キャラクター紹介
アドル・クリスティン
若き冒険家。燃えるような赤毛と、澄んだ黒い瞳をした少年。
情熱と誠実さを兼ね備えている。
エレシア大陸の西端、エウロペ地方の北東にある名もない小さな山村に生まれた。
エステリアでの冒険は、生まれた村からアドルが16歳で旅立ち、
その一年と半年後に体験した初めての本格的な冒険。
フィーナ
記憶喪失の少女。
自分の名前以外は何も覚えていない。
レア
ハーモニカを奏でる吟遊詩人の少女。
いつのころからかミネアの街角に姿を見せるようになった。
彼女のことを詳しく知るものはいない。
サラ・トバ
ミネアの占い師。
イースの歴史を伝える神官トバの子孫。
予言にある「魔」の再来に備え、伝説の勇者を待ち望んでいる。
ゴーハン
人々からは盗賊の首領として恐れられているが「弱きものからは奪わず」を信条としている。
荒くれ者や坑夫くずれたちからも慕われ、裏の情報にも通じている。
ダームの塔の根元近くにアジトを持つ。
スラフ
バルバドの青年。
人一倍の責任があり若者たちを集めて自警団を組織している。
ジェバ・トバ
ゼピック村に住む老婆。
ミネアの占い師サラの叔母。
力を司る神官トバの子孫。
ルタ・ジェンマ
ゼピック村に住む吟遊詩人。
魔物が出現するようになってから夢遊病に悩まされている。
知恵をつかさどる神官ジェンマの子孫。
ドギ
盗賊ゴーハンのいちの子分。
豪快で怪力の持ち主。
宝物を奪うためにダームの塔へ侵入したが、もう長い間戻ってこない。
ダルク・ファクト
心を司る神官ファクトの子孫。
彼の両親は当初から魔法の銀の採掘に反対していた。
「魔法の銀は人の心を惑わす。魔法の銀に近づいてはならない。」
神官の教えを守った両親は暴徒と化した人々に命を奪わた。
その日以来、彼の姿を見たものはいない。
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