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*骸殻について
ルドガーは骸殻能力を持っており、戦闘中に変身すると他の敵を異空間に引きずり込み、圧倒的な力で戦うことが可能。
変身はルドガーを操作している時のみ使用可能。
**変身の仕方
>[[Chapter6>Chapter6 クランスピア社]]以降で戦闘にルドガーがいる時、下に骸殻ゲージが表示される。
このゲージは戦闘経過と共に上昇していき、ゲージが1以上の時にL3+R3を同時押しすると変身することができる。
なお変身はダウン中、攻撃中、のけぞり中でも使うことが可能。
(ただし、敵の攻撃を受けている最中の変身は変身時間が若干短くなるリスクがある。)
**変身時のルール
>変身すると戦闘フィールドが異空間に移行し、変身したルドガーと全ての敵のみが存在した状態になる。
変身時のはHP、TP、ACの概念はなく、戦闘不能やTP切れになることはない。
但し時間経過や敵の攻撃を食らうと骸殻ゲージが減っていき、ゲージが0になるか、秘奥義を使うと変身が解除され、元の世界へ戻ることになる。
なお変身中の攻撃は全て無属性となるため弱点属性連携はできないが、変身前の弱点連携状態はコンボ中なら変身後も有効になる。
連携が続く限り、敵のHPが0の状態(この時ヒット数が赤字で「○○Hits Over」と表示される)でも攻撃し続けることができ、連携が途切れると相手は死ぬ。
骸殻中にHPを0にしたモンスターがワンテンポ遅れて消えるのはそのため。
**変身段階
>
|段階|概要|解放条件|h
|第一段階|防御性能が向上して敵の攻撃に対してのけぞらなくなる。&br;変身開始時に敵の大技や精霊術を回避できるので仲間の危機を救う切り札として使うのが有効。|[[Chapter6>Chapter6 クランスピア社]]|
|第二段階|性能が攻撃的なものになり、あらゆる攻撃の威力が増し、任意に秘奥義の発動が可能になる。&br;また、双刃乱舞の性能も第一段階に比べ、強化されている。|[[Chapter9>Chapter9 歌声は海瀑に谺す]]|
|第三段階|○攻撃に残像が発生するようになり、ヒット数が2倍に増加する。&br;また、×技の性能も第二段階より強くなっている。|[[Chapter15>Chapter15 兄の願い、弟の意思]]|
|第四段階|全ての技の威力が限界まで強化され、さらにスキル効果で敵の攻撃でひるむようになる代わりに変身時間を二倍にすることができるようになる。&br;秘奥義もより強力なものに変化する。|ゲームクリア後|
**変身時の技
>
|技名|コマンド|効果|h
|バドブレイカー|L1+○|Lv.2以上の時、○ボタン長押しで秘奥義へ|
|エイミングヒート|L1+(→or←)+○|遠距離攻撃。|
|蒼破刃|×|遠距離攻撃。前方以外にも若干攻撃判定有|
|絶影|↑+×|距離に関係なく敵の頭上から攻撃|
|舞班雪|→or←+×|突進攻撃。|
|ゼロディバイド|↓+×|周辺の敵を自分に引き寄せる|
|アッパープライス|○×|前方攻撃。威力小|
|ヘクセンチア|○○×|周辺小範囲攻撃。威力小|
|シザーエッジ|○○○×|前方小範囲攻撃。威力中|
|ジ・エンド|○○○○×|周辺広範囲攻撃。威力大|
|双刃乱舞|○○○○○|前進連続攻撃。HIT数次第でダメージ変動|
|双針乱舞|○○○○○|前進連続攻撃。Lv.4の時のみ双刃乱舞の代わりに発動|