#contents *受動的(パッシブ)スキル **暴走 >いつも最初に手を出すよね。いつでもあきらめない。負けるのは敵の問題だ。 敵に先制攻撃されなくなり必ず先手を取れる。 その代わり自分が攻撃すると敵を倒すまで逃げられなくなるが、 攻撃前なら敵からの攻撃を受けずに確実に逃げることが可能。 敵を見てから安全に準備に戻ることができるようになる反面、 一度の戦闘で必ず敵を倒しきらなければならず、 途中で逃げて回復して戻るといった戦術が使えなくなる。 戦闘前の準備がかなり重要。 **過食症 >いつも体重を気にしてたのに今は過食症。次に食べ物の50%だけ使う。でも気をつけて! 食べると毎回、食べ物のダメージを25%うける可能性がある。 移動時の空腹度の減りが半分(0.5)となる代わりに、 食事をした際に25%の確率で空腹回復量と同じだけ HPにダメージを受けてしまう。このダメージでは死なない。 食料の消費を抑える代わりに回復アイテムの必要性が増すが、 死なないのを逆手に、ベッド前で食事を取るようにして 寝ることで回復をすれば回復アイテムの節約にもなる。 ベッドを活かすならベッドとドアのレベル上げは必須。 **階段恐怖 >階段はダメよ! 悪魔がつくったもの! 階段ではダメージが50%が少なくなる。部屋の中では25%を効く。 左右の部屋で敵に与えるダメージが125%になる代わりに、 階段のある中央の部屋では半分になってしまう。 階段での戦闘が不利になるのはゲーム性として厳しい。 エレベーターも駆使して危険な敵の居る階を飛ばすなど、 探索の順序を考えていく必要がある。 総合的な難易度は上がってしまうスキルだろう。 **弱虫 >贅沢には慣れる。あなたの部屋は街で一番いいのだ。ベットとドアのレベルが3で始まった。あいにく避難生活はあなたを弱くした。ダメージが25%増える。 ベッドとドアのレベルが最初から3で始まる代わりに、 敵から受けるダメージが25%増える。 ベッドでの回復が安全かつ効率的になるため 回復アイテムの消耗を抑えることができる。 VIPルームのクラフトも半分が完了しているため その分の資材が必要なくなるのもメリット。 ただし空腹度の重要性がかなり増すので食料不足の懸念が大きい。 **中毒者 >紅灯緑酒があったから、毒物に免疫がついた。腐った食べ物を食べられる。それにしてもお腹が空いた、5倍のHPの失点。 腐った食べ物を食べても絶対にダメージを受けなくなる代わりに、 空腹度0での移動時のダメージが5倍(10)になる。 腐っていても恐れずに食べれるようになるため 食料不足の恐れが減り結果的に回復アイテムの消耗も抑えられる。 プレイがかなり安定し、デメリットもあまり影響が無いおすすめスキル。 ただ運悪く食料が尽きた時のダメージは非常に大きい。 **混乱 >慎重に隅々を探すから、驚くことにいつも何か見つけるよね。これをみんなが追跡することができるかな? ランダムアイテムごとに10ターン失う。 探索時に必ずアイテムが見つかるようになる代わりに、 10ターン(移動10回)ごとに所持品の一つをランダムに失う。 失う可能性があるものには武器も含まれる。 アイテムの獲得量が非常に増えるため あらゆる死因を防ぐ優秀なスキルなのだが、 運次第で重要な武器を失うかもしれずリスクもかなり大きい。 クラフトを最低限にする、腐った食べ物は使わない、 主力武器はいくつか作っておくなど、 何を失ってもいいように進めるのが大事。 **一方的 >あなたは180度変わる。スキルポイントは1から8の間でランダムに増加する。レベルがアップすると、1つスキルポイントがあがる。 一回のレベルアップに対して一つしかステータスを増加できず、 選んだステータスが一度につき1~8増える。 レベルアップにまで運要素を盛り込むスキル。