ギガントモンスター攻略
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モンスター名 | 出現場所 | ヒントが聞ける場所 | 攻略法 |
チェリーズパイク | エラール街道 | トリグラフ | 最初に戦うギガントモンスターだけあってあまり強くない。 弱点は頭でそこを弱点属性である風、地、打で攻め立てれば特殊ダウンを奪えるので積極的に頭に攻撃しよう。 但し、頭を攻撃すると敵は地中に潜り、広範囲の強力な攻撃をしてくるので敵が地中に潜ったら即座にその場を離れるようにしよう。 EX版は通常版と違い格段に能力が上がった強敵。敵の攻撃一発が死に繋がるため特殊ダウンを積極的に狙わないと厳しい。 敵が地中に潜ったら必ずフリーランまたはジャンプ、もしくはミュゼのトラクタームーヴで逃げること。 とはいえ弱点は同じなので地属性で石化させ、弱点属性連携に繋げる戦法も有効。 |
ヴェウィンドアイ | トルバラン街道 | トリグラフ | 前作では終盤に登場したギガントモンスターだが今作では序盤に登場するため弱体化がされている。 斬、打、銃属性に耐性を持ちこれらの攻撃ではのけぞらない為、術攻撃や属性持ちの技で攻めるのが基本となる。 よって術攻撃に優れたローエンかエリーゼの戦闘参加を推奨。 幸いギガントモンスターにしては珍しく鋼体がないので弱点属性連携に持ち込みやすく、5連携以上を決めると特殊ダウンを奪えるので積極的に弱点属性連携を狙おう。 お供として登場するヴェウィンドチャイルドがややうっとおしいので先に倒しておくと仲間の攻撃を邪魔されずに済むが、ボスが健在な限り無限沸きするので油断は禁物。 EX版は鋼体があるもののEXギガントとしては最弱の部類であり、ヴェウィンドチャイルドもいないのでボスに集中して攻撃することが出来る。 但し、特殊ダウンを奪うには弱点属性連携を9連携決めた状態で共鳴術技を当てないといけないのでその点だけ気をつければ問題ない。 |
キュバージクロー | イラート間道 | イラート海停 | ダウンさせる攻撃が多く、一度食らうと起き攻めされてしまうこともしばしあるのでなるべく離れて戦いたい。 但し、敵の奥義であるクレイジーボーリングは遠距離まで突っ込むので発動されたらガードするかフリーランで回避しよう。 この技は誰にも当たらないとダウンし、隙だらけになるのでその間に攻撃を当て続ければ特殊ダウンを取ることが可能。 なお敵はガードを多用するので出来ればアルヴィンは連れて行きたいところ。 EX版に関しても通常版と同じ攻め方で対処できるが、共鳴術技でないと特殊ダウンを奪うことができない。 |
シエナブロンク | イラート間道 ソグド湿道 サマンガン街道 (いずれのどれかに登場) | イラート海停 | ギガントモンスターの中でもトップクラスの強さを誇る大物。出現してすぐに戦うのは完全に自殺行為なので運悪く出会ってしまったら逃げてしまおう。 討伐に挑戦するのは最低でもLv60以上にしていないと苦しい。 敵の攻撃で特に危険なのが「尻尾掴み爆破」で大ダメージを受ける上に炎上状態になってしまうもの。 弱点部位の尻尾に斬撃属性の攻撃を与え続ければ尻尾を切断でき、以後は尻尾攻撃をしなくなる。 尻尾を切断しても油断は禁物。高確率で気絶になる回転攻撃に気をつけて攻めよう。 射属性が弱点なのでヒドゥンアピールなどを使いルドガーの銃で相手のすぐ後ろから撃ち続けることではめることができる。(EXは不可) これを利用して難易度アンノウン、デモンズシールで1000万以上の経験値を稼ぐこともできる。 EX版は弱点属性がないのでスキル「マイトチャージ」系はほぼ必須となる。さらにガードブレイク対策にスキル「ハイガード」も欲しいところ。 何にせよEXギガントでは文句なしに最強の部類に入るので十分強くなってから挑戦しよう。 |
グレーターデモッシュ | キジル海瀑 | ハ・ミル | 前作では2番目のボスとして登場したモンスターが再登場。 兎に角守りが堅く、ガード中に攻撃してしまうと気絶を伴う体当たりで反撃されてしまう。 ガードを多用してくるため、ブレイカーを使えるアルヴィンがいれば有利に戦える。 敵の攻撃はアクアレイザーなど水属性が多いので水耐性を高めておけばダメージを抑えられるため、戦いが楽になる。 ガード不能攻撃も使う為、正面から接近戦で攻めるのは多少危険なので背後や遠距離から攻めた方が安全。 EX版はアクアレイザーの威力が即死級になっているのでザ・ブルーマントで吸収できると格段に難易度が下がる。 但し、敵の攻撃は水属性だけとは限らないので過信は禁物。 |
エレインホーン | 二・アケリア参道 | ニ・アケリア | 空を飛んでいることが多く、双銃による攻撃や術以外では殆ど当たらない上に、上空から術攻撃を多用してくる。 そのため術攻撃の得意なローエンとエリーゼは是非入れておきたい。特にローエンはリンクすれば敵の術攻撃をオートマジックガードで防いでくれるのでお勧め。 敵は射属性に弱いので銃系の技でダメージを与えていこう。但し、高く飛んでいる間はこれらの攻撃が当たらないので通常攻撃で攻撃するように。 なお高く飛んでいる間に銃攻撃を当て続ければ特殊ダウンが奪えるので大ダメージを与えるチャンスが生じる。積極的に狙っていこう。 EX版は光属性の技や術も多用してくるのでチャーム対策をしっかり練らないとまず全滅してしまう。 ローエンのオートマジックガードをうまく使い、銃による攻撃や闇属性の術を中心に遠距離から攻めていくとよい。 |
モーラルズァーム | バーミア峡谷 | カラハ・シャール | 頻繁に地中に潜っては広範囲に攻撃してくる。地中に潜っている間は無敵なので大人しくガードしてやり過ごそう。 また、地上に現れている間に使う「ラウンドクロー」は食らうと気絶してしまうので前兆が見えたら必ずガードしておこう。 弱点は口だが高い所にあるので攻撃を当てにくい。咆哮中は頭が低くなるので当てやすく、さらにこの時に攻撃を与え続ければ特殊ダウンまで奪うことができる。 「ラウンドクロー」を使うと高い確率で咆哮を行うので「ラウンドクロー」をガードしたらいつでも反撃できるようマイトチャージを溜めておこう。 敵は稀に「コールアクト」でワームシェイドを召喚してくることもある。放置すると厄介なので召喚されたらワームシェイドを優先的に始末しよう。 EX版は共鳴術技でないと特殊ダウンは奪えないのでゲージを溜めていつでも共鳴術技を使えるようにしておくと特殊ダウンを狙いやすくなる。 敵が潜っている間はマイトチャージを溜めるチャンスなのでしっかりガードし、完全に地表に現れたら潜られる前になるべく背後から攻め立てよう。 また弱点である地属性攻撃で石化させ、動けない間に弱点属性連携を決めて一気に大ダメージを与える手もある。 |
グラッディクロー | ルサル街道 | トリグラフ | 前作にも登場したモンスターでキュバージクローの色違い。 兎に角ガードが堅いモンスターなので一度ガードされるとなかなか解いてくれないのでアルヴィンのブレイカーを使って強引に崩してしまおう。 ガードが崩れたら弱点属性である水属性攻撃を駆使し、一気にダメージを与えていきたい。 但し、敵に赤の!が出たら必ず離れよう。威力の高い奥義ギガンティックプレスで大ダメージを与えてくる。 回避してしまえばこっちのもの。空振りした場合数秒のスキが生じるのでその間に集中攻撃して特殊ダウン状態にしてしまおう。 EX版もやはりアルヴィンのサポート能力ブレイカーが活躍する。 もしジュードを操作しているなら攻撃を集中回避で回避しつつ転泡でダウンを奪い、ダウン時にも当たる技で更なるダメージを与えていこう。 特殊ダウンは共鳴術技でないと奪えないので出来ればOVLゲージはらギガンティックプレス回避まで温存しておきたい。 |
パウダーブルータル | セイライ冷原 | カン・バルク | 前作にも登場したラコルムの主ブルータルの亜種。 やはり守りが堅く、こちらの攻撃を頻繁にガードしつつ突進など強力な打撃で反撃してくる上にコールアクトで場違いなラコルム街道の敵を呼び寄せてくる。 これらの攻撃に当たると厄介なのでなるべく近づかずに離れて攻撃しよう。火と風に弱いのでルドガーのラピッドレンジが効果的。 もし相手が突進を使ったらすかさず回避しよう。敵の突進がこちら誰一人も当たらない場合首を振るのでこの時に攻撃して特殊ダウンを奪ってしまおう。 但し、敵のHPが減ってくると突進のスピードをアップさせてくるので決して気を抜かないようにしよう。 EX版も共鳴術技を当てないと特殊ダウンが奪えないことを除けば初回と同様の戦術が通用する。 比較的石化状態にしやすいので弱点属性連携で地属性も織り交ぜ石化させればより早く討伐することも可能。 |
パーガフォート | サマンガン樹界 | カラハ・シャール | チャーム、毒、恐怖等の嫌らしい状態変化を伴うレーザーを多用するギガントモンスター。 敵がオーバーリミッツしたら攻めるのを止めて防御に徹した方が安全といえる。 マキシマムレーザーはフリーランで簡単に避けられるが三連ビームは無理に避けようとすると食らうことがあるのでガードしたほうがいい。 敵の弱点属性は火なので弱点部位である頭に攻撃し、弱点属性連携に持ち込もう。 弱点属性連携を5連携以上決めれば特殊ダウンを奪え、さらに弱点の頭部を攻撃しやすくなるため一気にダメージを与えるチャンスが出来るのだ。 EX版は弱点属性がなくなっているためスキル「マイトチャージ2」以上がないと弱点属性連携に持ち込めなくなっている。 しかし他のEXギガントとは違い共鳴術技でなくても特殊ダウンが奪えるが、例によって9連携まで決めないと特殊ダウンしてくれない。 弱点属性ではなくなったとはいえ植物なので火に弱い点は変わらず炎上の状態変化を引き起こせば大幅に敵のHPを削ることが可能。 そのため火属性の術技を使える仲間は是非とも連れて行きたいところ。 |
アローフォルザーム | クラマ間道 | カラハ・シャール | 前作に登場した魔装獣フォルザームの同系故に空を飛ぶギガントモンスターで動きも速めなので攻撃を当てるのがやや難しい。 敵はこちらを麻痺やチャーム状態にしてくることが多いのでこれらの対策のためにリキュールボトルをたくさん持っていきたいところだ。 攻撃のチャンスは敵がトランブルドロップを使った後で、特にこの技が不発だった場合は数秒間身動きが取れなくなる。 この状態で攻撃し続ければ敵を特殊ダウン状態にできるので、一気にダメージを与えることが可能なので積極的に狙っていきたい。 特にミュゼが仲間にいればトラクタームーヴの加護によりより避けやすくなるのでなるべく彼女が加入してから挑みたい。 また敵は風属性攻撃が多いので風耐性を上げておけば安全性が増す。 EX版はやはり共鳴術技でないと特殊ダウンは奪えないので特殊ダウン戦術は使いにくくなっている。 ミラを操作しているなら奥義ハイアーザンスカイで弱点部位の頭を攻撃してから弱点属性連携に繋いだ方がダメージ効率はよい。 |
ヴェウィンドクローズ | 次元の裂けた丘 | トリグラフ | ヴェウィンドアイの親戚にあたるモンスター。ヴェウィンドアイとは異なり物理に弱いが、魔法属性は火、水耐性が非常に高い上にそれ以外は全く効かない。 そのため、物理攻撃特化の構成で挑み、属性付きの武器の使用は極力控えたいところ。 相手はこちらを麻痺状態にしてくることが多いのでパラライチャームでなるべく麻痺になる確率を抑えたいところ。また出来れば風耐性のある防具も装備しておきたい。 弱点部位は羽根でありそこを攻撃すれば怯みやすい。特に射属性攻撃が効果的で、射属性だと相手が高く飛んでいる場合なら特殊ダウンまで奪えてしまうのだ。 EX版は通常版より鋼体値が高いのでより強力な射属性攻撃を羽根に当てるよう心がけよう。 また、ヴェヴィンドチャイルドを呼ばれると厄介なことになる。呼ばれたら広範囲射攻撃で纏めて攻撃して一掃してしまおう。 |
メロラベンダー | リーベリー岩孔 | シャン・ドゥ | 前作に登場した魔装獣メランブロンと同型であり全属性を吸収してしまうという恐ろしいモンスター。 敵のHPを減らす為には自分のHPと引き換えに分裂する「フリーダム・ワケミ」を使わせる必要がある。 分裂した敵を全て倒すとまた「フリーダム・ワケミ」を使うのでこの作業の繰り返しが基本になる。 スキル「マイトチャージ2~3」があれば属性を無視して強引にダメージを与えることも可能。 また、秘奥義や変身中のルドガーの攻撃なら属性に関係なく攻撃できるのでこちらも活用したいところ。 EX版は当然のように分身もEX仕様になっている。囲まれると全滅の可能性が高くなるのでなるべく分散攻撃で攻め立てよう。 |
オーリナイツティグル | ファイザバード沼野 | カン・バルク | タイニャーティグルを従え、非常に素早い動きでガード不能な攻撃で攻めてくるモンスター。 兎に角ガードは殆どアテにならないのでなるべく正面からではなく背後や側面から動きが止まっている間に攻めていこう。 特に注意すべき攻撃は「ランディングインパクト」。これは大ジャンプした後に広範囲に大ダメージを与え、さらに落石でこちらを石化させるという恐ろしい技。 しかし、この技にも弱点があり、使用後は疲れてしばらく動けなくなるのでこの間に集中攻撃を仕掛ければ特殊ダウン状態に持ち込むことが可能。 但し、しばらくの間降ってくる岩石に触れてもダメージかつ一定確率で石化してしまうので必ず岩が消えてから近づくように。 ミュゼとリンクしていれば技を交わしやすくかつ近づきやすくなるので出来れば彼女を参加させて討伐に挑みたい。 また敵はコールアクトで物理に弱いが魔法が効かないファウドスピリッツを呼ぶことがあるが、こいつは後回しにしても問題ない。 EX版はやはり共鳴術技でないと特殊ダウンは奪えない。風か闇属性の共鳴術技を当ててからの弱点属性連携で攻め立てるのが効果的。 |
フォーチュンステッパー | タタール冥穴 | トリグラフ | 前作の魔装獣ローパードの流れを組むモンスターであり、ギガントモンスターの中でも小型の部類に入る。 敵は「バリアチェンジ」を使い、弱点と耐性を変化させてくる。さらに属性に応じた増援を呼んだり、術で攻撃してくる。 敵は動きが遅いので弱点属性連携を決めて早急に倒してしまいたい。6連携決めれば相手は特殊ダウンになるので一気に大ダメージを与えることができる。 但し、相手はバリアチェンジし弱点を変えるため、その都度弱点を調べてから攻撃するようにしよう。 EX版は術攻撃の威力が高いのでローエンとリンクしてダメージを抑えることを心がけよう。 また特殊ダウンは弱点属性連携を9連携決めた上に共鳴術技を当てないと奪えないので無理に狙う必要はない。 ただ近くにいると胞子を撒き散らし、こちらをチャームにしてくることがあるので念のため状態変化防止用にコンフューズチェックを付けておくこと。 |
ウィンドレイス | カタマルカ高地 | ディール | 前作の魔装獣シュヴァイスと同系のギガントモンスター。全モンスター中最速を誇り、素早い攻撃でこちらを追い詰めてくる。 ただでさえ動きが速い上に殆どの攻撃が風属性持ちであり、相手の攻撃で麻痺状態になる危険が高い。 特に奥義「ウィンドブレイカー」はほぼ確実に麻痺になるのでリキュールボトルやディスペルで予防するようにしよう。 敵の足は素早い動きの元になっていると同時に弱点でもあり、ここを攻撃し続けることで転倒させることが可能。 転倒中はもう一つの弱点である頭に攻撃しやすくなるので弱点属性の地で敵を石化させたら弱点属性連携で攻め立てるとよい。 EX版は素早い動きはそのままでさらに攻撃力が高くなった強敵となっている。そのためいかに相手を石化させるかがポイントとなる。 ここはローエンとミュゼの「クラッグワルツ」やミラの「ノームⅡ」といった遠距離から攻撃できる技で奴を石化させよう。 敵を石化させたら動けない間に足をなるべく弱点属性連携で攻撃してダウンさせてしまおう。 |
ハンマーズァーム | フェルガナ鉱山 | ル・ロンド | 前作でも第1部最後の敵として登場したボスモンスターで、グレーターデモッシュ同様の再登場ギガントモンスター。 動きは同系のモーラルズァームと同じで、弱点も同じく口の中である。 だがこいつはガード相手も石化させる「グランドブレス」を使用してくる上に敵が上を向いて咆哮をすると岩石を降らせてくる。 モーラルズァーム同様横向き咆哮も使用し、この場合は口の中に攻撃すれば特殊ダウンを奪うことが可能。 敵が地中を潜っている間はガードしておきマイトチャージを溜めて地表に現れたところを背後から弱点属性連携を決めていこう。 EX版はザ・レッドマントが4つあれば「グランドブレス」や岩石攻撃を回復手段として使えるので討伐難易度は大幅に下がる。 弱点部位への攻撃はミラの「ハイアーザンスカイ」が効果的。当てたらそのまま光属性術技からの弱点属性連携を決めて一気に大ダメージを与えてしまおう。 なお特殊ダウンはやはり共鳴術技でないと奪えないが、モーラルズァームEXを楽に倒せるなら狙うまでもないだろう。 |
クルディスアイ | バルナウル街道 | イル・ファン | ヴェウィンドアイの色違いのギガントモンスターだが、強さは格段に上がっている。 ヴェウィンドアイ同様やはり攻撃範囲が広く、一度食らうとそのまま戦闘不能にされることもしばしある。 敵の攻撃で注意すべきは前方に飛び掛かり大ダメージを与えてくる「ラスト・イーター」とスキル封印+石化にする「クールパウダー」の二つ。 前者は側面や背後にいれば当たらないので使われたら正面から離れよう。後者は出が遅いので準備動作中に羽根を攻撃して怯ませるとよい。 なおこの敵は距離が離れている敵は極力狙わない性質がある。遠距離に離れたらマイトチャージを溜めて一気に近づき、弱点属性連携を決めてしまおう。 敵は光に弱く、光属性で怯ませたら弱点属性連携を5連携以上当てて特殊ダウンを奪ってしまおう。 ただ敵は斬撃に強い上に射撃は全く通用せず、更に闇属性を吸収してしまうのでこれらの属性攻撃は弱点属性連携中以外は絶対に使わないようにしよう。 EX版は攻撃力が高いので敵の一発が死に繋がることも少なくないが、通常版と同じ戦術で問題ない。 だが特殊ダウンを奪うには例によって弱点属性連携を9連携決めた状態で共鳴術技を当てる必要がある。 もし共鳴術技ゲージが溜まっていないなら連携の最後は奥義系術技で締め、溜まっているなら共鳴術技で特殊ダウンさせてしまおう。 |
ガデストーチ | ニ・アケリア霊山 | ニ・アケリア | 闇属性を伴う術技攻撃を多用するギガントモンスター。戦う前に闇属性に対する耐性を上げておこう。 敵はこちらが攻撃すると周囲の相手を吹き飛ばした上で気絶させ、自身はワープして逃げるという厄介な攻撃で反撃してくる。 それ以外にも遠距離まで攻撃してくる闇属性攻撃「ダークソウル」や素早い突進攻撃も厄介。 前者は闇耐性を上げればダメージを抑えられるが後者は打属性なので破壊に注意しつつガードでやり過ごそう。 敵は光属性で攻撃された場合、瞬間移動はしないので弱点属性連携に繋げたらそのまま6連携まで決めて特殊ダウン状態にしてしまおう。 なお闇属性攻撃は相手の体力を回復させてしまうので弱点属性連携以外での使用は控えよう。 EX版はいかに闇耐性を高められるかがカギを握る。パーティ全員が闇を吸収できるとそれだけで討伐難易度が下がる。 通常版同様弱点属性連携へ持ち込みたいが、通常版とは違い、弱点属性や弱点部位を攻撃すると即反撃ワープ攻撃で逃げてしまう。 そのため弱点属性連携を決めるには複数属性を一度に叩き込む必要があるので2属性攻撃や仲間の攻撃で連携数を稼いでいこう。 なお特殊ダウンは9連携まで決めた状態で共鳴術技を使わないと奪えないのは他のEXギガントと同じである。 |
ハイドラブレイド | ククル凍窟 | カン・バルク | 前作の魔装獣の一種ドランソードの亜種に当たるギガントモンスター。動きは鈍いが一発が重く、バックステップでも避けきれない攻撃が多い。 中でも範囲の全員を気絶させる「ショックハウリング」と破壊状態を伴う突進攻撃が危険。前者は気絶防止装備で、後者はフリーランで避けて対処しよう。 敵は鋼体値が高く、のけぞりにくいが頭に火属性攻撃を当てれば簡単に怯ませられる。特にルドガーの「サキオン・アクセ」は狙いやすいのでこれを起点にしよう。 敵は弱点属性連携を6連携以上決めることで特殊ダウンを起こせるのでまずは特殊ダウンを奪うことを考えよう。 最も敵は頻度にガードするがアルヴィンがいればガードを壊し易くなるので効率よくダメージを与えることが可能になる。 なお敵は水と地といった氷に関わる属性攻撃は吸収してしまうのでこれらの属性を伴った武器ならびに術技の使用は弱点属性連携中以外は控えよう。 EX版も通常版と同じ戦法が通用する。しかし、敵は非常に攻撃力が高く、尻尾攻撃で即全滅もありえるので敵の反撃には十分注意しよう。 なお特殊ダウンは共鳴術技でないと奪えず、それも弱点属性連携を9連携決める必要があるので吸収属性である水、地も使わざるを得ない。 とはいえ弱点属性連携中は吸収しないので弱点属性連携以外で使わなければ問題ない。 |
ヴァンピリィプラント | タラス街道 | カラハ・シャール | プラントタイプのギガントモンスターで、ガード不能の毒追加の投げ技「絶望の吸引」や高速体当たりの奥義「ソニックスライダー」といった技で攻めてくる。 「ソニックスライダー」は回避することで転倒し、大幅にスキだらけになるのでこの時は絶好の攻撃のチャンスになる。 通常のプラント系モンスター同様頭が弱点となっているが、体格の大きさ故に上記の転倒中を除き攻撃が届きにくい。 ミラなら奥義「ハイアーザンスカイ」で何時でも弱点を攻撃できさらに殆どの攻撃を受けずに戦えるのでこれを主力にして空中戦主体で攻め立てよう。 またダメージ倍率を弱めないために他の技を挟みながら弱点属性連携に持ち込みつつ使っておくとさらに効果的。エリアル系スキルを付けていればなおよい。 EX版も同様の戦法が通用するので他のEXギガントよりは楽に戦える。 但し相手のHPは4倍以上高いのでフェアリィリングを装備したり、使用回数1000回以上にしてTP消費を抑えておきたい。またパイングミも大量に持っておこう。 |
ヴェニルデモッシュ | アルカンド湿原 | イル・ファン | グレーターデモッシュの色違いモンスターであるが、実力は大幅にパワーアップされている。 このモンスターの特徴はダウン状態になると常に毒ガスを吐き続けることであり、うかつに近づくことはまず不可能。 対策としてはポイズンチャームかポイズンチェックを装備するか、ディスペルの追加効果などで毒状態にならないようにすることが挙げられる。 さらに厄介なことにこの敵は弱点属性連携を決めると即ダウンしてしまう。従って弱点属性連携はあきらめた方がいい。 戦い方としては遠距離から火属性攻撃で攻めるのが効果的。特にミラなら強力なライトニング(上級)を空中から弱点である触手に当てやすいのでお勧め。 他のメンバーも主に術主体構成にしておくことでより戦いやすくなる。逆に接近戦主体キャラはあまり活躍できないので外しておこう。 EX版も同じ戦法で攻めると効果的。特に有効なライトニング(上級)は炎上の状態変化を起こせ、一気に敵のHPを20%も削れるので是非ミラ操作で挑みたい。 逆にルドガーは活躍の場面が少ないので彼の代わりにローエンを入れて彼に術攻撃でサポートさせるといいだろう。 |
スフィンスノゥ | ザイラの森 | カン・バルク | 前作の魔装獣ガットレガと同系の猫型ギガントモンスターでギガントとは思えないほど体格が小さく、シンボルもザコよりずっと小さい。 しかし体格とは裏腹に実力は全ギガントの中でも強豪であり、非常に素早い攻撃でこちらを的確に追い詰めてくる。 序盤は攻撃の手は激しくないが、一度ダウンを奪われると「スゴク・ジャレル」で追撃されることがあるので敵の攻撃はなるべく回避しよう。 相手の体力を半分まで減らすと状況は一変。オーバーリミッツするようになり、奥義「スゴグ・ユキフレニャ」を使うようになる。 この技は発動されると常に氷属性のダメージを受け続ける上にスノゥウルフを3体も召喚し、スノゥウルフが全滅しない限り吹雪攻撃が止むことはない恐ろしい技。 しかも技発動中は動かないものの完全無敵状態だが、スノゥウルフ全滅後は無防備になりしばらく動かないので一転攻撃のチャンスに変わる。 結局は弱点である尻尾に火か風属性攻撃を当ててなるべく吹雪を使われる前に倒してしまいたい。 EX版は全ギガント中最強クラスのモンスターと化す。特に吹雪を使われると水地属性を吸収できないとほぼ全滅確定となる。 戦術としてはマイトチャージを3段階まで溜めてから尻尾に攻撃して弱点属性連携で短期決戦でつけることが挙げられる。 万が一吹雪を使われたら変身して吹雪攻撃をキャンセルしつつ変身中にスノゥウルフを全滅させてしまおう。 なお通常版とは違い風に耐性があるので風属性攻撃は封印推奨。ただEX版は斬撃に弱くなってしまっているので斬属性メインで戦うとよい。 |
ルヴィーズドラゴン | ノール灼洞 | カン・バルク | ルヴィアドラゴンと二体一組で襲ってくるモンスター。両者の違いは弱点武器属性だけであり、他は大差ない。 敵の行動は火属性が多いのでザ・レッドマントを装備すれば敵の攻撃を殆ど回復術技代わりにすることができる。 またガーネット等火耐性が高い装備品でダメージを抑えるのもよい。あとは斬属性の「コーラルブレード」だけには注意しておこう。 2体のギガントモンスターと相手にすることになるのでNPCに分散攻撃させ同時に相手にするのは極力避けよう。 こちらの攻撃としてはルドガーの奥義「ファンドル・グランデ」が効果的。怯んだらそのまま弱点属性連携に持ち込み一気にダメージを与えよう。 敵は共に強力な奥義「ブレイズシェイカー」を繰り出すこともある。火耐性次第では回復手段にできるがそうでないときはなるべく離れよう。 この「ブレイズシェイカー」の後は疲れるのでこの時にダウンを奪えば特殊ダウン状態にすることが可能なので積極的に狙っていこう。 EX版は挟み撃ちにされるとほぼ確実に「コーラルブレード」を連発され、あっという間にピンチになるので分散戦法は必須。 どの道長期戦になるのでなるべくTP消費を抑えるよう戦おう。 なおEXギガント共通事項で共鳴術技でないと特殊ダウンは奪えないため、共鳴術技ゲージはなるべく敵が「ブレイズシェイカー」を使用するまで温存しておこう。 |
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更新日: 2018-06-18 (月) 17:28:51