基本情報
佐天涙子
「無能力者レベル0」。
初春飾利の親友で、天真爛漫な性格。
初春の紹介で美琴や黒子と親しくなり、放課後にはファミレスで4人がつるんでおしゃべりに興じている姿を見かけることも少なくない。
無骨だが融通のきく操作性のアファームド系VRが気に入ったようで、ストライカーが愛機。
ただし、本来なら火力重視の機体であるところを、独自見解に基づき、頭部に野球帽をかぶせ、バット型鈍器の装着をも企てている模様。
ストライカーを意味する「S」をスラッガーのそれと勘違いしたのでは、との説もあるが、本人はかたくなに否定している。
アファームド・ザ・ストライカー “Judge Igniters”
火力を重視した機体で、肩部の大型ランチャーが特徴的なシルエットを形づくっている。
近接戦闘にも気を遣っていて、専用装備の大型ナイフ「クリティカル・エッジ」を腰部背面に装着している。
また、もともとマルチロールを前提とした設計になっていることから後付け改修の余地も大きく、
本機を愛用する佐天のリクエストによって、当初のコンセプトから少々逸脱したチューニングが施された。
本機はこの無茶ぶりにほどよく馴染み、相応のパフォーマンスを発揮している。
ある意味、学園都市が生み出した奇跡の機体かもしれない。
武装
立ち回り
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