ゲーム中で10階進むごとに各一つずつスキルが解放される。
90階到達で一つ、80階到達で一つ……といった具合。
難易度は問わないので「簡単」でもオーケー。
いつも最初に手を出すよね。いつでもあきらめない。負けるのは敵の問題だ。
敵に先制攻撃されなくなり必ず先手を取れる。
その代わり自分が攻撃すると敵を倒すまで逃げられなくなるが、
攻撃前なら敵からの攻撃を受けずに確実に逃げることが可能。
敵を見てから安全に準備に戻ることができるようになる反面、
一度の戦闘で必ず敵を倒しきらなければならず、
途中で逃げて回復して戻るといった戦術が使えなくなる。
戦闘前の準備がかなり重要。
いつも体重を気にしてたのに今は過食症。次に食べ物の50%だけ使う。でも気をつけて! 食べると毎回、食べ物のダメージを25%うける可能性がある。
移動時の空腹度の減りが半分(0.5)となる代わりに、
食事をした際に25%の確率で空腹回復量と同じだけ
HPにダメージを受けてしまう。このダメージでは死なない。
食料の消費を抑える代わりに回復アイテムの必要性が増すが、
死なないのを逆手に、ベッド前で食事を取るようにして
寝ることで回復をすれば回復アイテムの節約にもなる。
ベッドを活かすならベッドとドアのレベル上げは必須。
階段はダメよ! 悪魔がつくったもの! 階段ではダメージが50%が少なくなる。部屋の中では25%を効く。
左右の部屋で敵に与えるダメージが125%になる代わりに、
階段のある中央の部屋では半分になってしまう。
階段での戦闘が不利になるのはゲーム性として厳しい。
エレベーターも駆使して危険な敵の居る階を飛ばすなど、
探索の順序を考えていく必要がある。
総合的な難易度は上がってしまうスキルだろう。
贅沢には慣れる。あなたの部屋は街で一番いいのだ。ベットとドアのレベルが3で始まった。あいにく避難生活はあなたを弱くした。ダメージが25%増える。
ベッドとドアのレベルが最初から3で始まる代わりに、
敵から受けるダメージが25%増える。
ベッドでの回復が安全かつ効率的になるため
回復アイテムの消耗を抑えることができる。
VIPルームのクラフトも半分が完了しているため
その分の資材が必要なくなるのもメリット。
ただし空腹度の重要性がかなり増すので食料不足の懸念が大きい。
紅灯緑酒があったから、毒物に免疫がついた。腐った食べ物を食べられる。それにしてもお腹が空いた、5倍のHPの失点。
腐った食べ物を食べても絶対にダメージを受けなくなる代わりに、
空腹度0での移動時のダメージが5倍(10)になる。
腐っていても恐れずに食べれるようになるため
食料不足の恐れが減り結果的に回復アイテムの消耗も抑えられる。
プレイがかなり安定し、デメリットもあまり影響が無いおすすめスキル。
ただ運悪く食料が尽きた時のダメージは非常に大きい。
慎重に隅々を探すから、驚くことにいつも何か見つけるよね。これをみんなが追跡することができるかな? ランダムアイテムごとに10ターン失う。
探索時に必ずアイテムが見つかるようになる代わりに、
10ターン(移動10回)ごとに所持品の一つをランダムに失う。
失う可能性があるものには武器も含まれる。
アイテムの獲得量が非常に増えるため
あらゆる死因を防ぐ優秀なスキルなのだが、
運次第で重要な武器を失うかもしれずリスクもかなり大きい。
クラフトを最低限にする、腐った食べ物は使わない、
主力武器はいくつか作っておくなど、
何を失ってもいいように進めるのが大事。
あなたは180度変わる。スキルポイントは1から8の間でランダムに増加する。レベルがアップすると、1つスキルポイントがあがる。
一回のレベルアップでスキルポイントが1しか得られない代わりに、
選んだステータスが1ポイントにつき1~8増える。
レベルアップにまで運要素を盛り込むスキル。
通常のレベルアップでも4ポイントを好きに割り振れるので
よほど幸運でないとあまり得をせずデメリットが強い。
よりギャンブル的なプレイを望む人だけにおすすめ。
あたなは高所恐怖症である。スカイスクレーパーはダメよ! 健康について60が最高ポイントだ。下がると自信がつく。10階ごとに健康ポイントがマックス10ポイントゲット。
10階降りるごとにHPが「最大値-10」回復し、その後で最大HP10増えるが
代わりに初期HPが60になる。
スタート時点では最大HP60。
90階に到達するとHP50回復の後で最大HPが70に増加、
80階に到達するとHP60回復の後で最大HPが80に増加……となる。
序盤の難易度が非常に上がってしまうものの、
そこさえ突破すれば攻略が大いに助けられるスキル。
回復前に腐った食べ物を使うなどのテクニックも可能。
本当に運命論者で。運命を信じている。ヒットするたびに1%から300%の間でベースダメージ。
敵に攻撃した際に与えるダメージが、
1%(0.01倍)から300%(3倍)になる。
通常のダメージが50ならこのスキルで0.5~150のダメージとなる計算。
戦闘の運要素がかなり大きくなってしまうが
弱い武器でも大ダメージを与えうることのメリットは小さくない。
少しでもデメリットを抑えたいならダメージの幅が少ない武器がおすすめ。
古典は古びない! Humphrey Bogartのようになりたい。
音楽がレトロ映画風になる。
それ以外の効果は無し。
デメリットも無いので気分転換などに。
PC版などは画面が白黒になる模様。
一苦労があるけど、体は簡単にあきらめはない。次の10回は無料だ。
使用すると10回移動する間は空腹度が減らない。
再使用まで100ターン必要。
戦闘より探索に重きを置いたスキル。
パッシブの「中毒者」と組み合わせると食料不足の危険が大きく減るが、
わざと長引かせ続けるなどしない限り「サバイバルキット」の方が効果は高い。
次の出口への長旅の準備はできた。お腹いっぱいになるほどの十分な食べ物は持った、一回分だけだけど。
使い切りスキル。
使用すると空腹度が最大まで回復する。
移動だけなら20階は探索できる分を補える。食料不足を抑えるだけでなく、
ベッドでのHP回復も計算に入れやすくなる優秀なスキル。
どのパッシブスキルにも合うが、特に「過食症」との相性が良い。
部屋の救急セットは小さいけど、命を救える。50HP回復。
使い切りスキル。使用するとHPが50回復する。
回復量を考えるとサバイバルキットとベッドの組み合わせに劣るが、
こちらは戦闘中でも好きなタイミングで使えるという利点がある。
パッシブの「高所恐怖症」で序盤を切り抜けるために使うなどが有効。
イエーイ! どこからともなくベースの新しいアップグレードをゲット。
使い切りスキル。
使用するとVIPルームのどれかのクラフトが1段階アップグレードする。
最初に使って序盤の攻略を楽にする、
自力でのクラフトが進んだ中盤以降に使って資材を節約する、
などの使い方ができるスキル。
最初に使う場合、望むものが上がらなかったら
最初からやり直すなどのプレイも可能。
スパイ映画をたくさん見た。今からピッキング行為は簡単だ。すべてのドアを開けられる。
使用状態にすると次に触れた鍵のかかったドアを一つ開けられる。
開けてから再使用まで100ターン必要。
特に資材の少ない序盤に活きるスキル。
使用可能な時はとりあえずタッチして使用状態にしておくと
鍵のかかったドアを自動的に開けてくれるので楽。
全部屋をスムーズに巡りたい時などに。
地獄耳と分析ノスキルを使う。今の上と下の壁を見透かす。
えんえきてきほう、と読む。
使用すると上の階・現在の階・下の階の全部屋の中が見える。
再使用まで50ターン必要。
戦闘を避けて探索するために使う。
上の階にまで効果が及ぶので左右を無視して降りたり、
エレベーターで行けるとこまで行って使うのも有効。
目覚めて、流離うのを思い出す。。。そのあとは全部がもやもやだ。
スタートして100ターン後から使用可能。
Steam版では使用するとランダムな階にワープするようだが、
スマホ版ではバグなのか50階にワープする。
再使用まで100ターン必要。
上から下へは階段に敵が居ると通り抜けられないが
下から上へは階段に敵が居ても通行可能なので、
使用可能になるまでレベルアップなどの準備を済ませて
50階にワープ、下から順に敵を無視しつつ探索、という手順が取れる。
この探索さえ無事に済めば攻略が大幅に短縮可能。
スマホ版では戦闘中に健忘を使用すると
戦闘状態が解除されず動けなくなるバグがある。
一度タイトル画面に戻って再開すれば解除可能。
あなたは運がいい、戦闘には勝てる。敵は驚いている。でも悪運のいいは束の間のこと。。。
使用すると次に攻撃した相手を一撃で倒せる。
再使用まで150ターン必要。
最初に使って序盤の危険を減らしたり、
厄介な敵に使って攻略を安定させるのが基本。
非常に強力なぶん再使用までが長く、
全体で数体にしか使えないことが多いので計画的な利用が必要。
そんなめちゃめちゃになった世界でもやり直すのは可能だ。全てのスキルポイントをリユースできる。
使い切りスキル。
使用するとスキルポイントがすべて未使用状態なり、
振り直すことができる。
最初は精度だけ上げて強い武器が作れる段階で振り直す、
資材から作れる武器が計画と違ったからステータスを変更するなど、
育成や武器クラフトの自由性を増やすスキル。
スキルポイントシステムの難点を抑えたい場合に。
ベットの下に謎の道具を見つけた。何できるかな?
使用するとランダムな効果を発揮する。
再使用まで50ターン必要。
効果は、HP回復、HP減少、空腹度回復、空腹度減少、
経験値獲得、薬物中毒、スキルポイント増加、の七種。
ギャンブル性を求めるならこれ。
HPが減少した場合は死亡する可能性があるので注意。