#contents *獣と少女、ふたつの姿 「わたしを人間にして」 そう願った狼に、魔女は代償として歌声を差し出すよう求めました。 そして狼は美しい歌声と引き換えに姫の姿へと返信できる魔法を手に入れました。 しかし姫の細い腕では、道を塞ぐ重たい障害物を退かすことも、 森に住む恐ろしい化物から王子を守ることもできません。 困った狼は考えました。 王子は盲目。触れさえしなければ、わたしが化物に戻ってもきっと気付かないはず―。 狼は王子を安全に魔女のもとへ連れて行くために化物と姫、2つの姿を使い分けることにしました。 |&attachref(system_action01.jpg,nolink,30%);|&attachref(system_action02.jpg,nolink,30%);| |''【姫の姿】''&br;小さな体と器用な手先を持つ姫。&br;狼が入れない隙間をくぐり抜けたり、&br;王子と協力して仕掛けを解いたり、&br;収集要素である花をつむことができます。|''【狼の姿】''&br;強い脚と鋭い爪を持つ狼は、&br;高い場所へ登ったり、障害物を退かしたり、&br;森を徘徊する化け物を倒すことができます。| *手を繋ぎ、森の奥へ 森は狼にとって見慣れた住処でしたが、王子にとっては全く見知らぬ場所でした。 盲目の王子がひとりで魔女の館を目指すなど夢のまた夢。 狼は王子の手を取り、一緒に歩くことにしました。 人間は非力です。 化物ならば一晩で駆け抜けることができる道のりでも、 姫と王子の足ではきっと何日も掛かってしまうでしょう。 けれども狼は、新しく手に入れた体に大変満足していました。 この小さく柔らかな手のひらならば、王子と手をつなぐことができるのですから。 **王子と手を繋ぐ &attachref(img_action01.png,nolink,70%); 王子は、長い距離を1人で歩くことができません。 手をつないでステージのゴールを目指しましょう。 *多彩な仕掛け 森では様々な仕掛けが二人を待ち受けています。 狼の力で壊せる障害物、姫でなければ押せないスイッチ、 重さに反応する足場など、その仕組は多種多様です。 変身能力と知恵を使い、仕掛けを解き明かしましょう。 &attachref(system_action05.jpg,nolink,30%);&attachref(system_action06.jpg,nolink,30%); 雲の切れ目から差し込む月の光。 この下では変身が解け、本来の姿である化物に戻ってしまいます。 *王子への“おねがい” 狼は「姫」の姿であれば王子に“おねがい”をして ギミックを解く手伝いをしてもらうことができます。 王子に頼める“おねがい”は「持って(落として)」と「あるいて」の2種類。 この2つを組み合わせ、王子と協力することで先に進むことができます。 &attachref(system_action07.jpg,nolink,50%); 物を持ち上げることができるのは王子のみ。 物を持った状態で手をつないで誘導したり、 「あるいて」とお願いして目的の場所まで運んでもらいましょう。 &attachref(system_action08.jpg,nolink,50%); 火の付いたランタンがあれば障害物を燃やしたり、周囲を照らすことができます。 狼(姫)は日が苦手なため、火は王子にか扱えません。 狼(姫)は火が苦手なため、火は王子にか扱えません。 IP:111.99.92.52 TIME:"2018-05-11 (金) 12:23:05" REFERER:"https://h1g.jp/usotsukihime/?cmd=secedit&page=%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E7%B4%B9%E4%BB%8B%2F%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&id=5&level=true" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/66.0.3359.139 Safari/537.36"