用語集
略称
NMH=ノーモアヒーローズ
TSA=トラヴィスストライクスアゲイン
TSB=トラヴィスストライクスバック
DD2=デスドライブmk-2
BSB=バットマンストライクスバック
あ行
○○
インディーゲーム
NintendoやSEGA等の大企業よりも少数規模の開発者によって作られたゲーム全般。
低価格のため気軽に手を出せるものが多いのが特徴。TSAもインディースタイルとの事。
有名なゲームがコラボTシャツとして多数登場しており、PCからいけるTシャツショップで購入できる。
購入したTシャツはトラヴィス、バッドマンに着せることができる。
ウエハラカムイ
TSBにてトラヴィスのデスボール集めを手伝う謎の男。
須田剛一が関わったゲームの一つ「シルバー事件」の登場人物。
か行
○○
さ行
ジーン
トラヴィスの愛猫。どういうわけか言葉をしゃべる。
名前の由来は、かつてトラヴィスが付き合っていた彼女の名前から。
TSBのDLCで追加される7話で登場するある少女の名前にも使われている。
シノブ・ジェイコブス
NMH、NMH2にも登場した日本刀を武器に使う剣術の達人。本名スカーレット・ジェイコブス。
NMHでの殺し合い以来、トラヴィスを「師匠」と呼び慕っている。
TSAでもその思いはあまり変わっていないようだ。
DLC第一弾購入したあとクリア後にシノブに話しかけエンディングを見たあとプレイヤーキャラとして使用可能になる。
ゲームそのものに対してはあまりいい印象を持っていないようだ。
シャドウオブザダムド
須田剛一が関わったゲームの一つ。『バイオハザード』の三上真司とタッグを組んで生み出された作品。
ダークな世界観が特徴的なガンアクション。「SERIOUS MOONLIGHT」こと「DAMNED Dark Knight」の前篇にあたる。
TSAの世界ではゲームの一つとして登場しており、トラヴィスがクリアしたゲームの一つであることが述べられている。
ちなみにバッドマンの娘シャーロットもこのゲームにハマったらしい。
この作品からは、主人公のガルシアと相棒のジョンソンが登場する。
須田剛一
本作TSAのディレクター。一部では「SUDA51」と表記されている。
彼が手がけるゲームは他のゲームと比べて独特な世界観と尖ったゲームシステムが特徴。
玄人向けのものが多くあまり売れない事が多いが、日本や海外では高評価を得ている。
TSA、TSBでは彼が関わったゲームの登場人物がゲスト出演している。
た行
ダン・スミス
追加されたOPでバッドマンにデスボールを渡した殺し屋。
須田剛一が手がけたゲームの一つ「KILLER7」に登場する多重人格「スミス同盟」
を持つ主人公の人格の中の一人。
DD2(デスドライブmk-2)
デスボールのゲームをプレイするためのゲーム機。
これ自体がとても巨大で持ち運びに大変不便なうえ、神経に異常をきたす危険性から世に出ることはなかったゲーム機。
余談だが須田剛一が関わったゲームの一つ「LET IT DIE」ではこれの派生機が登場する。
トイレ
用を足すための施設。
NMHシリーズ及びTSAのセーブポイント。
トラヴィス・タッチダウン
本作、およびNMHシリーズの主人公。
ジャパニメーションと映画とプロレスを愛するオタクであり、ビーム・カタナとプロレス技を武器に戦う殺し屋。
かつては全米殺し屋協会のランキング一位の座に着いていたが、ツケを払う生活にうんざりし山奥で隠居生活を始める。
本作TSAではバッドマンと出会い、デスボール集めに奔走する。
TSB(トラヴィスストライクスバック)
トラヴィスがデスボールを手に入れるいきさつが描かれたADVパート。
画面はレトロPC風。
な行
○○
NMH(ノーモアヒーローズ)
グラスホッパー・マニファクチュア制作のアクションゲームシリーズ。
本作のTSAは外伝的な扱い。1、2はTSAの前日譚にあたる。
1、2共にwiiで発売された。1のみps3に移殖されている。
どちらも殺し屋ランキングの頂点を駆け上がるという内容だが、その経緯が異なっている。
1では11位からスタートで2では51位からスタート。
は行
バグ
TSAにおけるザコ敵の総称。
様々な種類がある。
バグジロー
唯一トラヴィス達の味方のバグ。
彼(?)が営む屋台に入ればご当地ラーメンをいただくことができ、回復できるうえにスペシャルゲージが一段階上がりゲージが満タンになる。
プレイヤーキャラクター達はバッドガール以外のキャラは頂く際にしっかり「itadakimasu」と発言している。
バグストラ
各地に漂っているバグ。会話ができる。
無駄話が多いが、たまにアドバイスをくれる。
バッドガール
本名はシャーロット。
前々作、NMHにて殺し屋ランキング二位としてトラヴィスに立ちはだかった相手。武器は父と同じバッド。
狂気的な快楽殺人者であり、戦ったトラヴィス本人もヤバイ奴トップ3の中の一人として挙げている。
DLC第2弾で追加されるKILLER MARASONをクリアすると使用可能になる。
会話パートでは快楽殺人者らしく「殺す」「キル」といった物騒かつ暴力的な言葉がほとんど。
バッドマン
プレイヤーキャラの一人。本名はバーキン。元MLBスラッガーで、キャッチャーを務めていた。
球界から抜けた後は運び屋を務めていたが、ある仕事での失敗とそれに対する仕打ち、その後ある人物をバットで
殺害したことから殺し屋の適性を見出され、殺し屋として名をはせる。
前々作NMHに登場したバッドガールの父親。
本作では娘を生き返らせるためにトラヴィスを半ば強引に協力させ、ゲームクリアに奔走する。
BSB(バッドマンストライクスバック)
DLC第一弾で追加されるバッドマンのADVパート。バッドマンの車を調べると始めることができる。
バッドマンの頭のフェイスガードや殺し屋になるまでの経緯、トラヴィスの存在をどう知ったかまでが描かれている。
ビーム・カタナ
トラヴィスが使用する刀状のビームで敵を焼き切る武器。振って充電できる。
名前は「ブラッドベリー」。トラヴィスがネットオークションにて落札した一品。
ホットラインマイアミ
Dennaton Gamesによって制作された2D見下ろし型ゲーム。
マイアミを舞台に、プレイヤーが敵を殺しまわる非常にバイオレンスなゲーム。
「見下ろし型である」「敵を全滅させると先に進める」等、TSAと共通点がある。
コラボTシャツの一つとして登場している他にOPでゲーム画面が少しだけ登場している。
最終ステージ「CIA」ではこれのアーケード筐体が登場する。
ま行
Motorcycle
トラヴィスが愛用しているバイク。調べるとトラヴィスがデスボールを集める様子を描いたTSBを始めることができる。
名前は「シュペルタイガーMk-II」。
全長3,946mm。全高1,530mm。全幅1,488mm。重量1050kg。
最高速度が計測不能なモンスターバイク。
モンド・ザッパ
TSBシナリオ3に登場する変形する左腕を持つ政府の処刑人。
須田剛一が関わったゲームの一つ「KILLER IS DEAD」の主人公。
や行
○○
ら行
ラーメン
バグジローの屋台でありつける品。日本のソウルフード…と言われているらしい。
バグジローの屋台を訪れた後にPCを調べるとトラヴィスのラーメンブログを見ることができる。
点数自体は「ビールがない」という理由でマイナス点になっているのがほとんどだが、
見た目と味に関しての特徴はしっかりつづられている。
わ行
○○
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