戦闘のコツがつかめるまでは、攻撃範囲の広い武器を使えるキャラでPTを固めてみましょう。(深舟や浅間など)
敵の動きを読むコツは、敵が攻撃思考だった場合、大抵狙われているキャラに向かって移動してくるので、
その向かっている途中を狙って他の味方が攻撃していくと、攻撃がヒットしやすくなります。
バッティングを狙ってくる敵もいるので、なるべく敵の移動範囲にはいないほうがいいです。
逆に、敵が逃走思考だった場合は、近場のガス管などワープできる場所に向かって移動していくので、その途中を狙うと良いでしょう。
(そもそも逃走できる○○管がない場合は、こちらと距離を置くように逆方向に逃げていきます。)
こちらを発見する前の敵行動パターンは、その場から動かないか周囲を徘徊するかの2種。
EMT探知機で場所を補足しても、最初のターンは即攻撃にいかずにパターンを把握した後に体制を整えて攻撃に行くと効果的。
(ちなみに「待ち続ける~」等消極的な名前の敵は動かないタイプで、「疾走する~」等行動的な名前の敵は動くタイプであることが多いです)
もうちょい詳しく!という人は⇒【電撃オンライン「『魔都紅色幽撃隊』のバトルを攻略!」】を参考にしてみて下さい。
なにはともあれ知力。知力を上げるとAPが増加します。
APがあればその分多く動けるようになるため、敵の先手をとりやすくなる上、敵からの退避もやりやすくなります。
回復や特殊攻撃のようなAPを多く使う行動を移動しながら使うことも可能になるので、優先して上げていくといいでしょう。
ただAPは13までしか上がらないので、知力が90まで上がったら他の能力を上げたほうがいいです。
特技に関しては、
・アイテムドロップ率が向上する「サンプル回収」(浅間)
・自分と隣接した仲間の体力を回復する「白き輝き」(深舟)
・自分と隣接した仲間の状態異常を回復する「浄化」(深舟)
辺りがお勧めです。特にサンプル回収は早めの取得をお勧めします。
攻撃範囲が広く、隙間が少ないもの。
相手の動きを読んで攻撃を当てなくてはならないので、移動範囲に攻撃範囲を「被せる」ように使える武器が使いやすいです。
「~甲冑の霊」系の敵が落とすフルーレやサーブル(2×3マス)などが候補として上がるでしょう。
ほぼ同様の攻撃範囲を持ち、攻撃失敗時に物品が壊れない霊鈴も悪く無いです。
拳銃等の間接武器は射程が長く範囲も悪くないですが、懐に攻撃範囲がないor小さいので懐に入られると対応が難しい難点があります。
運用するなら、銃剣のお陰で懐にも広めの攻撃範囲がある小銃系がいいでしょう。
属性等の可能性もありますが、武器の種類が変わったため参照するパラメーターが変わった可能性が高いです。
武器は3種類に別れており、
・筋力が影響する「近接武器」(メリケンサックのアイコン)
・直観力が影響する「遠距離武器」(弓のアイコン)
・技巧力が影響する「技巧武器」(手のアイコン)
…と、種類によって攻撃力の基となる値が変わります。
なので、近接武器を使うため筋力を上げ直観力や技巧力は上げていなかった主人公が、威力が高いからといって遠距離武器や技巧武器に切り替えると参照するパラメーターが変わり、攻撃力が下がってしまいます。
罠を必要最小限にしましょう。
といっても相手を把握できないことにはしょうがないので、最低限大型EMT探知機×2と小型EMT探知機×1くらいは配置を。
報酬だけ見ると赤字になりそうですが、提示される報酬以外にいろいろボーナスがつくのでそのくらいの出費は取り戻せます。
赤字になるもうひとつの要因が、攻撃空振りによる物品破損の弁償。
おしぼりや百円ライターのようなものなら無視できるレベルですが、プラズマテレビ辺りを壊してしまうと一発で赤字確定です。
校正のレベルを上げて被害金額を軽減したり、霊鈴のようなエコマークつき武器を使うのも手ですが、なるべく必中を心がけるのがいいでしょう。
ちなみに、ミッション終了時に状態異常に掛っていると治療費で\1,000取られます。
余裕があれば終了前に直しておくと多少お得です。
敵によって、倒した後にドロップするアイテムはある程度決まっています。
例えば甲冑系の敵は西洋剣系の武器を落としやすいですし、ギタリスト系の敵はギター、軍人系は小銃、ガンマンは拳銃を落としやすいです。
これを利用すれば、依頼の敵名称から敵を推測し欲しいアイテムに合わせて依頼を受けることで、ある程度狙った種類のアイテムを入手することが可能です。
攻撃範囲の間に壁があると、壁に遮られて攻撃が通りません。
具体的には「ゴーストが通行可」と「ゴーストが通行できる壁」の障害物はどちらも人間は通れませんが、前者は攻撃を通し後者は攻撃を通さない違いがあります。
マップ上の絵は同じでカーソルを合わせないと判別できないので、気をつけて。