スコアアタック系チャレンジ
- スコアアタック系チャレンジは主にフリースタイラーやフリーライダーなどのクリアラインにスコア(pts)が課せられたチャレンジ。
いかにスコア倍率を上げて、いかにトリックを決められるかが勝負の決め手となる。
スコア倍率とGフォースインジケーター
- スコア倍率は転倒(クラッシュ)すると「1×」に戻ってしまうので、まずは倍率を上げることよりも倍率を維持することを心掛けよう。
そのためにはGフォースインジケーターの管理を怠らないこと。
- Gフォースインジケーターは大きなジャンプの着地時や衝突時、岩肌や氷河など、雪の上以外を滑った時に減少し、大きく減少した際には画面が灰色になる。
Gフォースインジケーターを回復するのに手っ取り早いのは減速すること。勢いを多少犠牲にしても倍率が元に戻ってしまうよりはいい。
ルート選び
- チャレンジの終点としてフィニッシュ・ラインが設けられているが、チェックポイントを除けば、そこへ到達するまでの道のりは自由。
色々なルートを試して、最も高得点を狙えそうな場所を探そう。
タイムアタック系チャレンジ
- タイムアタック系チャレンジは主にプロレーサーなどのクリアラインにタイムが課せられたチャレンジ。
ここではスコアアタックとは逆に「ジャンプを避ける」ことが必要になってくる。
ジャンプ回避
- タイムアタックではジャンプをすること自体がタイムロスになり、加えて滞空中は方向転換できないため、最適なルート取りが難しくなる。
また、「チェックポイント・レース」などの通過点が多く用意されているルールでは、細かな隆起を避ける判断力が必要になってくる。
ルート選び
- チェックポイントに関わらないのであれば、ジャンプをすることでショートカットすることもできる。
ここでも色々なルートを試して、最短で駆け抜けられそうな場所を探そう。
スカイスポーツ系チャレンジ
- スカイスポーツ系チャレンジは主にプロレーサーやエクストリーム・ライダーなどに多く用意されているチャレンジ。
地上スポーツと違って「クラッシュ=リトライ」になってしまうので、より集中力が必要とされる。
- 地形の影響を受けないので、微細な操作スキルさえできれば腕一本でクリアできるチャレンジとも言える。
大前提として、どのスカイスポーツ系チャレンジもルートがある程度決まっているようなものなので、ルートを覚えることが肝要。
ボーンコレクター系チャレンジ
- 様々なコースが用意され「クレイジー」と名の付くチャレンジが多いこともあって、スキルもさることながら運も必要になってくるチャレンジ。
特に「ナローパス」は上記スカイスポーツに充分慣れてからチャレンジするといい。
あえて真っ白な状態でチャレンジするのも「STEEP」の醍醐味かもしれない。