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#description(【タクティクスオウガ リボーン】「バトル・育成のコツ」についてまとめています。)
#title(【タクティクスオウガ リボーン】バトル・育成のコツ)
>『タクティクスオウガ リボーン』''バトル・育成のコツ''についてまとめています。
主に初心者向け・1~2章にかけての戦闘について解説しています。
本作は戦闘難易度が高いので、参考にしてみてください。
#contents
*戦闘前の準備・育成について
**主人公の育成・クラスについて
-主人公は敗北条件になっているだけではなく、ストーリー上の戦闘で一騎打ち、または限られたユニットで戦闘することがあります。
-後衛職だとその時に詰む可能性がある為、&color(blue){''前衛職・アタッカー''};として育てることを強くオススメします。
-早めにナイト・ルーンフェンサー・ニンジャ等に変えると良いでしょう。
**オート演習によるレベル上げ
-1章、ゴルボルザ平原の戦闘からAI行動による戦闘が解禁されます。
-演習をAI戦闘でオート化することでレベル上げをしましょう。
-ただし現在の「ユニオンレベル」を越えてレベルアップはできないため、ユニオンレベルに達したら終了しましょう。
#box(yellow){{
【オート演習のやり方・注意点】
※場所は「アルモリカ城」がおすすめだが、その時に行ける場所でOK。
+オプションで「バトルメッセージ」を「自動」にしておく。
(呪文詠唱が入った時に中断されるのを防ぐ)
+『クレリック』のユニットを2人入れて回復魔法をセットする。
+アイテムはすべて外す。
(演習ではお金・アイテムが手に入らず、勝手にアイテムを使われると補充ができなくなる)
+クレリック2人は『儚き命を救え』、それ以外は『鬼神の如く戦え』にAI行動させる。
&br;
以上の方法で数分放置しておけばOK。
ただし本作の戦闘は難易度が高いため、あまり低レベルのユニットを入れていると敗北してしまう可能性があります。
低レベルユニットをレベリングしたい場合は1人程度にとどめておきましょう。
}}
**属性について
-属性は『風>土>雷>氷>火>水>風』の6すくみ+『光⇔闇』の相互関係があります。
&attachref(MenuBar/属性.jpg,nolink,100%,エレメント相性);
-本作で重要なのは&color(blue){''『キャラクターの属性』と『装備魔法の属性』を合わせる''};ことです。
&attachref(おすすめスキル5.jpg,,50%,本人の属性と魔法);
-いくら弱点属性魔法で攻撃しても、本人の属性と一致していない場合ダメージは期待できないので、弱点を突きたい場合はユニットの属性をまず見るようにしましょう。
-枠に空きがあっても、&color(blue){''本人の属性ではない場合は装備しない方が良い''};です。
**装備は合成で作成する
-各ルート、2章途中からアイテム合成が可能になります。
-特に2~3章はアイテム合成で作成した武器の方が断然性能が良いので、解禁できたら武器・防具は合成で作るようにしましょう。
&ref(効率の良い金策について/金策2.jpg,,50%,通常合成);
▲素材が足りなくても店で売っていれば「通常合成」で自動的に購入して作成できる▲
***合成した武器・防具(+1)について
-合成した武器・防具はステータスアップは勿論ですが、&color(blue){便利なスキルが追加};されることが多いです。
-特に防具は&color(blue){''「ムーブプラス(移動力+1)」「ジャンププラス(段差の移動力+1)」「ウェイドスルー(水地形に侵入可)」''};等、移動力に直結する強力なスキルが付いていることがあるので積極的に作成しましょう。
&attachref(合成.jpg,nolink,50%,合成);
#box(yellow){{
''【序盤で作成可能なおすすめ防具】''
|名前|カテゴリ|ポイント|h
|170|CENTER:70|200|c
|[[魔術師のローブ+1]]|[[身体]]|スキル:ウェイドスルーI|
|[[バルダーアーマー+1]]|[[身体]]|スキル:ウェイドスルーI|
|[[バルダーガントレ+1]]|[[腕]]|スキル:ジャンププラスI|
|[[ガントレット+1]]|[[腕]]|スキル:ジャンププラスI|
|[[レザースリーブ+1]]|[[腕]]|スキル:ジャンププラスI|
|[[バルダーレギンス+1]]|[[脚]]|スキル:ムーブプラスI|
|[[レザーレギンス+1]]|[[脚]]|スキル:ムーブプラスI|
|[[チェインレギンス+1]]|[[脚]]|スキル:ムーブプラスI|
|[[魔術師のローブ+1]]|[[身体]]|スキル:ウェイドスルーI&br;(水地形に侵入可)|
|[[バルダーアーマー+1]]|[[身体]]|~|
|[[バルダーガントレ+1]]|[[腕]]|スキル:ジャンププラスI&br;(段差の移動力+1)|
|[[ガントレット+1]]|[[腕]]|~|
|[[レザースリーブ+1]]|[[腕]]|~|
|[[バルダーレギンス+1]]|[[脚]]|スキル:ムーブプラスI&br;(移動力+1)|
|[[レザーレギンス+1]]|[[脚]]|~|
|[[チェインレギンス+1]]|[[脚]]|~|
}}
**モンスターユニット活用
-2章途中、『ウォーレンレポート⇒ニュース⇒フランパ大森林の狩猟解禁』のレポートを読むと「[[フランパ大森林]]」に行けるようになります。
&ref(CHAPTER2-L/大森林2.jpg,,50%,大森林);
&ref(CHAPTER2(Lルート)/大森林2.jpg,,50%,大森林);
>【ルート毎の解禁タイミング】
|チャプター|レポート出現|h
|300|300|c
|[[CHAPTER2 誰も僕を責めることはできない>CHAPTER2-L]]|タインマウスの丘:救護兵ウィノア撃破後|
|[[CHAPTER2 誰も僕を責めることはできない>CHAPTER2(Lルート)]]|タインマウスの丘:救護兵ウィノア撃破後|
|||
-フランパ大森林では魔獣・ドラゴンが出現し、戦闘時に勧誘成功することでユニットに加えることができます。
-魔獣・モンスターの勧誘コマンドは「ビーストテイマー」のユニットが使える為、転職証を使用してユニットに1人入れておきましょう。
-ただし勧誘はHPをギリギリまで削った上で、なるべく近付いてコマンドを実行しないとまず成功しないので注意(ターゲットを合わせると成功率が確認できる)。
-モンスター系のユニットは高ステータスの為、ビーストテイマーとセットで1~2体入れておくと戦闘が楽になります。
-なお、レポートを読まなくても3章で自動的に行けるようになります。
**ビーストテイマー活用
-モンスターユニットを強化するビーストテイマーですが、スキル『&color(blue){''アイテムスリング''};』も非常に強力です。
-アイテムスリングはアイテムを投げて離れたユニットに使用できるスキルです。
-ボス戦ではデバフアイテムをボスに投げることでボスの弱体化を狙うこともできるため、勝てない場合はアイテムを見直してみましょう。
(『[[正位置の聖印]]』を投げて魔法防御力を下げ、魔法職の魔法を離れたところから当て続けるのがおすすめ)
**回復アイテムは限界まで購入する
-本作では1戦闘に持っていける回復アイテムは1人4つまでとなっています。
-回復魔法の回復量がかなり少ないので、回復はアイテムメインとなります。
-MAXまで持っていても不足しがちなので、アイテムは多めに買っておきましょう。
-城内戦では、連戦分のアイテムを切らさないようにしておきましょう。
*バトルについて
**バフカードが強力
**バフカードがとにかく強力
-戦闘中、フィールドに&color(blue){青};と&color(red){赤};のカードが頻繁に出現します。
-「クリティカル発生率アップ」「スキル発生率アップ」「直接攻撃力アップ」「魔法攻撃力アップ」「MP回復量アップ」等の効果が付与されます。
-特に攻撃力アップ系は目に見えて強力になるので優先に取っておくと良いです。
-逆に敵に取られると大ダメージを受けてしまうので注意しましょう。
-ボスは戦闘開始時からバフカードを数枚持っている場合があり、攻撃力が非常に高い状態で始まることが多いです。
-&color(red){赤のカード};はバフカード効果を消すので、ボス戦で踏ませることができればかなり有利に立ち回れます。
-ノックバック(吹き飛ばし)効果のある攻撃を使い、積極的に狙ってみましょう。
**することがない場合は「待機」
-本作では戦闘のターンはWTの少ない順に回ってきます。
&ref(待機1.jpg,,50%,待機1);
&ref(待機2.jpg,,50%,待機2);
▲ステータス画面右上で確認できる▲
-WT値は元々の値+装備の値に加えて攻撃・回復などの行動によっても加算されます。
&ref(待機4.jpg,,50%,待機3);
-その為、特に有効な手段がないからと言って無意味に移動・投石などをするとWPが更に加算されてしまいます。
-やることがなければ「待機」することで、次のターンがより早く回ってきます。
**『C.H.A.R.I.O.T.』を活用する
-『C.H.A.R.I.O.T.』は戦闘を巻き戻せるシステムです。
-使うことで発生するデメリットはないので、ミスをしたら積極的に使用していきましょう。
-最初は10ターンしか戻せませんが、物語進行とともに巻き戻せるターン数が増えていきます。