サブキャラクター紹介
このページは「イース9」に登場する「サブキャラクター」について掲載しています。
ドギ
名前 | ドギ(DOGI) | |
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年齢 | 29歳 | |
ニックネーム | 壁砕き | |
CV | 三宅健太 |
相棒としてアドルの冒険を支える力自慢の風来坊。巨体から繰り出される拳は強固な岩壁すら打ち砕くほど。
長年アドルの冒険に付き合わされているだけあり、人知を超えた事件や不思議な出来事にも冷静に対応できる。
アルタゴでの冒険を終えた後、ロムン帝国の属領であるグリア・エルトリンゲン地方へ到着したがアドルとともに旅先でロムン兵に見つかってしまう。
アプリリス
名前 | アプリリス(Aprilis) | CV | 道井悠 |
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監獄都市バルドゥークでアドルが出会った、強い意志を宿した瞳と義手義足が印象的なフード姿の女性。
年は若いが、冷徹とも取れる態度、他者を圧倒するような威厳を持ち合わせている。
度々怪人たちの前に姿を現し、助言めいた言葉を残すなど彼女の存在と行動の多くが謎に包まれている。
その身体は常に傷つき、疲弊しているようにも見えるが……。
カーラ
名前 | カーラ(Carla) |
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監獄都市バルドゥークで最大規模を誇るペンドルトン商会の女性商人。
優秀な交易商としてその将来を渇望されており、父リッシュから本店の実務を任されている。
商人としてメキメキと頭角を現す一方、引っ込み事案な妹との間に微妙な距離間が生まれてしまったらしい。
キリシャ
名前 | キリシャ(Kilysha) |
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豪商として知られるペンドルトン家の次女。
気弱で人見知りなところがあり、商人として目覚ましい活躍をみせる評判の姉にいつしかコンプレックスを抱くようになってしまった。
姉に倣って商会での仕事を始めたが、自分の力で稼いだ売上を何者かに盗まれてしまう。
リッシュ
名前 | リッシュ(Riche) |
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バルドゥークで大きな影響を持つペンドルトン家の当主。
交易で辣腕を振るい、周辺地域の鉱山の採掘権を独占することで莫大な資本力を有している。
商売と利益のためには手段を選ばず、常に高圧的な態度をとっていることから彼の存在を快く思わない住人も数多くいるという。
パークス
名前 | パークス(Parks) | CV | 堀内賢雄 |
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バルドゥーク監獄に投獄されていた、飄々とした壮年の男性。
アドルに出会ったことがきっかけで監獄にまつわる、ある重要な情報の提供者となる。
詐欺および経歴詐称の罪で捕まったようだが彼の口から語られる言葉はどこまでが真実なのか、その真相を知る者は誰もいない。
ユファ
名前 | ユファ(Yufa) |
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ダンデリオンでウェイトレスとして働く元気いっぱいの娘。
明朗快活・頑張り屋で客からの評判も上々だが、年の離れた弟妹たちとの暮らしを支えるなど多くの苦労を一人で背負っている。
幼馴染の男性がバルドゥークの闘技場に勤めているらしく、時折彼女から耳寄りな情報を入手することも。
シャンテ
名前 | シャンテ(Chante) |
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酒場《ダンデリオン》の店長を務めるノリの良いオネエ。
面倒見がよく、過去の人生経験を活かして的確なアドバイスをすることから男女問わず、様々な客からの相談を受けている。
バルドゥークでの交友関係も幅広く、住人の情報やロムン帝国側の事情にもある程度精通している。
シャトラール団長
名前 | シャトラール団長(CHATELARD) | CV | 小野友樹 |
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星刻教会の布教活動と属州の治安維持を目的としたグリア地方の騎士修道会“星刻騎士団”の団長。
敬虔な教徒としても知られており、眉目秀麗なことから街で評判の人物でもある。
冒険家として各地でさまざまな経験をしてきたアドルに興味を抱いているらしい。
ベルガー監獄長
名前 | ベルガー監獄長(BERGER) | CV | 志村貴博 |
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バルドゥーク監獄の監獄長を務めるロムン帝国軍人。
直情的な性格で融通の利かない面もあるが、彼なりの正義感を持ち筋を通した行動をとるため、部下や身内からの信頼は厚い。
軍人・上官としての判断能力に優れ、街を騒がせる怪人に対しては容赦ない態度を示す。
イングリド尋問官
名前 | イングリド尋問官(INGRID) | CV | 原奈津子 |
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ロムン本国からバルドゥーク監獄に出向している尋問官で、収監された冒険家アドルの尋問を担当することになる。
徹底的な現実主義者らしく、アドルがこれまでに経験した数々の冒険や不思議な出来事をまったく信じようとしない。
マリウス
名前 | マリウス(MARIOUS) | CV | 森嶋秀太 |
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バルドゥーク監獄に収監されている青年。
若いながらも洞察力と行動力に長けており、人懐っこい性格をしている。
記憶を失ってしまったらしく、自分自身がなぜ監獄に囚われているのかすら覚えていないという。
マルゴット
名前 | マルゴット(MARGOT) | CV | くじら |
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グリア地方のレジスタンス組織“解放の鐘”で首領を務めていた、葉巻をこよなく愛する老女。
グリアの再独立を掲げていたが、数年前に起こした反乱でロムン軍に捕まり、バルドゥーク監獄に収監されてしまった。
監獄の中で“怪人”に関する情報を入手したらしく、何らかの目的で彼らとの接触を図ろうとするが……。
マクシム
名前 | マクシム(MAXIM) | CV | 楠賢将 |
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フードで顔を覆い、「アーサー」という相棒のフクロウと行動を共にしている謎多き男。
バルドゥーク市街の一角で「闇取引人」として商売をしており、一般には出回っていないいわくつきの品物や機密情報を商品として取り扱っている。
商売の傍ら、監獄内部や囚人に関する情報を独自に収集しているようにも見えるが……?
サラディ
名前 | サラディ(SALADY) | CV | 荒浪和沙 |
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バルドゥーク市内に滞在している褐色肌が特徴的な旅の美人医師。
医師として精力的に活動しており、貧民街の人々を無償で診るなど住民からも頼りにされている。
市内で知り合いの医師を手伝いながら“とある物”を探しているらしく、アドルやドギが潜伏する酒場にも顔を見せるようになる。
シルエット
名前 | シルエット(SILHOUETTE) | CV | 原奈津子 |
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常に不気味な仮面で顔を覆っている、メイド服姿の謎の娘。見た目とは裏腹に、常識的でお淑やかな性格をしている。
「先生」と呼ぶ人物の下で使用人として働いていたが、仮面姿を怪しんだ星刻騎士団によって捕らえられ、監獄に収監されてしまった。
その仮面には、あるものを“視えなくする”力が宿っているというが……。
テイト
名前 | テイト(TITO) | CV | 大野貴史 |
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利発で心優しい鍛冶師見習いの少年。
鍛冶職人だった父を数年前に亡くし、現在は年の離れた妹のアーチェと二人で生計を立てている。
テイトの父は生前、“魔”を退けるという特殊な武具《降魔具》を鍛えるための鎚を所持していたというが……。
グザヴィエ
名前 | グザヴィエ(XAVIER) | CV | 守屋亨香 |
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エウロペ地方で《聖獣ルー》と呼ばれている獣の一種。
人間とは異なる独自の言語体系を持っているはずだが何故か人語を操り、上から目線の横柄な態度で人間に接してくる。
監獄内に住み着いていたらしく、アドルとの出会いをきっかけに協力者の一匹として力を貸していくことに。
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