出陣
- 敵部隊が点在する合戦場へと赴き、ボス討伐を目指して行軍します。
- 部隊長が重傷を負った場合や、敵部隊との戦闘終了後に「帰城」を選択すると出陣終了となります。
- 刀剣男士たちの種類によって、ボスにたどり着きやすくなる合戦場もあります。
- 道中では道具や資源を拾うことがあり、敵部隊を討伐すると刀剣男士が手に入ることもあります。
- ボスが無事討伐できると次の合戦場が解放されます。
- 傷付いた刀剣男士たちに無理をさせすぎると「破壊」となり、刀剣男士を失ってしまいます。
- 合戦場には制限Lvがあり、それを超えた部隊の場合得られる経験値が無くなり、資源や刀剣男士を入手することができなくなります。
- 入手経験値が得られなくなったら別の合戦場に変更するか、部隊構成を見直してみましょう。
- 花木(かぼく)・海産物(かいさんぶつ)の季節収穫物は、対象の合戦場で1日1回獲得することができます。(制限Lvなし)
- リセットは翌日の朝5時に行われます。
戦闘
- 戦闘は、偵察 → 陣形の選択 → 遠戦による先制攻撃 → 攻撃 の順番で進行していきます。
- 合戦場によっては夜戦が発生する場合もあります。
特殊な戦場
合戦場には昼の平野で行われるもの(通常の戦場)以外にも地域や行われる時間帯により、様々な合戦場が発生します。
※「昼の市街戦(雨)」「夜の市街戦」「昼の屋内戦」など
- 夜戦
- 夜の戦闘や、暗い室内などで行われる戦闘を「夜戦」と呼びます。
■ 小回りの利く刀剣はより本領を発揮する
■ 大振りな刀剣は夜戦が苦手
- 夜戦における遠戦は、相手の弓、銃、投石を避けることが可能です。
- 隠蔽の値が高いとより避けやすくなります。
- 市街戦
- 町中の路地のように、建物などで移動に制限があるのが「市街戦」です。
- 通常の戦場と比べると比較的狭い空間での戦闘になるため、馬に騎乗した戦闘ができません。
※馬を装備したまま戦闘に挑むことも出来ますが、馬によるステータス効果は無効となります。
- 屋内戦
- 室内で行われる戦闘が「屋内戦」です。
- 市街戦より狭い空間での戦闘になるため、馬の効果無効に加え、さらに屋内戦ならではの制限が発生します。
■ 大太刀、薙刀は狭い場所では動きが取り難いため、複数攻撃から単体攻撃となる
■ 場所が狭いため、遠戦における刀装の弓・投石の攻撃が行えなくなり、銃のみが攻撃可能となる
※弓兵・投石兵を装備することは可能ですが、攻撃はしません。
天候
- 雨
- 強い雨が降っている戦場では、遠戦における銃の攻撃が行えなくなり、投石・弓のみ攻撃可能です。
※銃兵を装備することは可能ですが、攻撃はしません。
偵察
- 戦闘に入ると「索敵」で敵部隊の動向を探ります。
- 「索敵」に成功すると敵部隊がどの「陣形」を取っているかがわかります。
- 失敗すると敵部隊の「陣形」はわかりません。
- 「索敵」を成功させるためには「偵察」の能力を上げる必要があります。
陣形
- 「索敵」が成功し、有利な「陣形」を選択すると、統率が大きく上がり敵から受けるダメージを軽減することができます。
- 敵の統率を下げ、刀剣男士が与えるダメージが大きくなります。
- 「陣形」は「索敵」の失敗成功に関わらず選択が可能です。
攻撃
- 先制攻撃
- 「投石兵」、「弓兵」、「銃兵」のいずれかを装備した刀剣男士がいる場合にのみ発生します。
- 上記を装備した刀剣男士のみが参加し、攻撃順番はなく味方部隊、敵部隊共に同時攻撃を行います。
- 攻撃
- 「先制攻撃」を終えると通常の攻撃に移ります。
- 敵味方関係なく機動力の高い順番で攻撃をしていき、2巡すると終了となります。
- 二刀開眼
- 戦闘中、同じ部隊に打刀と脇差がいる場合、「二刀開眼(にとうかいがん)」という特殊な連携攻撃を行うことがあります。
- 二刀開眼が発生すると、まず脇差が敵刀装へ攻撃を行い、一時的に敵刀剣から刀装を引き剥がし、無防備となった敵刀剣本体に打刀が攻撃を行います。
- 二刀開眼は通常より強力な攻撃となり、さらに、統率の高い敵ほど効果的にダメージを与えます。
- 破壊
- 刀剣男士が大ダメージを負った場合「重傷」となります。
- 「重傷」になった刀剣男士は、そのまま進軍してしまうとダメージを受けた際に破壊され、刀剣男士を失ってしまう危険性があります。
- 大きな傷を負った刀剣男士には無理をさせず、帰城し手入を行うといった判断も時には必要です。
- 画面外まで押し出された刀剣男士は「生存力」が残っていても「戦線崩壊」となり、戦闘不能となります。
- 生存が「0」になった刀剣男士は「破壊」となり、刀剣を失ってしまいます。
- 通常攻撃のほかにダメージの大きいクリティカル攻撃や、「中傷」「重傷」以上のダメージを受けている場合にのみ発生する行動も存在します。
- 特定の条件を満たすと逆転の可能性がある「一騎打ち」が存在し、与えたダメージ量は関係なく「一騎打ち」のみの結果で勝敗が決定します。
検非違使
- 検非違使(けびいし)とは、同じ合戦場を何度かクリアすると出現する強敵のことです。
- 合戦場に検非違使が出現するようになると、こんのすけが気配を察知して教えてくれます。
- レベル10以上の刀剣男士がいる部隊が戦闘マスに止まった際、まれに検非違使と遭遇することがあります。
- 勝利ランクが高いほど「髭切」「膝丸」の入手できる確率が高くなります。
- 【検非違使の強さ】
- 出陣した自部隊内で最もレベルの高い刀剣男士にあわせて、より高レベルの検非違使が出現します。
- 部隊内の各刀剣男士のレベル差が少ないほど検非違使との戦闘を有利にすることができます。
例:
部隊A:Lv40,Lv43,Lv42,Lv40,Lv38,Lv44の部隊
→ Lv44の刀剣男士との戦闘を想定した検非違使が出現
部隊B:Lv23,Lv83,Lv12,Lv10,Lv18,Lv14の部隊
→ Lv83の刀剣男士との戦闘を想定した検非違使が出現
- 合戦場には制限Lvがあり、それを超えた部隊で出陣し、検非違使に勝利した場合は、経験値や刀剣男士を入手することができません。