STORY of FF VI 幼少の頃から己の意思を封じられ、 生まれ持った魔導の力で破壊を繰り返してきたティナは、多くの者に恐れられている。 洗脳がとけて以降、幾度もその事実をつきつけられることになり、 ティナは自分にそなわる力を疎み、歩むべき道を決められずにいた。 しかし、自分が世界でたったひとり幻獣と人間の血を引く娘だという事実が明らかになったことで、 彼女は自分にしかできないことを成し遂げようと決意する。
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