『テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団』の「共通ルート」について、攻略制限や個別シナリオへの分岐点、シナリオの回収方法などをまとめています。
攻略制限はありません。
以下の分岐条件を満たせば、好きなキャラの個別シナリオに進むことができます。
共通ルートは1~5章。
6章以降、条件を満たしたキャラの個別ルートに分岐します。
共通ルート中は、すべての選択肢で各キャラの好感度が上がるよう進めていくと全員【好感度50】で終わります。
他キャラよりも好感度が高い状態で共通ルートを終えるか、第2章の特定シーンでキャラを選んでおくと、そのキャラの個別シナリオに進みます。
第2章で「一番に来る人はきっと──」というセリフの後に選ぶ選択肢が、分岐に大きく影響します。
全員の好感度を均等に上げていた場合は、このシーンで選んだキャラの個別シナリオに分岐します。
例1 | 例2 |
1.「一番に来る人」でジョセフィを選択 | 1.「一番に来る人」でジョセフィを選択 |
2.共通ルートを全員好感度50で終える | 2.共通ルート終了時の好感度:アデル→50、他4名好感度→40 |
3.ジョセフィルートに分岐 | 3.アデルルートに分岐 |
選択肢スキップ機能があるため、基本的には第2章「一番に来る人はきっと──」を共通セーブとしても、そこまで時間はかかりません。
ただ、好感度の差による分岐もできるため、上記シーン以降で共通セーブを作っておくと効率的にはなります。
ここでは、その共通セーブ箇所(=各キャラ、好感度が50に上がるシーン)を紹介します。
No | セーブ箇所 (セリフの一部) | 備考 |
1 | 第4章「料理は何度か見たことがある程度だわ──」 | ミラン/他4名 分岐用 |
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2 | 第5章「(アデルったら~~どうしましょうか──)」 | アデル/他3名 分岐用 |
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▼共通セーブ4まで分けて掲載しているものの、選択肢の度にセーブすることになるため、実質的には共通セーブ2まで作成しておき、そこから調整すれば良いと思います | ||
3 | 第5章「私自身か、この場にいる全員か。」 | キア/他2名 分岐用 |
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4 | 第5章「(トビアスの行動は──)」 | トビアス/ジョセフィ 分岐用 |
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好感度が上がる選択肢を掲載しています。
選択肢 | 備考 |
第1章 | |
少年を助ける | キア+10 |
彼を褒めない | ミラン+10 |
諦めないでください | トビアス+10 |
騎士になれるよう応援する | アデル+10 |
貴賓席に戻る | 選ぶべき(?)は「戻る」。 ※光っている(危険な方の)選択肢「戻らない」でも、ストーリー進行に影響はありませんでした。 |
第2章 | |
騎士ではないのだから仕方がない | ジョセフィ+10 |
忘れることがあっても大丈夫 | キア+10 |
ヘリングテール先生を目指しましょう | トビアス+10 |
装飾細工の話をする | ミラン+10 |
食べる | アデル+10 |
エリックを非難する | ジョセフィ+10 |
ジョセフィ | 個別シナリオへの分岐に影響 詳細→特定シーンでの選択(ページ内ジャンプ) |
アデル | |
トビアス | |
ミラン | |
キア | |
第3章 | |
一緒に騎士を目指しましょう | トビアス+10 |
病気のことは気にしなくていい | キア+10 |
似たような細工があるか確認します | ミラン+10 |
そんなに喧嘩をしたいのなら止めません | ジョセフィ+10 |
本を読むのは? | アデル+10 |
第4章 | |
一言でいいから書いて | ミラン+10 |
見守る | キア+10 |
大人しく見守る | ミラン+10 |
手を貸す | トビアス+10 |
後悔とは違う気がする | ジョセフィ+10 |
皆を信じて任せる | アデル+10 |
第5章 | |
自信があると押し切る | アデル+10 |
一歩も動かない | キア+10 |
とても大切なことだと思う | トビアス+10 |
伯爵から逃げる | 即GAME OVER |
ジョセフィを信じる | ストーリー進行 |
もっと彼を信じよう | ジョセフィ+10 |