#contents *刀剣男士とは 刀剣男士とは、脇差や太刀などの刀剣が自ら戦う運命の元に生まれた存在です。 日本刀を中心とした彼らは武器としてだけでなく美術品としての価値も高く評価されています。 戦う運命(さだめ)として生まれた刀剣男士たちは、強く美しく戦場で舞います。 *ステータス -''【生存(せいぞん)】'' 敵の攻撃を受けると減少します。中傷、重傷となっていき、0になると破壊されてしまいます。 破壊された刀剣男士は、復活することが出来ず、失われてしまいます。 -''【打撃(だげき)】'' 攻撃する際、敵に与えるダメージの大きさです。 打撃の数値が大きい刀剣男士ほど、敵に与える一撃のダメージ量が増加します。 -''【統率(とうそつ)】'' 刀剣男士と装備している刀装への、ダメージを抑える力です。 -''【機動(きどう)】'' 攻撃を行う順番に関係します。より高いほど、戦闘において先手を打つことができます。 -''【衝力(しょうりょく)】'' 敵を後退させる力です。この数値が高いほど、ダメージを与えた際、相手が後退しやすくなります。 -''【範囲(はんい)】'' 一度の攻撃で同時に攻撃できる範囲です。 それぞれ下記のような攻撃範囲を持ちます。 狭:敵1体が対象です 縦:刀装を装備していても、敵本体にダメージを与えます 広:攻撃対象となる敵1体と、さらにその上下の1体も攻撃範囲に含まれます 横:敵全体に攻撃を与えます -''【必殺(ひっさつ)】'' 攻撃を受け、追い詰められた時の「真剣必殺」の発動しやすさです。 高い必殺を持つ刀剣男士ほど、真剣必殺の発動率が高くなります。 -''【偵察(ていさつ)】'' 戦闘開始時に、敵部隊の陣形の索敵にもちいる力です。 より高い偵察を持つほど、索敵の成功率が上がります。 -''【隠蔽(いんぺい)】'' 戦闘開始時に、相手側からの索敵に対して自陣の陣形を隠す力です。 より高い隠蔽を持つほど、敵部隊の偵察の成功率が下がります。 また隠蔽が高い刀剣男士ほど、夜戦において遠戦の回避率も上がります。 *種類 -''短刀'' 「会心の一撃」の発動率が高く、夜戦や屋内戦が得意 -''脇差'' 攻撃範囲は狭いが、「会心の一撃」の発動時の攻撃力が高い -''打刀'' 短刀、脇差に比べると能力は高め、連撃が可能 -''太刀'' 全体的に高めの能力で、バランスも良く扱いやすい -''大太刀'' 長い刀身を活かし、攻撃範囲が広い反面、屋内戦は苦手 -''槍'' 敵刀剣本体へのダメージを与えやすい -''薙刀'' 薙ぎ払うことで部隊全員に小ダメージを与える 大太刀、槍、薙刀は本数が少なく入手が難しいので、手に入れた際はぜひ大切にしてあげて下さい。 *調子 -連続で戦闘を行ったり、敗北が続くと「疲労」が溜まります。 -刀剣男士たちに疲労を表すアイコンが表示されたら要注意です。 -&color(orange){橙}; → &color(red){赤}; と疲労が蓄積されていき、戦闘で本来の力を発揮しきれなくなります。 -逆に桜の花が舞っているときは「好調」となり戦闘意欲が高まっている証拠なので、普段以上の力を発揮します。 -疲労は時間の経過を待つことで回復しますが、待てないときはお助けアイテム「仙人団子」「幕の内弁当」で回復することができます。 ※「仙人団子」「幕の内弁当」→万屋で購入可。アイテムの購入にはDMMPが必要。 *損傷 -刀剣男士たちは戦闘中に敵からダメージを受けるとその分損傷していきます。 -受けたダメージ量が一定以上を超えるとイラストが変化します。 -「中傷」以上のダメージを受けた刀剣男士は底力を発揮し、強い攻撃を繰り出す場合もあります。 -生存が「0」になってしまうと「破壊」となり刀剣男士を失ってしまうので油断は禁物。 -深く傷を負った状態の「重傷」となった場合は行軍を断念し、一度本丸に戻り「手入」で傷ついた刀剣男士を治療しましょう。 -「お守り」や「お守り・極」を出陣前に刀剣男士に装備させておくと、1度だけ「破壊」を防ぐことが可能です。 ※「お守り」「お守り・極」→万屋で購入可。アイテムの購入にはDMMPが必要。