副次的な攻撃力となり、最大値の1/3以下になると疲労アイコンが付加され、攻撃力と防御力が半減する。
攻城戦では、参戦武将の兵力が合計され、これが総兵力となる。
総兵力は、一般兵の撃破や投石器の攻撃で少しずつ減り、武将の撤退で大きく減少する。
これが0になった後、操作武将が倒されると攻略失敗になる。
総兵力差がメモリ一つ分の劣勢程度であれば、プレイヤーの技量で覆せるが、メモリ二つ以上の差がついていると、攻略は至難と考えた方が良い。
兵力は、戦闘中に回復する手段は存在せず、月ごとに少しずつ回復するが、政略コマンドの「募兵」系、「徴兵」系で大きく回復する。
その地域に駐在する武将の数で、攻城戦で参戦可能な武将でもある。
前述の総兵力、及び勢力武将数が少ないと、他勢力に攻め込まれる可能性が高くなる。
他勢力に隣接する地方は、最低でも武将を五人、駐在させておく。
支配地域に囲まれた場所は、平時は一人だけでも問題ないが、在野武将が放浪軍を結成して攻め込むときがある。
蜂起まで一ヶ月の猶予があるので、君主モード、及び士官モードで大将軍の地位に就いていれば、政略コマンドの「武将配置変更」で武将を異動させ、備えておく。
地域のHPに相当する。
他勢力に攻め込まれた際、プレイヤーが参戦しない自動戦闘に於いて、兵力減少とともに15ポイントのダメージを受ける。
これが0になると陥落し、領地が奪われる。
月ごとに少しずつ回復するが、政略コマンドの「防衛強化」系を実行すれば大きく回復する。