*道中 -ステージ開始時、序盤のルートを二種類から選択する。 右に進む(前進する)ルートは特筆すべき点はないが、左に進む(後ろに下がる)ルートはレーザーバリアのトラップが多数、敷設されている。 ライデン以外の四キャラクターは、どちらを選んでも難易度に大差ない(左ルートはレーザーバリアが敵を倒してくれるので、むしろ楽になる事が多い)が、ライデンだけは右ルートを進む方が良い。 -ステージ後半の雑魚ラッシュを乗り越えた先は三度目のギガント出現ポイント。 --HARDだとピューマが無限沸きしてくるので早めに投げたり、ブラスターの起点にしてしまいたい。 *ボス:バングラー in 防衛システム -いよいよ最終決戦だが、バングラーは防衛システムのコクピットに引きこもっている。 このコクピットは、普通の攻撃でダメージを与える事ができない。 -では、どうすれば良いのか…… 各キャラクターの投げの巻き込みをコクピットに当てる事で、ダメージを与える事ができる。 -キャラクターにより有効な投げが異なるので、それを以下に挙げる。 --クノイチ:髪投げ(掴んで↑+Y) --ニンジャ:パワースルー(掴んでY)、パワースイング(掴んで↑+Y) --カマイタチ:トルネードスルー(通常攻撃中にレバー背中方向+Y)、遠距離からロングレンジシュート(敵に密着してレバー正面+Y) --ヤシャ:位置調整して空中連続蹴り(掴んで↑+Y)、アームグラップルからの派生全般 --ライデン:放り投げ(掴んで↑+Y)、爆炎叩きつけ(敵一体を掴んで↓+Y)、振り回し(敵二体以上を掴んでY) ---このうち、バングラー撃破がもっとも楽なキャラクターはニンジャ。 敵を掴んで位置を調整して二種類の投げでダメージを与え、レーザーバリアはブーストダッシュで敵を跳ね除けて回避する事で、安全に戦う事ができる。 ---次点は、カマイタチとヤシャ。 ニンジャより投げの位置取りに気を遣う必要はあるが、素の機動力の関係で、立ち回り自体は難しくない。 ヤシャの場合は、できるだけダウンしないようにしてゲージを保持しよう。 ---クノイチは、立ち回りこそ難しくないものの、ダメージを与える事ができるのが髪投げのみという点が厳しい。 ライフゲージが減るとコクピット付近にもバリアが展開され、攻撃チャンスがどんどん減っていくので機を逃さないように。 ---ライデンは、ダメージを与える事自体はニンジャ並に簡単だが、防衛システムの攻撃が苛烈になる程、その巨体があだとなって苦しめられる。 レーザーバリアの展開順を覚えて中央に、左右にあらかじめ避難するだけでなく、投げモーションの無敵時間も利用して消耗を抑える事。 -登場する敵は順番が決まっている。各キャラごとに対処が難しい敵の出るタイミングを覚えておく価値はあるかも。 --HARDでは敵の出現ペースがさらに上昇。投げる敵には困らなくなる代わりに、変なところでダウンするとハメられる危険性がある。 -エリアに仕掛けられたレーザーバリアは、始めのうちは内側→中央→外側の発生を繰り返す。 -コクピットのライフゲージが半分近くまで減少すると、コクピット周辺からもレーザーバリアが発生し、 左右のレーザーバリアの発生パターンが外側→中央→内側の順に続けて発生するように変化する。 レーザーバリアは掴んでいた敵や投げて飛ばした敵も弾いてしまう。ここからは展開前を狙って投げ込む必要もある。 -コクピットのライフゲージが四分の一になると、左右のレーザーバリアの発生パターンが再び内側&外側同時→中央の順続けて発生に変化し、 コクピット周辺のレーザーバリア発生中に、上部のタレットからレーザーが射出される様になる。 地上でレーザーを受けると連続でダメージを食らってしまい、被害が甚大になる。 ジャンプでかわせない時は、わざと他の攻撃を受けてダウンし、最小限の被害で回避する緊急手段もある。 -カマイタチやライデンで複数の敵を同時に投げたり、 ヤシャの各種投げで振り回した敵が何回かコクピットを通りすぎたりするようにしたり、 ニンジャでサイズの大きなゴーレムや化忍をコクピット近くでパワースイングしたりすると多段ヒットする。タイムアタックの際に使えるかも。