選択肢次第では戦わなくても済むボスではあるが、倒せば高級な回復アイテムが手に入るので倒しておきたいところ。
最初のボスにしては攻撃力は高めなので正面から攻めるとまず勝ち目はない。
攻撃のチャンスは敵が「サンダーブレス」を使った時。フリーランなどで背後に回り込み、鳴時雨を起点に連携を決めていこう。
なおこのボス戦は負けても展開が変わるだけで物語は進む。
素早い動きで攻めてくるボス。下手にこちらから手を出さずにガードで身を固め、敵の動きが止まってから攻めよう。
斬属性が弱点なので、ルドガーの通常攻撃から弱点属性連携に繋げると効率よくダメージを与えられる。
ただ敵の上に青の!が出た時は鋼体を纏って攻撃してくるのでこの時は離れるようにしよう。
赤の!が出ると確定で奥義の「鳴時雨」を繰り出す。赤の!で奥義が出るのは今後の戦いでも同じことと言えるのでここで覚えておこう。
異世界住人とはいえローエンと同じ性能なので術攻撃主体で攻撃してくる。
術攻撃が多いので詠唱中に攻撃を仕掛けていきたいところだが戦闘ランク次第ではスキル「グレイス」がついているので術を回避したところを狙っていくとよいだろう。
弱点は打属性なのでハンマーでの攻撃が効果的。武器切り替えが上手く使えるなら弱点属性連携に持ち込むことでダメージ効率は高くなるので積極的に狙っていきたい。
なお戦闘ランクハード以上だと体力が半分以下の時に奥義「タイダルウェイブ」も使ってくる。敵に赤い!が出た時はマジックガードをしたほうが安全だ。
前作では物語終盤に登場したボスだっただけあり今作の序盤における最初の鬼門ボス。特に高戦闘ランクでは事実上序盤最強のボスとなる。
近づくと広範囲かつ高気絶率を持つ「フィクスギガンツ」を連発し運が悪いと戦闘不能になるまで一方的に攻撃されてしまう恐れもある。
また連続プレス攻撃も危険。特に体力が低いエリーゼが狙われるとあっという間に戦闘不能にされてしまう上に全員纏めて食らうとあっという間に全滅してしまうこともある。
奥義「ヴァーティカルショック」は食らうと間違いなく致命傷になる危険な技。幸い発動は遅いので赤い!が出たら必ず離れるようにしよう。
弱点は射属性なのでアルヴィンとリンクし、遠距離から攻撃していくのが有効。鋼体はクイックフリッカー連発で崩してしまおう。
敵は打属性に耐性があるのでジュードにはお供で登場するサンダースピリッツに攻撃させる、あるいは回復役に専念させておくとよい。
サンダースピリッツはヴォルトがいる限り無限に沸いてくるが術で邪魔されないよう優先的に倒しておきたい。共鳴術技ゲージが使えるなら惜しまず使おう。ヴォルトを巻き込むように使うとなお効果的。
なお戦闘ランクがハード以上だと上級術の「サンダーブレード」まで使ってくる。この段階では驚異的なので発動されたらフリーランで回避するように。
空からなぎ払いビームや突進、光の柱で攻撃してくる。光を伴う攻撃は稀にチャームになることもあるので気をつけよう。
ビーム系の攻撃は密着していれば当たらないが、突進や光の柱は密着しても当たるのでガードでダメージを抑えよう。
闇や射属性の攻撃に弱いので足下からこれらの攻撃を起点に弱点属性連携で攻め立てよう。
敵はHPが半分になると「揺輝のヴェール」を使い、技の性質を変えてくる。特に「シャイニングヴェール」は大ダメージの上にチャーム状態になる恐れもある危険な技。
幸い足下にいればこの技に当たることはないので発動するまでの間に足下に潜りこみコンボに持ち込んでしまおう。
ただ、足元に光の輪が出てきたら光の柱が出る合図なのでこの時はフリーランで光の輪の外に出るようにしよう。
事前に特注で闇属性武器や光耐性防具を作っておくと多少は楽になる。
宙に浮きつつ術技を中心に攻め立ててくる。
特にテトラスペルは威力が高く、食らうと状態変化を一度に4つも食らうことがあるが、こちらの攻撃のチャンスでもある。
テトラスペルを交わしたら接近して連携を決めていきたいが、敵はすぐに高確率でクロノスコレダーで反撃してくるので3~4連携程度に留めておいたほうがいい。
青い!が出たら反撃の合図なので!を見たらすぐにガードしておこう。
敵は体力が半分になるとトリニティビットを一度だけ使い、斬、打、射属性に耐性をつけてくる。その間は変身してビットが消えるまでやり過ごそう。
ビットが消えると耐性だった3属性が弱点に変わるので弱点属性連携に持ち込み一気にたたみかけよう。
なお敵がオーバーリミッツ状態になった時は手を出さず、フリーランで回避に専念した方が得策だ。
髪を使った攻撃や多彩な術で攻めてくる。詠唱中の隙を攻撃していきたいがバーンスプレッドが危険なのでなるべくバーンスプレッド以外の詠唱中に攻撃していきたい。
本作のミュゼはリーヴアサルトを持っており、弱点属性連携中でも逃げられてしまう恐れがある。逃げられても深追いせず次の攻撃チャンスを待つことが重要。
ミラとリンクしているならバインドしてくれることもあり、バインドが決まればリーヴアサルトに気にせず連続攻撃を叩き込むことができる。
この戦いは変身した状態から始まる。変身している間にできる限り敵の体力を減らしておきたい。
ミュゼのHPを半分まで減らすとフォースマインやスタンブリッツで攻撃し始める。フォースマインを出されたら下手にリンクしたままフリーランしないほうがよい。
またミュゼがオーバーリミッツ状態になったら変身して切れるまでやり過ごそう。オーバーリミッツ状態で敵のグラヴィティを食らうと秘奥義「イベントホライズン」を発動され全員大ダメージを負うハメになってしまう。
幸い秘奥義で戦闘不能になることはないが、炎上や毒状態になっている場合は起き上がり際に戦闘不能になってしまう。これらの状態変化は早急に回復させよう。
弱点は光なので戦う前にあらかじめニ・アケリアで光属性武器を特注で作っておこう。
選んだ選択肢次第で戦う相手が変化する。L1を選べばユリウス、R1を選べばリドウとの戦いになる。
ユリウスと戦う場合は素早い動きを避けてから風属性攻撃からの弱点属性連携に持ち込んでいこう。
相手が反撃状態になったらすかさずバックステップで回避し、再度連携へ持ち込もう。
リドウと戦う場合は出血の状態変化が厄介になる。しかも大抵の攻撃のリーチが長いのでしっかりガードで対処していきたい。
体力が半分になると広範囲にダメージを与えつつこちらを麻痺状態にする風属性の術攻撃「ダンシング・ベオネット」を使うようになる。
なるべく反撃の隙を与えないよう光や闇属性攻撃からの弱点属性連携を使い、一気に片付けてしまおう。
前作同様動きが速く、1人では攻撃がしにくい相手。
敵は刀による攻撃や「アリーデヴェルチ」、「バーンスプレッド」等の術攻撃で攻めてくる。
対策としては敵の攻撃をガードで防ぎ、仲間が攻撃するのを待って、仲間が攻撃したらこちらも攻めに転じよう。
弱点は斬属性であり、ルドガー、ミラ、ガイアスは弱点を突けるが、レイアは突けないので彼女は回復に専念してもらおう。
なお敵はHPが減るとオーバーリミッツをするようになる。オーバーリミッツ中に奥義「魔王炎撃波」を食らうと秘奥義「ライトニングノヴァ」に繋がってほぼ確実に戦闘不能者が出てしまう。
敵がオーバーリミッツしたら変身してやり過ごすのが安全。先にミュゼルートを攻略していたのなら秘奥義で敵のオーバーリミッツを強制解除することも可能。
なおガイアスとリンクしているのならスプレッドフォースを狙ってみるのも手。スプレッドフォースの恩恵で強化された攻撃で弱点属性連携に持ち込み一気に大ダメージを与えよう。
ギガントモンスターの一種グレーターデモッシュに似た性質を持つボス。
弱点属性は火だけなので火属性の武器による攻撃や術技を使い弱点属性連携を狙っていきたい。
ただこの敵だげが使用してくる「呪い」の状態変化には注意。「呪い」状態になると一定時間ごとにのけぞってしまい、敵に攻撃のチャンスを与えてしまうことになる。
「呪い」はガードでも防げない上にアイテム等でも治すことができない。もし「呪い」になってしまったらすかさず変身して全員の呪いごと解除しよう。
なお敵の体力を1まで減らすとイベントを挟んで強制的に変身状態になる。この時に秘奥義を当てると勝利となる。
リーチの長い攻撃や範囲の広い攻撃を繰り出してくる。中でも「輝光縛陣」は食らうとダウンしてしまう上に稀にチャームになってしまうので前兆になったらガードでやり過ごそう。
「断雷牙」は高速突進技で遠くにいても当たってしまうことがあるが、この技は横方向に判定が弱いので出されたら構えている間にサイドステップで避けよう。
敵は攻撃速度が遅く、発動後はスキが出来る技が多いので攻撃を交わしてから弱点部位である頭に光属性攻撃から弱点属性連携で攻めていこう。
ただ、敵は体力が半分を切ると全身にオーラを纏い全属性が耐性になってしまう。だが「断雷牙」を使った後は一時的にオーラが消え、全ての属性が弱点になるのでそれまでガードなどで耐えよう。
なお戦闘ランクがハード以上だとスキル「ステータスガード」があり、状態変化時間が短くなっている。
さらに戦闘ランクがアンノウンだと「アンチマジック」まであり、魔技を含めた一切の術が効かなくなっている。アンノウンの場合はミラとエリーゼに術攻撃はさせないようにしよう。
2人のCSエージェント及び2人のCSレディエージェントを引き連れて登場する。
まずは取り巻きの4人のエージェントの撃破を優先しよう。そうしないとリドウに攻撃中に割り込まれ、こちらがピンチに陥ってしまう危険が生じるからだ。
リドウの攻撃は素早い上に相変わらず出血を伴う攻撃が多い上に攻撃範囲も広いので攻撃モーションを取ったらガードでやり過ごそう。
但し術攻撃の「ダンシング・ベオネット」はガードできないのでこの攻撃は距離を離そう。なお体力が減るとさらに強力な「バイエル・ベオネット」を使うようになるのでこれも距離を離して避けること。
彼には弱点が多く光属性及び主要四属性に対しても弱点となっているので四大精霊が使えるミラを操作できるなら彼女で戦うのもよい。ルドガーとリンクすればお互いの効果でバインドも期待できる。
なお敵は打属性に耐性があるのでジュードには回復を優先してもらい、ルドガーはハンマーの使用は弱点属性連携だけに留めておこう。
敵はルドガーと同じ技を使ってくる。当然ウェポンシフトも使用し、多彩な攻撃でこちらを追い詰めてくる。
しかもこちらにはエリーゼやレイアといったレイズデット使いが1人もいないので事前にライフボトルやリバースドールを大量に購入しておこう。
戦闘開始時、敵は変身した状態で始まる。変身した時はいずれの攻撃も強く、下手すると「バドブレイカー」からの秘奥義「マターデストラクト」で全滅してしまう恐れもあるので変身中はなるべく正面に立たないように。
向こうが変身している間はこちらも変身でやり過ごそう。なお敵の変身は秘奥義を使うか一定時間経過かこちらが秘奥義を当てることで解除することが可能。
変身状態でなくてもルドガーと同じ技だけあって性能のいい技ばかりなので決して気を抜かないように。ハンマー装備時に使う「サイカトリス」は戦闘ランク次第では大幅に回復されるので極力発動させないように。
なお敵には弱点属性がないのでスキル「マイトチャージ2」以上を必ずセットしておくこと。ただ敵の攻撃は出が早い技が多いので攻撃後のスキが出ている間に背後や側面から攻めよう。
何はともあれ中盤最大の山場となるので気を引き締めて戦おう。