#contents *戦闘システム &attachref(system-genre08-img01.jpg,nolink,50%); 漂流廃墟に生息する生物と戦い、倒すことで、SCOREと経験値、食材や素材を得ることができる。 戦闘中も自由に動くことができるので、移動して敵の攻撃をかわしたり、側面や背後に回り込めば有利に戦闘を進めることが可能。 「攻撃サポート」がONになっていれば、攻撃ボタンを連続で押すだけでアクティブキャラクターが次々と攻撃してくれる。 攻撃ボタンの長押しすれば、強力な「チャージ攻撃」も可能。さらに押し続けて複数のキャラでチャージを重ねれば「連携攻撃」を放つこともできる。 ただし、チャージ中はスタミナ消費が激しくなるので、注意が必要。 また、生物の中には、特定の部位にチャージ攻撃を当てることで「部位破壊」ができるものもいる。 部位破壊には、敵の攻撃手段を奪ったり、通常とは異なる素材が入手できるといったメリットがある。 *クリオネ &attachref(system-genre09-img01.jpg,nolink,100%); &attachref(system-genre09-img01.jpg,nolink,50%); クリオネは生物に寄生してエネルギーをもらう代わりに、触手のパワーを宿主に提供するという生態を持った寄生生物。 ゲームが進行すると、主人公たちは自身の身体にクリオネを移植し、その力を利用できるようになる。 クリオネには攻撃能力を持つものと、回復など補助的な能力をもつものが存在し、それぞれひとつずつ移植することが可能。 1人のキャラクターに移植するクリオネの組み合わせによって、特殊な効果が発生する場合もあります。 また、攻撃タイプのクリオネは、戦闘だけでなく壁を破壊して道を作るといった用途にも利用できる。 ただし、クリオネはそのパワーを使うごとに宿主の身体を侵食し、最終的には暴走して宿主の命を奪ってしまう。 ペケ字キーでクリオネを制御できる主人公たちであっても、このリスクを回避することはできないので、乱用は避けるべき。 *ソイネマッチング &attachref(system-genre10-img01.jpg,nolink,50%); 一晩休むことでキャラクターたちの体力を完全回復できる施設「寝室」。 それぞれのメンバーに部屋が割り当てられているが、あえて2人を一つの部屋で休ませることで「ソイネ効果」が発生。 当該キャラクターたちは、さまざまな恩恵を受けることができる。 ソイネ効果はキャラクターごとに異なり、基本的にはソイネを行った二人にのみ効果が適用されるが、「オートマッピング範囲が拡大」のようにパーティー全体に効果を及ぼすものも存在する。 なお生涯初めてのソイネに限り「ロストオーバージーン」となり、ソイネ効果がアップ。“生涯”初めてのため、エクステンドする度に「ロストオーバージーン」は発生する。 *廃墟探索 &attachref(system-genre06-img01.jpg,nolink,50%); 舞台となる廃墟は、オフィスや駅ビル、ツリーハウス風のレジャー施設など多彩なものがあるが、それぞれ8人の主人公たちの過去に大きな関わりがある。 自らと関わりの深い廃墟を探索するなかで、主人公たちが過去に経験した出来事や心に負ったトラウマが明らかになっていく。 廃墟の内部にはガレキ島のガレージと同じ古びたテレビがいくつも設置してあり、やはり「エクステンドTV」を鑑賞できる。 そこで映し出されるのはショウが謎のビデオテープ(VHS)を発見し、ミライと共に内容を確認するというもの。 “攻略ビデオ”と名付けられたビデオテープには主人公たちの過去のエピソードが描かれており、“廃墟にまつわる思い出を知って攻略に役立てるためのもの”だという。 *クリーチャ &attachref(system-genre07-img01.jpg,nolink,50%); 廃墟の中には“クリーチャ”と呼ばれる異形の怪物が主人公たちの命を狙う。 クリーチャは、人類のなれの果てと言われており、主人公たちの命とペケ字キーを狙っている。 *ノンストップサバイバル &attachref(system-genre01-img03.jpg,nolink,50%); 文明が完全に崩壊し、人類の生存者は8人のクローン人間のみ。 8人はガレキばかりの島を拠点に、自給自足のサバイバル生活を送ることになる。 プレイヤーの行動とは無関係に時間が進行するため、所持品の整理や休憩も、外敵に備えてしっかりと安全を確保した上で行わなければならない。 キャラクターには生命力のほかに、スタミナ、ストレス、便意のパラメータが存在し、悪化することで生命の危機に繋がってしまうことも。 島の探索に備えるため、施設を充実させ生活環境を整えよう。 *クローン &attachref(system-genre02-img03.jpg,nolink,50%); 主人公たちは“クローン人間”。 外見は普通の人間と変わらないものの、寿命はわずか13日。 2週間足らずで急速に成長し、衰え、死を迎える。 彼らはたとえ生命活動が停止してしまっても《エクステンドマシン》を使えば 新たな肉体で再生《エクステンド》することができる。 エクステンドマシンは、廃墟の探索で得られる「スコア」を蓄積し、 その「スコア」を消費することで新たなクローンを生成。 肉体は未熟な姿に戻るが、記憶や人格、修得した知識・技術は継承できる。 主人公たちには「ペケ字キー」と呼ばれる十字型の金属パーツが埋め込まれており、知識や経験、思い出といったクローン人間の記憶が保存されている。 彼らが何度死亡しても元の人格を保った状態でエクステンドできるのは、ペケ字キーに情報が記録されているおかげ。 *シカバネシステム &attachref(system-genre03-img02.jpg,nolink,50%); クローンたちには、自身の死因や死の状況に応じて、新たにエクステンドされた肉体に耐性を付与する「シガバネ」という機能が備わっている。 このシガバネの効果(シガバネボーナス)によって、クローン人間は生まれ変わるほど強くなっていく。 野生動物の攻撃で死んだ場合、次の肉体ではその動物から受けるダメージが減少し、毒で死亡すれば次の肉体は毒に冒されにくくなる。 直接的な死因だけでなく「ストレスが溜まった状態で死亡」や「袋小路で死亡」など、死亡した際の状況によって適用されるシガバネも存在する。 適用された「シガバネ」は原則的に失われることがなく、新たにエクステンドされたクローン体にはそれまでに獲得したすべてのシガバネボーナスが適用される。 さまざまな死を経験し、エクステンドを繰り返すことで、クローン人間はどんどん死ににくくなり、廃墟のより奥深くへ探索し、より危険な敵と戦えるようになっていく。 *スキル &attachref(system-genre04-img01.jpg,nolink,50%); 主人公たちはレベルアップ時に得られるスキルポイントを使って「スキル」を修得できる。 修得できるスキルはキャラごとに異なるが、主に戦闘・探索・製作の3つに分野に分かれ、幼年期のみ効果を発揮する等の年代ごとのスキルも存在する。 修得したスキルは死亡しても失われず、エクステンド後の肉体に継承される。 本作ではレベルアップによるステータス上昇はなく、基本ステータスは年代ごとに固定となるので、「シガバネボーナス」と「スキル」の修得がキャラクターの育成要素となる。 *ベース拡張 &attachref(system-genre05-img01.jpg,nolink,50%); 廃墟探索で資材を確保し、ベース拡張を行うことで、新たな施設を利用できるようになる。 なお、ベースの拡張には資材の他に「リフォーマースキル」が必要。 工作室を作れば、武器・防具の製作や、強化を行うことが可能に。 施設をアップグレードするほど、より強力な装備品を製作できるようになる。 調理室を制作すると食材を調理することができる。 食材を調理することで回復効果も安全性も高まり、アイテムとしての重量も軽減される。 IP:10.0.1.123 TIME:"2018-06-22 (金) 11:05:01" REFERER:"https://h1g.jp/zanki_zero/?cmd=secedit&page=%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E7%B4%B9%E4%BB%8B&id=2&level=true" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/66.0.3359.181 Safari/537.36"