システム説明
概要
このゲームは、主人公が魅果町へ引っ越す6月1日から夏休み開始前日である7月31日までの「序章」と、夏休み期間中である8月1日から31日までの「本編」に分かれる。
自由に行動する事が可能になるのは、本編が開始されてからになる。
但し、ゲーム開始直後の一周目は「WORST END」ルート(いわゆるバッドエンド)以外を見る事ができない。
二周目以降、7月31日の山城先生との会話で「もう少し待った方がいい」の選択肢が出現するので、それを選ぶ事で本編が始まる。
また、一度でも本編開始直後のオープニングを見ていれば、「序章」「本編」のいずれかを選んで開始する事ができる様になる。
序章
ごく一般的なアドベンチャーゲームと同様に進行するパート。
主要キャラクターとの出会いや民俗学研究部(通称「ミステリー研究部」)へ入部するまでの経緯等が語られる。
尚、このパートで出現する選択肢は、ヒロインとの好感度には影響しない。
本編
8月1日の午後から行動可能になる。
魅果町マップから行きたい場所を一箇所、選択し、そこへ辿り着くと何らかのリアクションが発生する。
その後、そこに隣接した場所へ行くか、「時間を進める」を選択して時間帯を変更する事ができる。
一日は午前、午後、夜の三つの時間帯に分かれており、夜は魅果高校に行けない以外の制限はない。
本編開始日である1日を含む毎週月曜と木曜の午前中はミス研の活動があるので、行動できるのは午後からになる。
また、日によって強制イベントがあり、その日は自由行動を取る事ができない。
日時によっては、マップに置かれたピンが黄色い点滅を繰り返している時があり、これは進行次第で特別なイベントが発生する事を意味している。
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