小早川隆景
【戦国無双5】無双武将『小早川隆景』のプロフィール・性能などを掲載しています。
基本情報
毛利元就の三男。
毛利の未来を担う誇り高き軍師。
若さゆえ自身の才智を疑うことなく、自信満々に振る舞う。
尼子家との戦いの中で、鹿介とたびたび激突する。
毛利元就の三男だが、大内義隆の命令で竹原小早川家(分家)に養子に出される。
小早川興景の死により家中から擁立されて12歳で家督を相続した。
すると初陣で小早川家だけで備後神辺城を落城させるという大戦果を上げて義隆から絶賛され、元服して隆景となる。
更に小早川宗家当主が若年病弱で盲目となると隆景は小早川宗家当主に擁立される。
陶晴賢が大内義隆を下剋上すると、「厳島の戦い」で隆景は小早川水軍を率いて陶晴賢の大内水軍を破る戦功を挙げる。
こうして毛利元就が中国の覇者となると兄の元春と共に両川体勢の一翼として毛利躍進に活躍する。
秀吉の「中国征伐」で劣勢となり、備中高松城が落城寸前となるや織田軍の増援を警戒(本来なら光秀が加勢する予定)して秀吉との和睦に応じる。
秀吉撤退(中国大返し)をその翌日には「本能寺の変」発生と雑賀衆の情報で知るが、既に秀吉の調略で疑心暗鬼の毛利軍は追撃出来なかった。
「山崎の戦い」「清洲会議」「賤ヶ岳の戦い」では日和見の姿勢を通し、やがて秀吉に臣従する。
九州征伐での戦功から筑前筑後肥前の国主となる要請を受けるも兄・元春の死後であり輝元の側を離れることを嫌い固辞するが、辞退は認められずに筑前筑後の国主として独立する。
隆景に実子はおらず、弟の秀包を養子とするが秀包は秀吉に気に入られて独立し、かわって秀吉の甥・羽柴秀俊を養子とし、秀俊が小早川秀秋となり家督を譲る。
豊臣政権下で五大老となるも慶長2年(1597年)に没した。
使用可能条件
- 第五章:光秀編 上月城の戦い(毛利軍)をクリア
神速 S
閃技
キャラクター一覧
無双武将 | ||
織田信長 | 明智光秀 | 羽柴秀吉 |
徳川家康 | 今川義元 | 武田信玄 |
上杉謙信 | 毛利元就 | 浅井長政 |
松永久秀 | 濃姫 | みつき |
前田利家 | 柴田勝家 | お市 |
斎藤利三 | 山中鹿介 | 竹中半兵衛 |
黒田官兵衛 | 中村一氏 | 瀬名 |
本多忠勝 | 服部半蔵 | 百地三太夫 |
小早川隆景 | 雑賀孫市 | 弥助 |
固有武将 | ||
織田信行 | 岡部元信 | 武田勝頼 |
吉川元春 | 毛利輝元 | 斎藤道三 |
斎藤義龍 | 朝倉義景 | 足利義昭 |
三淵藤英 | - | - |
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