#contents *難易度ごとの傾向 -天国 余程のことでもない限り、誰でも天下統一を目指せる難易度。 反面、ドロップする宝玉や宝玉器のグレードは低く、稼ぎには向かない。 -易しい アクションゲームに不慣れな人は、苦労するかもしれない難易度。 ドロップする宝玉や宝玉器のグレードは、難易度「天国」よりマシなレベルだが、ここである程度稼いだ後に難易度「普通」に挑む手もあり。 -普通 戦力そのものが拮抗する難易度で、武将相手ではトリガーアクションを駆使しなければ打破できないことも多い。 他国の戦略思考も上昇しているようで、戦闘後に自国の兵力が低下しているところに攻め込まれる状況が増える。 *味方を増やすのは、程々に -自軍に武将を登用するのは戦力増強に繋がるが、雇用維持のために賃金と兵糧が必要になる。 増やしすぎると支出がかさみ、赤字になってジリ貧に陥る。 始めのうちは、+1,000程度の黒字になる程度に登用し、城を奪って勢力拡大を行った後に少しずつ増強する。 -攻城戦勝利後の捕虜の処遇は、君主プレイ時ではプレイヤーの判断で決定できるが、士官プレイでは君主任せ(ランダム)になってしまう。 この点も考慮して、推挙や勧誘を行う。 *注意すべき能力値 **兵力と総兵力 副次的な攻撃力となり、最大値の1/3以下になると疲労アイコンが付加され、攻撃力と防御力が半減する。 攻城戦では、参戦武将の兵力が合計され、これが総兵力となる。 総兵力は、一般兵の撃破や投石器の攻撃で少しずつ減り、武将の撤退で大きく減少する。 これが0になった後、操作武将が倒されると攻略失敗になる。 総兵力差がメモリ一つ分の劣勢程度であれば、プレイヤーの技量で覆せるが、メモリ二つ以上の差がついていると、攻略は至難と考えた方が良い。 兵力は、戦闘中に回復する手段は存在せず、月ごとに少しずつ回復するが、政略コマンドの「募兵」系、「徴兵」系で大きく回復する。 **地域ごとの勢力武将 その地域に駐在する武将の数で、攻城戦で参戦可能な武将でもある。 前述の総兵力、及び勢力武将数が少ないと、他勢力に攻め込まれる可能性が高くなる。 他勢力に隣接する地方は、最低でも武将を五人、駐在させておく。 支配地域に囲まれた場所は、平時は一人だけでも問題ないが、在野武将が放浪軍を結成して攻め込むときがある。 蜂起まで一ヶ月の猶予があるので、君主モード、及び士官モードで大将軍の地位に就いていれば、政略コマンドの「武将配置変更」で武将を異動させ、備えておく。 **防衛レベル 地域のHPに相当する。 他勢力に攻め込まれた際、プレイヤーが参戦しない自動戦闘に於いて、兵力減少とともに15ポイントのダメージを受ける。 これが0になると陥落し、領地が奪われる。 月ごとに少しずつ回復するが、政略コマンドの「防衛強化」系を実行すれば大きく回復する。