#description(【Trek to Yomi(黄泉への旅路)】収集物の入手方法についてまとめています。); #title(【Trek to Yomi】収集物の入手方法) >『Trek to Yomi(黄泉への旅路)』の「''収集物''」の入手方法についてまとめています。 #contents2_1(display=inline,depth=1-2-3) *第一章 |名称|入手場所|備考|h |120|370|200|c |||| |イザナギの絵|&ref(1-2.jpg,,360x203,収集物「イザナギの絵」);&br;【正門へ向かう】食事処の机を調べる。|創造主であるイザナギが、黄泉の門を封印する姿を表す。&br;穢れから身を守ってくれていることに感謝しなければ。&br;されど、闇に包まれたあの世には、亡き父上と母上が住まうのだろうか。| |貝合わせ|&ref(1-3.jpg,,360x203,収集物「貝合わせ」);&br;【正門へ向かう】倉を左に進んだ先の商人に話しかける。|貝合わせの一片。&br;御貝桶があるということは、母上は良家の出だったのであろう。&br;内に描かれているのは父上と母上であろうか?&br;ああ、対となる片割れは何処に…| |満開の桜|&ref(1-4.jpg,,360x203,収集物「満開の桜」);&br;【正門へ向かう】正門の反対に進み、机の上を調べる。|桜の花を開き、命をもたらす女神、木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ)。&br;火山の神でもあり、想像するよりも壊すも造作なきこと。&br;おのが山である富士より高く立つ八ヶ岳を崩すほどに。| |||| |角手|&ref(1-6.jpg,,360x203,収集物「角手」);&br;【正門へ向かう】橋を渡った先の家の中。|殺しの武器を指にはめるとはなんと極悪なことか。&br;不意を突かれた者は哀れである。&br;隠れた刃は、最も強い敵でさえも不能にさせ、あるいは盲目にすることさえできるからだ。| |イザナミの絵|&ref(1-7.jpg,,360x203,収集物「イザナミの絵」);&br;【村のはずれを探す】分かれ道を右に進んだ先の社前。|創造主であるイザナギが愛したイザナミ。&br;子を産む時に命を落とし黄泉の国へと旅立った。&br;イザナギは取り戻そうと探したが、手遅れであった。&br;黄泉戸喫し、黄泉の国の者となり、見るも無残な姿になってしまったのだ。| *第二章 |名称|入手場所|備考|h |120|370|200|c |忘れ去られた女神の彫り物|&ref(2-1.jpg,,360x203,収集物「忘れ去られた女神の彫り物」);&br;【仲間を探す】崖を登らず、右に進んだ先。|これは菊理媛神(ククリヒメノカミ)か。&br;イザナギが、朽ち果てた妻イザナミを黄泉の国に留めておこうとした時、この神が話しかけたと聞く。&br;菊理媛神が物申しても、恨みを晴らしたいイザナミが一日に千人もの魂を闇の地へ引きずり込むのを止めることはできなかった。&br;上川村の者どもがその中に含まれているのでは。| |粗末な手甲|&ref(2-2.jpg,,360x203,収集物「粗末な手甲」);&br;【上川村へ向かう】昇降機で上がり、上にある木を倒した先。|農夫によって作り変えられた馬蹄のような武器。&br;手甲を手に殴るということは、握りしめた拳に鉄の力を与えることになる。&br;かくの如き賤しき道具では、武将の怒りを抑えることはできぬ。&br;上川村にも、我が里のように見張りの武士がおればよかったのだが。| |三猿|&ref(2-3.jpg,,360x203,収集物「三猿」);&br;【上川村へ向かう】鳥居をくぐった先。|ああ、物柔らかな三猿よ。&br;邪な心が見えず、耳にせず、口にもできぬならば、憂いの日々もさけられるであろう。&br;今日、すでに多くの血が流れておる。&br;この三頭の守り神は、おのれの役目を果たせなかったのだ。| |絵馬|&ref(2-4.jpg,,360x203,収集物「絵馬」);&br;【村人を助ける】荷車を押して、進んだ先。|その昔、民は神社に馬を奉納しておった。&br;馬が人の願いを真心込めて運んでくれると信じていたからだ。&br;されど今では馬の数が減り尊いため、代わりに五穀豊穣や長寿の願いを木札に込め奉納するようになった。&br;本物の馬を捧げておれば、上川村も無事だったやもしれぬ。| |不達の恋文|&ref(2-5.jpg,,360x203,収集物「不達の恋文」);&br;【村人を助ける】舟の橋を渡らず、左に進んだ先の家の中。|革職人が農家の娘に送った求愛の手紙。&br;死と隣り合わせの集落に住む者が、地主の娘に言い寄るとは…なんと悲しく愚かなことであろう。&br;今は黄泉の国にいてよかったのかもしれぬ。&br;娘はおそらく、より位の高い男へと嫁がせられていたであろう。| |||| *第三章 |名称|入手場所|備考|h |120|370|200|c |刀匠のかなづち|&ref(3-1.jpg,,360x203,収集物「刀匠のかなづち」);&br;【愛子を探す】入口から少し進んだ先。|火をまとって生まれたカグツチは、その激しさゆえに母イザナミを黄泉送りとしてしまう。&br;ゆえに刀匠は一振りごとに、火と鍛冶の神であるカグツチを称える。&br;カグツチへの敬意を欠いてひとたび怒らせてしまったならば、われらを滅ぼしてしまうだろう。| |鳩の彫り物|&ref(3-2.jpg,,360x203,収集物「鳩の彫り物」);&br;【仲間を助ける】上の橋を渡った先の修練所。|かつて人である応神天皇として生まれた武運の神、八幡神。&br;鳩はその象徴であり、また使いとも言われておる。&br;武士は皆、八幡神の技と忍耐を体現するため努めねばならぬ。&br;三十郎先生は八幡を尊敬していた。&br;拙者もまた。| |勾玉|&ref(3-3.jpg,,360x203,収集物「勾玉」);&br;【仲間を助ける】弓兵の攻撃を逃れた先の分かれ道で左上の家前。|勾玉は幸運をもたらし、悪を寄せ付けないと言われている。&br;アメノウズメは、木に勾玉を張り巡らせアマテラスをおびき寄せて陽の光を取り戻そうとした。&br;されど今日、勾玉はその役目を果たせなかった…| |風神の絵|&ref(3-4.jpg,,360x203,収集物「風神の絵」);&br;【仲間を助ける】手前の橋を渡った先。|風を司る神、風神。&br;イザナミの死後、雷神と共に生れ出た恐ろしき魔物。&br;その嵐は死と破壊をもたらす。&br;我が家も神の怒りに触れたのであろうか?| |釣竿|&ref(3-5.jpg,,360x203,収集物「釣竿」);&br;【仲間を助ける】坂を降りた先の左家の庭。|イザナギとイザナミがこの世に送り出した最初の神。&br;釣竿はエビスの象徴である。&br;エビスは奇形で生まれたがために、驚いた二親は海に流してしまった。&br;されど彼は生き延び、強く育ってゆく。&br;今ではすべての人に微笑み、漁師たちは彼頼みである。&br;エビスよ、この度に限って、どこにいたというのだ?| |ウカノミタマの彫り物|&ref(3-6.jpg,,360x203,収集物「ウカノミタマの彫り物」);&br;【仲間を助ける】村の外壁沿い。|男でもあり、女でもあり、その両方でもあり、どちらでもない神、ウカノミタマ。&br;われらは五穀食物をこの神に祈り求める。&br;この像を持つものは、おそらく豊穣を願ったのか。&br;米は底をついておる。&br;それを神が聞き届けたことを願うばかりである。| |青銅の鏡|&ref(3-7.jpg,,360x203,収集物「青銅の鏡」);&br;【仲間を助ける】村に入り、進んだ先の左手。|神の女王であるアマテラスは身を隠していたが、円い鏡に映る自分の姿を見てこの世に戻り、陽の光を取り戻した。&br;イザナギの子の中でも最も偉大な彼女が、今、われらを死者の国から守ってくれているのだ。| |||| |月の絵柄の入れ物|&ref(3-9.jpg,,360x203,収集物「月の絵柄の入れ物」);&br;【仲間を助ける】ハシゴを登り、左の道と合流地点。|黄泉より戻ったイザナギの禊の際に生み出した三人の子のうち、二番目の子ども、ツクヨミ。&br;月の神。&br;かつて、ツクヨミは太陽の神、アマテラスと姉弟であったが、今はツクヨミが天空で彼女を延々と追いかけており、二度と、夜と昼が共になることはない。&br;愛する者を探す我が想いも、同じような運命をたどるのであろうか。| |欠けた茶碗|&ref(3-10.jpg,,360x203,収集物「欠けた茶碗」);&br;【仲間を助ける】燃えている蔵を抜けた先の市場跡。|| *第四章 |名称|入手場所|備考|h |120|370|200|c |大入道|&ref(4-1.jpg,,360x203,収集物「大入道」);&br;【愛子を追う】村の前にある檻。|裏面に妖怪が描かれているかるた札の一枚。&br;修験者のような格好をした妖怪、大入道だ。&br;大入道は、破壊や恐怖にまつわる話が多いが、収穫を助けたり、動かぬ水車を回したり、塞がれた道を切り開いたりするなど、人間の助けとなる話もある。&br;そのような力強さと忍耐力こそ、今の拙者には必要なのだ。| |のっぺらぼう|&ref(4-2.jpg,,360x203,収集物「のっぺらぼう」);&br;【答えを探し求める】入口すぐの左の家。|かるたの別の札。&br;この邪な妖怪は人の形をしているが、しまいにはその容貌を消し、不運にもそれを見る者を恐怖に陥れる。&br;麗しい若い女に声をかけられた漁師がはじめはうっとりとしていたが、女の美しい顔が真っ白な肌に変わり、悲鳴をあげたという話がある。| |おとろし|&ref(4-3.jpg,,360x203,収集物「おとろし」);&br;【答えを探し求める】沼を抜けた先の左の建物下。|おとろしと呼ばれる髪の乱れた妖怪は、見るからに冷たく、死をもたらすだけだが、守り神のような存在である。&br;屋根や神社の上で待ち構え、邪な魂を持つ者に襲いかかり、臓を取り出し食べてしまう。&br;その後、影に戻り、次の悪人を待ち受けるのである。| |一つ目小僧|&ref(4-4.jpg,,360x203,収集物「一つ目小僧」);&br;【答えを探し求める】村の建物1階。|一つ目の子どもの姿をした霊を愛らしいと思う者がおれば、かつて強力な力を持ち荒廃した古の山の神だと信じ、怖がる者もおる。&br;またある者は、ただ片目で生まれただけの子どもが必死に生きる姿だと言い、悲しくなるのだ。&br;ひょっとすると、一つ目小僧という言葉の意味するところは、愛らしさでも恐れでもなく、悲しみに耐えるということなのかもしれぬ。| |幽霊|&ref(4-5.jpg,,360x203,収集物「幽霊」);&br;【答えを探し求める】沼を抜けた先の分かれ道を右下に進み、木を倒した先。|妖怪の中でも最も悲しいもの、幽霊。&br;この世で恨みや悔やみ、酷い暮らしや非業の死を遂げたたために、安らかな死後の世界を与えられない霊のことだ。&br;幽霊はこの世にとどまり、ある者は悪さをし、ある者は自分を悼む人を助けようとする。&br;このように、母の愛は死してなおこの世に結びついているのである。| |うわん|&ref(4-6.jpg,,360x203,収集物「うわん」);&br;【答えを探し求める】橋で侍と戦闘後、左の道へ進む。|夜に「うわん!」と叫び、眠る者を脅かすことで有名な妖怪。&br;うわんの姿を見た者は、歯は黒く、手はごつごつして爪があり、指は三本しかなかったと言う。&br;人を威嚇して驚かせ不安にさせることを目的とした、いとも忌まわしい妖怪である。| |ぬっぺっぽう|&ref(4-7.jpg,,360x203,収集物「ぬっぺっぽう」);&br;【答えを探し求める】建物を出て、左の道を進む。|顔のない大きな塊のような妖怪。&br;その臭いは強く、吐き気を催す。されど醜い姿とは裏腹に、その肉は並外れた強さ、あるいはとこしえの若さを与えると言われている。&br;このようなものがおれば、これからの戦いに大いに役立つであろうな。| |犬神|&ref(4-8.jpg,,360x203,収集物「犬神」);&br;【答えを探し求める】通路で途中手前に行き、ハシゴを登った先。|ああ、この札には犬神が描かれている。&br;犬は反抗的で災いをもたらす呪いの存在と考える者もおれば、絆を深める家族に対して忠誠心が強く、家族を守る信頼のおける存在と考える者もおる。&br;犬を大切に扱えば、その愛情は尽きることがない。&br;粗末に扱えば、必ずその牙を味わうことになろう。| |||| |||| *第五章 |名称|入手場所|備考|h |120|370|200|c |||| |||| |||| |||| |||| |||| *第六章 |名称|入手場所|備考|h |120|370|200|c |||| |||| |||| |||| |||| ||||