親愛度0~3 |
近づく | 【タップ】 |
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急接近、ってか? 悪戯はよしてくれよ こう見えて小心者だからさ、はは |
おっと、どうした? だいぶ距離が近いが… 何か内緒の話でもあるのか? |
嬢ちゃんはいつもいい香りがするな 機械油の匂いを移しちまわないようこれ以上は控えとくよ |
最近の仕事について尋ねる | 【タップ】 |
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昨日は修理後のチェックがちと長引いちまったな… 念には念を入れておきたくてさ |
クロウが湖に突っ込んだってびしょ濡れのバイクを持ってきたな 毎度毎度…ったく。手が焼けるぜ |
貨物を運ぶ用の、大型の車輛の修理依頼があったぞ あれはとびきりデカかったなあ |
俺のことばっか聞いてないで嬢ちゃんのことも教えてくれよ 虹の彼方での仕事はどうだ? |
「もっともっと頑張る」か はは、いいな。嬢ちゃんらしい こっちもやる気をもらえるぜ |
ま、あんまり肩肘張らねえようにな 自分らしく、無理なくっていうのが努力を続ける秘訣だぜ? |
汚れを拭いてあげる | 【ドラッグ】 |
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おっ、悪いな さっきまで油を差してたからその時についちまったみたいだ |
危うく汚れたままの顔で歩き回るところだったぜ… ありがとな、嬢ちゃん |
言い訳みてえだが、待ち合わせに遅れないように急いでてさ 鏡見る暇もなくて…やっちまったな |
…綺麗になったか? ありがとな しかし、代わりに嬢ちゃんのハンカチが汚れちまった |
洗って返すから、預かっていいか? 機械油を落とすのにはコツがあるんだよ |
お。興味津々って感じだな? 勉強熱心だなあ、嬢ちゃんは じゃあ帰ったら一緒にやってみるか |
見つめる | 【長押し】 |
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…ん? どうした、さっきからじっとこっち見て――ああ、もしかして機械油がついてるか? |
何か伝えたいことでもあんのか? 無理はしねえでいいからいつでも言いな。待ってるからよ |
嬢ちゃんの瞳はキラキラしてるなあ 吸い込まれそうなくらいだ |
…飽きずにじーっと見やがって おっさんを眺めて何が楽しいんだか |
懐っこいのはかわいいがな 誰にでもやるもんじゃねえぞ? 勘違いする野郎もいるだろうからよ |
まだやるか。はは、まいったよ なら、好きなだけ見るといいさ 嬢ちゃんが嬉しいならいくらでもな |
親愛度4~7 |
近づく | 【タップ】 |
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嬢ちゃんがしっかり者だってのは知ってるんだが…こうも距離が近いと、ちょいと心配だな |
本当にどうした? 何か不安なことがあるのならなんでも言ってくれて構わねえぞ |
(最近の若いやつは、これぐらいの距離感が普通なのか…? だとしたら、まいったな) |
褒める | 【タップ】 |
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褒められるとやる気が出るぜ 相手が嬢ちゃんならなおさらだ はは、ガキみたいか? |
よかったら他の奴のことも褒めてやってくれよ 絶対喜ぶからさ 今の俺みたいに |
おー、褒められたのなんていつぶりだろうな 素直に嬉しいぜ、ありがとよ |
はは、そんなに褒められると調子に乗っちまうぞ? |
それにしたって、嬢ちゃんは褒め上手だな それも1つの才能だぜ |
…俺の方が褒め上手? まあ、伊達に年は食ってねえからな 嬢ちゃんを喜ばせられたら何よりだ |
肩を揉んであげる | 【ドラッグ】 |
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本当に上手だな、嬢ちゃん 手つきが優しいからだな 体も心も癒されるぜ |
あー… 我ながらおっさん臭いとは思うが気持ちよくて目を開けてらんねえ… |
うおお…こりゃ効くな… 嬢ちゃんの手は魔法の手か? |
ありがとよ嬢ちゃん。もう十分だ めちゃくちゃ肩が軽くなったぜ |
……って、やめる気ねえな? まだ凝りが取れねえのか? そんなゴリゴリだったか |
こりゃ、今度礼をしねえとな 何がいいか考えといてくれ って、あー…効く… |
筋肉に触れてみる | 【長押し】 |
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お? なんだなんだ 意外なとこに食いつくな? はは、鍛えといてよかったぜ |
けっこう鍛えられてるだろ? まあ普段から重いもんを持ったりすることが多いからなあ |
筋トレ? ああ、たまにやってる 自分のこともメンテしねえとガタがきやすくなってきたからな |
…そろそろいいか? 嬢ちゃん いや、痛いとかくすぐったいとかじゃねえんだが |
夢中なんだろうけどよ 嬢ちゃんの手がけっこう際どいとこまできてんだよな |
いや、俺も完全に言うタイミングを逃して悪かった 真剣な嬢ちゃんがかわいくてつい、な |
親愛度8~10 |
近づく | 【タップ】 |
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仕事中ってわけじゃなく2人きりなのは久しぶりだよな …もう少し、近づいてもいいか? |
嬢ちゃんの目は綺麗だな よく晴れた日の空みてえにいくら眺めてても飽きねえ |
これだけ近いと逆に不安になるな 夢でも見てるんじゃねえかってさ それくらい、嬉しいんだ |
工具を見せてもらう | 【タップ】 |
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だいぶ年季が入ってる道具も多いが、その分手に馴染んでてな 嬢ちゃんも持ってみるか? |
持ってみるか? ほら ずっしり重いだろ …夢を作る道具だからな |
オレの大事な相棒だ 興味があるなら好きなだけ見ていいぜ |
随分熱心に見てるが… なんだ、嬢ちゃんもメカニック志望になっちまったか? |
もしそうなら嬉しいような 複雑なような、だな だってよ… |
キーパーとしてキラキラ輝く嬢ちゃんを、ずっと近くで見てたいって思うからさ |
髪を撫でる | 【ドラッグ】 |
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頭を撫でてくれてんのか? おkれだと、いつもと立場が逆だな |
癖が強え髪だろ? 若い頃は、嬢ちゃんみたいに、柔らかくてさらさらした神に憧れたもんさ |
おっと、寝癖でもついてたか? 時々、設計図書きながら寝落ちてることがあるからなあ… |
…飽きねえなあ、嬢ちゃん こんなゴワゴワの髪をそんなに気に入ったのか? |
嫌ってわけじゃねえが この年になると誰かに髪やら頭を撫でられる機会はそうねえからな |
気恥ずかしいような、癒されるような微妙な気分でさっきからどんな顔をしていいやらだ |
背中に触れる | 【長押し】 |
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おお、さすってくれるのか? 悪いな、助かるぜ 最近また背中やら腰が痛くてな… |
大きい背中ですね、って… はは、そうか? ま、嬢ちゃんを背負うくらいは余裕だぞ? |
こういうのも悪くねえが… 後ろからだと、嬢ちゃんの顔が見えないのが困りもんだな |
どうした? 今日の嬢ちゃんはだいぶ甘えただな |
悪いなんてことはねえぜ? ただ、そういう時は正面から思い切り甘えてほしいってだけでな |
頑張り屋だからな、嬢ちゃんは いつも笑ってるなんて難しいだろ 俺の前でくらい、辛い顔していいぜ |
親愛度11~19 |
手を繋ぐ | 【タップ】 |
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機械油やら塗料やらでだいぶ荒れた手で悪いなあ 痛かったら言ってくれよ? |
贅沢だよなあ 嬢ちゃんの手をこうやって独り占めしてさ バチが当たりそうなくらいだ |
嬢ちゃん、緊張してるか? なんとなく繋いだ感じがな いや気にしないでいい、俺もだ |
しかし、嬢ちゃんの手は綺麗だな いつも整備の手伝いなんかで汚しちまうのが申し訳ねえくらいだ |
手伝いはありがてえし、これからも頼むことがあると思うが… この手は大事にしてえよ |
いろんな奴を羽ばたかせることのできる、翼みたいな手だ 俺にとっても夢の一部だよ |
親愛度20~29 |
被空船の調子を尋ねる | 【長押し】 |
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相変わらず周りは呆れてるけどな やめろって言われて止められるならこんなふうになってねえよなあ |
この前のテスト飛行では、けっこういいとこまでいったぜ …ま、結局見事に墜落したんだが |
嬢ちゃんと一緒に改良したパーツを組み込もうと思ってるとこだ また出来上がったら見に来るか? |
青臭い夢だってのに嬢ちゃんはいつも目を輝かせて応援してくれるよな |
それが俺にとってどれだけ嬉しいことか… 言葉で伝えるのはなかなか難しいよ |
だから早く空へ連れてってやりてえ 夢を夢で終わらせない それが俺のお前へのケジメだ |
親愛度30~ |
寄り添う | 【ドラッグ】 |
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もっと体重預けていいぜ? いつも手助けしてもらてるんだ 俺だって嬢ちゃんを支えたいのさ |
年とか、お互いの夢とかいろいろ考えて迷うこともあるが… 実は、ちっぽけなことなのかもな |
なんつーか…幸せだな 体の芯からあったけえよ 離れたくなくなっちまう |
こんなふうに、当たり前に嬢ちゃんが毎日傍にいてくれたら…なんて考えるのは駄目か? |
今でも十分、元気をもらってるがそれだけじゃ足りねえなんて俺も随分と欲が深くなったもんだ |
…そんなふうに顔を赤くして黙り込まれると、都合いいように受け取っちまうぞ? |