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*岡部 倫太郎
CV:宮野 真守
本編の主人公。東京電氣大学1年生
マッドサイエンティストという設定を演じており、悪役っぽく悪ぶっている。
大学入学直後、秋葉原に「未来ガジェット研究所」とういうサークルを立ち上げて用途不明のガジェットを発明している。
携帯電話を耳に当てて、意味不明のひとり言をノリノリでつぶやく。
思い込みは激しいく空気は読めないず友達は少ない。
*牧瀬 紅莉栖
CV:今井 麻美
カリフォルニア工科大学の大学院生。専攻は脳科学
ツンデレ。アメリカで女の子ながら飛び級で進級していったこともあり、
周囲の妬みなどによく晒された影響で、気が強い性格になった。
誰に対しても隙を見せまいとしており、いつもムスッとしている。
だが本質は好奇心旺盛で、興味を持ったものにはやたらと首を突っ込んでくる。
理系人間。たまに常識外れな意見を言ったりする。
「被験者のプライバシーより実験データを重視するべき」等。
オカリンからは「貴様、なかなかのマッドサイエンティストぶりだな」とよく言われるが、
本人的にはそう言われることに納得していない。
*椎名 まゆり
CV:花澤 香菜
私立花浅葱大学付属学園2年生。
マイペースの天然キャラ。ふんわりとした口調で、いつもニコニコして楽しそう。
考え方はとことん前向きの楽天家。
難しい理論などはよく分からないけど、楽しければそれでいいや、という感じ。
争い事は苦手で、気まずい空気のときにはしょんぼりしてしまう。
自分から場を和ませればいいとは考えているが、基本的に空気はあまり読めない。
おばあちゃん子で、幼い頃はよくおばあちゃんにおんぶされて一緒に夜空を見ていた。
その影響から今でも星を見上げるのが好き。
ただし唐突なタイミングで(例えば会話の途中でも)ふと空を見上げたりするため、周囲にはよく驚かれる。
*阿万音 鈴羽
CV:田村 ゆかり
元気で、ちょっとがさつな少女。
付き合ってみると、意外と気がつくタイプ。面倒見もいい。
馴れ馴れしいようで、深いところまでは踏み込まない。
他人の力を借りることを、あまり快く思っていない。そのため、ギリギリまで他人に危機を明かさない。
自分の興味があることになると、性格が豹変。積極的に行動する。
*漆原 るか
CV:小林 ゆう
私立花浅葱大学付属学園2年生
礼儀正しく清楚な正当派美少女的な性格。(でも男)
主人公に対してきちんと敬語を使う。
あまり自分から意見を主張することはなく、いざ主張するときももじもじと赤面しながら。
根が真面目すぎるが故に、他人の言うことを簡単に真に受けてしまう。
おかげで、オカリンが語る邪気眼設定がすべて事実だと勘違いしている。
オカリンからは勝手に弟子に任命され、現在進行形で洗脳中。
かなりの恥ずかしがり屋で、まゆりからいつも「コスプレして」と頼まれるが、恥ずかしいので断っている。
*フェイリス・ニャンニャン
CV:桃井 はるこ
私立金糸雀学園2年生
すごくブリッコ。男を虜にする小悪魔系。
言葉遣いも恥ずかしいほどにやたらとニャンニャン語が入る。
大地主で大富豪であるが、決してそれを表に出したりしようとはしない。
人の上に立って指示することに慣れ、またカリスマもある。
普段他人の心が透けて見えるが故に、自分が危機に陥ったりして余裕がないときなどは、
かえって他人の心を読もうとせず、冷たく接してしまうきらいがある。
父親への尊敬を欠かさず、普段は隠しているものの、ややファザコンのケがある。
*橋田 至
CV:関 智一
東京電氣大学1年生
アクティブなオタク。よく喋る。2ちゃんねる用語を連発する。
オカリンからの無茶な注文には、基本的に「めんどくさい」という理由で手伝おうとしないか、本気を出さず適当に済まそうとする。
ただしオカリンのことは友人として信頼している。
プログラムやらハッキング技術やらには強い自信を持っている。
(スーパーハッカーと呼ばれるのは嬉しいが、オカリンが「スーパーハカー」と呼ぶのは気に入らない。
「スーパーハカーじゃなくてスーパーハッカーだって!」といつも文句を言う)基本的にいつもPCの前にいる。
*桐生 萌郁
CV:後藤 沙緒里
編集プロダクション「アートポッピー」のバイトを自称しているが実はウソ。
そう詐称しているだけで、実際には無職。ちなみに編プロ「アートポッピー」はちゃんと存在している。
萌郁はそこの元バイトだったが、わずか数日で辞めた。