意点・アドバイス◆''
攻撃は緩慢なので、焦らず弾こう。獣系なので、爆竹を使えば怯ませられる。
攻撃を継続すると怯む事がある。続けて攻撃する機会ができるため、積極的に攻撃をするのも有効。
糞や放屁を受けると毒が蓄積する。緑苔の曲がり瓢箪や毒消し粉を持っていこう。
*用意しておくと楽になるもの
-爆竹
-緑苔の曲がり瓢箪 or 毒消し粉
-鳳凰の紫紺傘
-まだら紫の曲がり瓢箪 or 怖気消し
-一度忍殺を決めると第二形態へ。
>攻撃が大振りなのは変わらない。なお、“危”攻撃の絶叫には怖気効果があるが、
忍義手の[[鳳凰の紫紺傘]]を使うことで無効化できる。
なお、怖気ゲージが満タンになると即死なので、防御手段がない場合はすぐにその場から離れよう。怖気消しがあると安心。
刀を大きく振り下ろすモーションは弾くと倒れて攻撃できる隙が出来るため弾いておきたい。
*技解説(前半戦)
**危攻撃
-''下段なぎ払い''
右手で地面を半円を描くように薙ぎ払ってくる。
ジャンプで回避してから、踏みつけや攻撃を入れるのがいい。
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-''とびかかり''
攻撃にひるんで後ろに転がり、そこから反転してきたとき限定で使う。
攻撃範囲が前方に非常に広く、普通に避けるのはかなり難しい。
後方にいれば、モーション終了後にダメージを入れるチャンスとなる。
**通常攻撃
-''腕振り回し''
地面をすくうように腕を振り上げてから寝っ転がり、左右にジタバタと4回腕を振る。
攻撃判定は左右2回ずつなので、攻撃が終わったあとに斬りつけていこう。
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-''薙ぎ払いコンボ''
左右に薙ぎはらって一旦尻餅をついたあと、地面に2回腕を叩きつけて最後にまた薙ぎ払う。
判定は前方のみなので、後方にいれば攻撃チャンスとなる。
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-''叩きつけ''
腕を叩きつけ、後方に下がって距離を取ってくる。
ダメージ自体は小さめだが、前方に攻撃範囲が広い攻撃が多いので、すぐに距離を詰めよう。
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-''放屁''
中にいると「中毒」ゲージが一気に上がる、フィールドを作り出す。
尻餅をついているときに後ろにいると使うので、このときはダッシュやステップで離脱しよう。
フィールドが消えたあと、ジャンプから糞を投げつけてくることが多い。
距離が近ければ前方にダッシュで食らうことはなく、2、3回は攻撃を入れられる。
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-''5連撃''
少し溜めてから正面に降り下ろしと横薙ぎの2連撃。
そこから横薙ぎ→横薙ぎ→ボディプレスの計5回攻撃してくる。
ガードでは体幹ゲージが大きく増えて危険なので、できるだけ弾きたい。
最後のボディプレスをバックステップで回避できれば攻撃可能。
*技解説(後半戦)
**危攻撃
-''咆哮''
首をなめるようなモーションのあと、「怖気」効果のある咆哮を一定時間放つ。
距離を取ることで回避できるが、それなりに範囲が広く、見てからでは食らいやすい。
モーション終了後に攻撃するためにも、近距離で鳳凰の紫紺傘を使って無効化するといい。
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-''ジャンプ薙ぎ払い''
大きくジャンプしてから、前方を薙ぎ払う。
攻撃範囲がわかりにくいので、バックステップなどで距離を取って回避しよう。
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-''下段薙ぎ払い''
剣で地面を半円を描くように薙ぎ払ってくる。
前半戦に比べて薙ぎ払うスピードが早く、避けにくい。
ほかの2つは前兆のモーションが分かりやすいので、それ以外はすべてジャンプと覚えておけばいい。
**通常攻撃
-''4連薙ぎ払い''
前方左右に2撃→2撃の計4回剣で薙ぎ払ってくる。
見た目より攻撃範囲が広く、ボスの懐にいても一部の攻撃は当たる。
弾きが成功すると下の''斬り下ろし''を使ってくることがあるので、こちらを狙いたい。
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-''斬り下ろし''
完全に直立した状態になったあと、剣を一気に振り下ろしてくる。
弾きが成功すればダウン状態となり、しばらくは斬り放題になる。
動きが止まったときにガードを入力すれば、弾きに成功しやすい。
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-''5連撃''
回転しながら周囲に2回攻撃したあと、一気に前方に3連撃を放つ。
初撃を食らうと最後まで食らいやすく、ダメージが非常に大きい。
回転してるのが見えたら、ガードを固めておこう。
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-''ダイブからの突き''
身体を投げ出してうつぶせになりながら、前方に剣を突き出してくる。
身体自体には当たり判定がないため、横に回れば攻撃し放題になる。
*攻略
>攻撃は大ぶりだが攻撃範囲が広く、HPも高めのやっかいな敵。
攻撃判定が前方に発生する技が多いので、後方に回ることを意識すると戦いやすくなる。
ひるみの後や''叩きつけ''で間合いが離れたら、すぐにダッシュで詰めていこう。&br;
攻撃チャンスになりやすいのは''腕振り回し''と''放屁''から派生する糞投げのあと。
ここは確実にダメージを稼げるようになっておきたい。
爆竹によってひるんだところを、一気に攻撃するのもありだ。
HPを減らしさせすれば体幹ゲージは着実に溜まっていくので、焦らず攻撃出来るタイミングを待とう。
-一度忍殺すると、しばらく時間が経過したのち立ち上がって後半戦が始まる
>前半戦とはすべてのモーションが変化し、攻撃方法も手に持った剣となる。
これまでとは全く違った戦いになるので覚悟しておこう。&br;
後半戦で一番注意すべき攻撃は、&color(red){危攻撃};の''咆哮''。
食らってしまうと一気に怖気ゲージが増えるので、鳳凰の紫紺傘で確実に無効化しておきたい。
食らった場合は、まだら紫の曲がり瓢箪などで怖気ゲージを消しておくこと。&br;
''咆哮''への対処がしっかりできれば、あとは弾くタイミングを覚えるだけでHPを削っていける。
特に''4連薙ぎ払い''から''斬り下ろし''が発生するとおいしいので、ここでしっかり弾いていこう。&br;
なお、後半戦になると首がなくなる影響か爆竹の効果がなくなる。
後半戦が始まる前に鳳凰の紫紺傘に切り替えておこう。