キャラクター紹介
リンク(子ども)
コキリの森に住む少年。自分だけの妖精を持つコキリ族の中で唯一妖精を持っていない。
幼なじみのサリアらと共に平和な日々を送っていたが、
ハイラルに迫る危機と自らの運命を知り、故郷を離れ、妖精ナビィと共に旅に出る。
リンク(大人)
ある出来事をきっかけに7年間の眠りについた後「時の勇者」として覚醒。
いくつもの出会いと別れとともにハイラルを救うために時を越えた冒険を繰り広げる。
ナビィ
1人苦難の旅を続けるリンクを、傍らで支える心強いパートナー。
リンクを“デクの樹サマ”の元へいざなった。
冒険のヒントや、敵の特徴(弱点)などを教えてくれる。
ゼルダ姫
ハイラル国王の実娘にして、ハイラル国の王女。
少女ながら高貴さと神秘さをまとい、国民の人気も高い。
一目見たリンクを、ハイラルを覆う邪を振り払う存在と認め、トライフォースが眠る聖地の場所を伝える。
ガノンドロフ
ハイラルの西にある砂漠に住む女ばかりの種族、ゲルド族に100年ぶりに生まれた男。現在はハイラル国王に仕える身。
表向きは忠臣だが、悪意に満ちた目はただならぬ野望を語っている。
ゼルダによると、王家を欺き、トライフォースを我が物にしようと企んでいるらしい。
サリア
リンクの幼なじみで、心優しいコキリ族の少女。
リンクの元に妖精がやって来たことを一番に祝福した。
リンクのことを自分たちとどこか違う存在と感じながらも、
コキリの森を旅立つリンクに変わらない友情を誓う。
音楽が好きで、秘密の場所でよくオカリナを吹いている。
ダルニア
デスマウンテン登山道の地下に広がる都市、ゴロンシティに住むゴロン族の族長。
大昔に邪竜ヴァルバジアを封印したゴロンの英雄の子孫でもある。頑固者だが、一族から親しまれる兄貴分。
岩のような身体とつぶらな瞳が特徴のゴロン族は、ドドンゴの洞窟で取れる岩を主食としている。
マロン
ハイラル平原中央に位置する、のどかな”ロンロン牧場”。
その牧場主タロンの娘。居眠りがちなタロンと違ってしっかり者で、歌が大好き。
ロンロン牧場を訪れると、マロンの歌声を聴くことができる。
エポナ
ハイラル平原のロンロン牧場で飼育されている仔馬。
歌が好きなマロンと仲良しで、エポナも音楽が好き。
子ども時代にエポナと仲良くなっておけば、
青年になったリンクを背中に乗せてハイラル平原を駆け巡ってくれる。
ルト姫
キングゾーラが溺愛する、ゾーラ族のわがまま姫。
おてんばで高慢な物言いだが、根は素直。
助けにきたリンクのことを気に入っている様子。
キングゾーラ
ハイラルの北東にあるゾーラの里を治めるゾーラ族の王。
他のゾーラ族に比べて巨大な身体を持ち、いつも玉座に腰掛けている。
娘のルト姫のおてんばぶりに悩んでいる。
水辺で生活し、泳ぎや潜水を得意とするゾーラ族は、
巨大魚の“ジャブジャブ様”を一族の守り神として崇めている。
ケポラ・ゲボラ
巨大で知性豊かなフクロウ。
リンクの行く先々にたびたび現れ、進むべき道を示してくれる。
謎が多いが、古の賢者の生まれ変わりらしい。
シーク
シーカー族の生き残りを称する、謎の青年。
リンクの元にたびたび姿をあらわし、リンクの行くべき道を示すが、その真意は不明。
ハープで音楽を奏で、さまざまなオカリナのメロディを授けてくれる。
インパ
ゼルダ姫の乳母。
かつてハイラルに存在し、ハイラル王家に忠誠を誓い影より仕えたとされるシーカー族の唯一の生き残り。
カカリコ村の長でもあり、村人からの信頼も厚い。
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