#contents *あらすじ 黄巾の乱が収まった後も、朝廷では血生臭い権力争いが続いた。 この争いに乗じ、西涼の董卓が上洛。 帝を手中に収め、権勢を振るう。 董卓の暴挙を目の当たりにした諸侯は、危機感を抱いていた。 *登場君主と配下 |~[[董卓]]|[[呂布]]・李儒・[[貂蝉]]・[[董白]]・[[華雄]]・王允・胡軫・徐栄・郭汜・李傕・[[賈詡]]・張繡・張済・楊奉・李粛・董旻・[[張遼]]・臧覇・樊稠・牛輔| |~張魯|閻圃・張衛・楊任・楊松・楊柏| |~劉焉|劉璋・呉懿・黄権・高沛・龐羲・楊懐| |~[[曹操]]|[[陳宮]]・[[夏侯惇]]・[[夏侯淵]]・[[曹仁]]・曹洪| |~劉表|蒯越・蒯良・黄祖・劉琦・[[黄忠]]・王威・向朗・張允・文聘・呂公| |~陶謙|陳珪・陳登・麋竺・曹豹・麋芳| |~[[劉備]]|[[関羽]]・[[張飛]]・簡雍| |~馬騰|韓遂・[[馬超]]・[[馬岱]]・閻行| |~龔都|何儀・管亥・劉辟| |~王朗|虞翻・周昕| |~孔融|[[太史慈]]・武安国・王子法・宗宝| |~[[孟獲]]|[[祝融]]・孟優・忙牙長・帯来洞主・朱褒・朶思大王・木鹿大王・董荼那・阿会喃・金環三結| |~[[袁術]]|紀霊・張勲・袁胤・橋蕤・陳紀| |~[[袁紹]]|郭図・顔良・田豊・文醜・許攸・審配・逢紀| |~[[孫堅]]|[[黄蓋]]・[[孫策]]・[[孫権]]・[[程普]]・朱治・孫静・[[韓当]]・祖茂・陳応&br;(君主交代イベントあり、下記参照)| |~劉繇|于麋・張英・笮融・陳横・樊能| |~黄邵|何曼・呉桓・司馬倶・徐和| |~厳白虎|厳輿・許貢| |~公孫瓚|関靖・厳綱・公孫越・単経・田楷| *解説 董卓軍の充実ぶりが目立つが、曹操、劉備、孫堅三陣営の少数精鋭で固めた軍勢も魅力的。 逆に、敵に回すと厄介なので、この四軍のいずれかに所属すると、難易度は下がる。 *イベント戦闘「反董卓連合」(董卓軍) **イベント出現条件 -期間:191年1月~193年12月 -董卓軍に所属 -洛陽が陥落していない -董卓が皇帝を保護している **出陣武将 |~董卓軍|[[董卓]]|[[呂布]]|郭汜|[[張遼]]|[[貂蝉]]|[[董白]]|[[華雄]]|| |~連合軍|[[袁紹]]|[[曹操]]|[[劉備]]|馬騰|[[袁術]]|[[孫堅]]|[[程普]]|公孫瓚| **作戦秘計・イベント等 ***孫堅孤立 -史実でも起こった出来事で、袁術が兵糧輸送を遅らせ、孫堅が窮地に陥る。 会話終了後、南の拠点にいる袁術を撃破し、兵糧を断つ。 袁術の撃破が遅れると、袁紹の発破後に兵糧の輸送部隊が出発してしまうので、これの追撃を優先する。 袁術撃破後、孫堅が弱体化するので、戦場中央付近の投石器拠点を目指す。 -この拠点には、配下の程普もおり、二人がかりで反撃される。 同時に相手するのは、難易度「易しい」以下でなければ厳しいので、分断して一人ずつ倒すのが良いだろう。 -難易度「難しい」以上では、開戦直後に孫堅と対峙する華雄が早々に撤退してしまい、戦局が不利に傾く。 ***呂布奮起 -戦闘開始からしばらく後、呂布と貂蝉が敵本陣に向けて突撃を行う。 まず、敵を百人、撃破する。 -達成後、南西の城門付近に連合軍の刺客が四人、出現する。 これを全て撃破すれば発動成功となり、董卓軍が奮起する。 -達成できなかった場合、呂布と貂蝉が戦線離脱するだけでなく、城門が開門されてしまう。 *イベント戦闘「反董卓連合」(連合軍) **イベント出現条件 -期間:191年1月~193年12月 -董卓軍以外に所属 -洛陽が陥落していない -董卓が皇帝を保護している **出陣武将 |~連合軍|[[袁紹]]|[[曹操]]|[[劉備]]|[[関羽]]|[[袁術]]|[[孫堅]]|[[黄蓋]]|([[韓当]])| |~董卓軍|[[董卓]]|[[呂布]]|郭汜|李傕|[[張遼]]|[[貂蝉]]|[[董白]]|[[華雄]]| ※操作武将が連合軍内にいる場合、韓当が補充される。 **作戦秘計・イベント等 ***孫堅孤立 -南の拠点を守る袁術の会話終了後、南西の城門より張遼と董白が出撃し、袁術に向かって進軍するので、迎撃する。 -直後、孫堅に兵糧が届き、華雄が弱体化するので、協力して倒す。 成功すれば、連合軍が奮起する。 -難易度「難しい」以上では、最初の張遼と董白迎撃に手間取ると、孫堅が撤退してしまう可能性が高まる。 -尚、操作武将が袁術である場合、この秘計は実行されず、張遼と董白は最初から南西に配備される。 ***呂布奮戦 -戦闘開始からしばらく後、呂布と貂蝉が敵本陣に向けて突撃を行う。 呂布は相手にせず、貂蝉を狙って倒す。 成功すれば、呂布が貂蝉を引き連れて戦場から離脱する。 *その他イベント **魔王 **忠勇、道半ば 191年10月に孫堅が死亡し、虎の遺志は孫策と孫権に受け継がれる。