このエレガントな多目的ユニットは、清掃・調理・補助的医療・事務などあらゆる日常業務に適している。
戦闘には不向きだが、軽量フレームのため補給物資の限られる遠方施設での活躍が期待できる。
- 序盤から登場。最初に遭遇する敵でもある。
- 包丁などの刃物を武器にしている。
近接戦闘と暴動鎮圧の訓練を重ねたこのユニットは、防弾盾を装備した士官ユニットが率いる少人数のチームで行動する際に最も力を発揮する。
士官によっては、軍用武器の所有を認めることで一種のフェティシズムが満たされ、ペルソナの安定につながることもあるため、検討に値するだろう。
- 序盤から登場。少し背が高い。
- 防弾盾やロッドを装備している。攻撃範囲がやや広い。
重労働に耐え得る屈強なユニットのため、建設作業や工業製品の製造に適している。
アーラは多くの施設で、床下や壁などに自分たちだけが利用できるトンネルを掘ることが多く、不安定になったユニットはこうしたトンネルに引きこもる。
- 序盤を過ぎた頃から登場。床から這い出てくるのが特徴。
- 他の敵と違い、部屋を出た瞬間に床に戻る。素早く部屋移動すれば、相手にせずに済むことが多い。
シュトルヒは脚部伸長によりレプリカの中でも特に上背のあるモデルで、比喩的な意味でも直接的な意味でも常に状況を俯瞰し、部下である保守担当ユニットを統率して命令を出す。
配属直後から忍耐力を培う訓練をすることが肝要である。これを怠ると、極端に浮き沈みのある性格となり、残虐行為や暴力に繋がってしまう。
- 異様な姿の敵。他の敵よりも体格が大きいのも特徴。
- 体力が雑魚敵の中では高め。
これらのユニットはファルケの生体共鳴シグナルを増幅するだけでなく、自らもシグナルを生成できる。
ひとたび集団の大多数が崩壊すると、残りのユニットも道連れになってしまう。伝送を無効にする方法ってあるの?彼女の制御信号の周波数を把握して、フィードバック・ループでどうにかするとか...?
- 頭部が異様に大きい敵。中盤あたりから登場する。
- 毎回複数体が画面に映るが、本体はそのうちの1体だけ。
- 赤い円の中に入ると短時間でゲームオーバーになる。また距離に応じてエラーも表示されていく。
- 部屋に入ったときや時間経過で表示される周波数に合わせると、ダメージを与えられる。
- 部屋に入ったときは確定で表示されるので、部屋の出入りをすると早く倒せる。
- 通常火器で倒すことも可能。本体の居場所は固定。
致死量の放射線にさらされても、高重力や無重力状態でも、ミューナは冷静さを失うことなくチームワークに徹する。
小さなぬいぐるみを与えるのが効果的だが、ネコを連想させるものは、ゲシュタルトの記憶が蘇る可能性があるため避けること。
- 大型の装甲を着込んだ敵。ボスとして登場する他、通常敵としても少数登場する。
- ボスとして登場する個体は、周囲のレプリカを何度も蘇らせる特性を持つ。
- 体力はボスクラスだけあって高く、その上フェイスシールドが開いたときしかダメージにならない。
- ライフルのみ、装甲ごと貫いてダメージを与えられる。
- 遠距離攻撃手段を持つ。壁などで防ぐか、発射直前でレーザーサイトを振り切って避ける。
ファルケユニット:対帝国軍戦に向けた最強兵器
ファルケは強力な生体共鳴モジュールのプロトタイプを実装しており、脆弱な精神を意のままに操り、その願望や感情を把握できるだけでなく、離れた場所から物体を動かすこともできる。
- ラスボスとして登場する。体力はかなり高い。