ストーリー
Days of memories 彼と私の熱い夏
200X年7月1日、江坂、私立雷門学園。
主人公は高校2年の女の子。勉強に稽古に明け暮れ、楽しい学園生活を満喫中です。
なのに、親友からは「一度しかない17の夏がもったいない!」と言われています。
その意味するところには、いまいちピンときていませんが――
近所に住む大学生のお兄さん「草薙京」は、幼い頃から主人公を妹のようにかわいがってくれています。
同じクラスでは、今日もお金持ちのお坊ちゃま「アッシュ」が、爺やをしたがえご登校です。
3年のクラスには、幼い頃に仲の良かった「K´」がいます。何故か、再会した主人公に冷たくあたります。
1年のクラスには、転校生の「ロック」が女生徒の注目を集めています。
ロックと共に雷門学園に転任してきたのは「テリー」先生。バスケで見事なプレイを披露してくれます。
下校後、主人公が通う空手道場では、「リョウ」師範が厳しい稽古をつけくれます。
家には、パパの会社のアメリカ支社からやってきた「アルバ」さんが、とつぜん居候することになりました。
親友の「カオリ」は、ライブハウスで活動する「八神庵」というミュージシャンに夢中の様子・・・・。
彼らと出会い、振り回される中で、次第に主人公の心に変化があらわれます。
その気持ちが何なのか、誰の隣にいたいと想うのか、何を考えて行動するかは主人公次第です。
夏休みを目前に控え、イベントも盛りだくさん。さまざまな事件と触れ合いが、あなたと彼の関係を変えていきます。
はたして、7月を終えたとき、主人公は誰に向けて笑顔を見せているのでしょう・・・・?
Days of memories 恋はグッジョブ
写真好きの趣味が高じ、見習いとして地元に住むプロ写真家の事務所に就職した俊平。
しかし未だに師匠のレフ板持ちや、地元紙の報道写真が主な仕事。
昔は何を撮っても面白かったのに、最近ではどれも仕事としてこなすばかり。
自分が撮りたいもの、心躍る被写体がわからなくなっていた。
この夏も、自分が納得できるような写真を撮れないのかな……と、俊平は若干のストレスを覚えてくさっていた。
そんな俊平のまわりには様々な境遇、仕事をもつ人たちが集まる。
師匠の娘でフリージャーナリストのカレン。
ライバルの近江秀紀が働く、ホストクラブオーナーのキング。
ご近所さんで顔なじみの美人OLの舞。
グラビア撮影で担当した売り出し中の新人アイドル麻宮アテナ。
主人公を度々犯罪者扱いして逮捕しようとする婦人警官アイ。
俊平が通っているスポーツジムインストラクターのキサラ。
よく撮影に訪れる神社の巫女の香澄。
仕事に対して、これから進むべき道について思い悩む俊平。
彼をとりまくヒロイン達も同じように日々、思い悩みながら元気に暮らしている。
俊平にとって、そして彼に関わるヒロイン達にとって今年はどんな夏になるのでしょうか。
Days of memories 純白の天使たち
200X年7月1日、聖アストライオス総合医院。
主人公は清嶺学園の男子生徒。
ずっと欠席している同級生「壱塚つぐみ」にプリントを渡してくるよう頼まれて、同級生の「まりん」とお見舞いにやってきました。
しかしその途中、思わぬ事態が発生して――自分も入院するハメに。
その日以来まぎれこむ、謎の夢、見知らぬ記憶。
主人公の担当医「エリザベート」は、それを一時的な記憶障害と言います。
看病してくれるナースの「アリス」も、楽しくしていれば、そんなものはすぐ消えてしまうと言います。
ですが、レポートのために病院に来ている「ルイーゼ」は、その記憶を大切にするように伝えてきます。
そして、教会のシスター 「壱塚あやめ」は、ただ微笑むばかり……。
夏はもう間近。入院患者の「ニノン」、見舞い客の「桃子」など、新しい出会いが気分を浮き立たせます。
いつもの学校とちがう日々は、イベントも盛りだくさん。さまざまな事件と触れ合いが、あなたと彼女たちの関係を変えていきます。
この病院から退院するとき、主人公の夏はどうなっているのでしょうか……?
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