このページはゾンビアーミー4(Zombie Army 4:Dead War)の「各キャラクターの特徴・詳細」について記載しています。
THE PRISONER
ヒトラーを地獄へと葬ったチームの一員であったボリスは、死人戦争に陥った世界においても英雄視されている。
戦争の継続はある意味ボリスにとって幸運なことだった。
あらゆる権威に対する軽蔑的な態度と暴力性…もし戦争が終わっていれば、彼は間違いなく監獄行きだっただろう。
その揺るぎなき信念とブラックユーモアを愛する感性は、死人戦争以上の惨劇をその身で経験してきた証なのかもしれない。
ボリス自身はさして語らないが、彼のタトゥーを「読める」者にはボリスの陰惨な過去が見えるという話だ。
THE VOLUNTEER
ジュンは第二次世界大戦中、モスクワ駐在の中国外交団の随行員だった。
そしてヒトラーがZ計画を発動すると、彼女は東部前線での戦いに参加、ゾンビを迎え撃った。
レジスタンスがベルリンに核攻撃を行うと、彼女はウォーゾーンを超えた。
人類生存の最後の可能性に賭けるために。
無私無欲で確固たる行動理念を持つ彼女だからこそ、これまで生き延びてきた。
そして彼女の存在は自然と仲間をも鼓舞する。
THE VETERAN
伝説のスナイパーであるカール・フェアバーンは、
死者を蘇らせ世界を恐怖に陥れたヒトラーの最初の抹殺計画において重要な役割を果たした人物だ。
総統を倒した後、カールは友軍の撤退行動を援護、最後に目撃されたのは至近距離からゾンビを仕留める姿だった。
しかし彼は崩れ落ちたヒトラーの要塞の瓦礫の中に姿を消した…
死亡と推定されていたがしかし先月、彼はミラノ大聖堂の廃墟の上に突如姿を現し、
精密射撃の連発で圧倒的な数のゾンビに取り囲まれたレジスタンス部隊の多くの命を救った。
THE ENGINEER
裕福なナイジェリアの弁護士一家の娘であったショーラは英国のプライベートスクールに留学。
その後第二次世界大戦中は、弾薬工場で働いていた。
そして死人戦争が始まると彼女は自ら志願して、イタリアにエンジニアとして駐在することになった。
ショーラは物事の実質を見通す力を持っている。
学校で「強烈」な各種作法を学んだおかげで、
彼女本来の反抗的な性質を上手く抑えて厄介ごとを回避するという重要なスキルを操ることができる。
ジョシアは大胆不敵な黒人水兵だ、海で経験したという無数の与太話も聞いて楽しい。
彼は地中海全域で発生したてきの襲撃に対抗すべく兵団を組織派遣する役割を果たすことで、レジスタンスにとって欠かすことのできない人材となっていた。
そして今、彼はイタリアの舞台でゾンビ狩りに参加している。
戦場にいようが休養中であろうが、彼は戦いの疲れを強烈なウィットと生まれ持ったカリスマ性で跳ね除ける、かなり人は選ぶが…
[メリット]
コンボタイマーが長い。
手榴弾の爆撃範囲が広い。
[デメリット]
スタミナ回復が遅い。