キャラクター紹介

ジェームズ・ボンド（007）

イギリス情報局MI-6のトップエージェント。
各種格闘技や武器に精通し、窮地に立ってもユーモアだけは忘れない。

今回はダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役として登場。

アレック・トレヴェルヤン（006）

イギリス情報局MI-6のエージェント006。ボンドの盟友。
ロシアのコサックの血を引くが、幼くして戦争で両親を亡くし、
イギリス情報局MI-6にスカウトされた。
ボンドと一緒にウルモフの施設へ潜入することとなる。

ナターリア・シミョノヴァ

ロシアの宇宙兵器開発所の2級プログラマー。
「ゴールデンアイ」の開発に従事していたが、
ウルモフの裏切りを知ったために命を狙われる。
ボンドとともに国際テロ組織「ヤヌス」に潜入することとなる。

アルカディー・ウルモフ

ロシアの将軍。
ロシア軍の宇宙部門の責任者で、
「ゴールデンアイ」の開発に直接かかわっている。
ロシアの兵器を国際テロ組織「ヤヌス」に横流ししている疑いがある。

ゼニア・オナトップ

元空軍の戦闘機パイロット。
現在は国際テロ組織「ヤヌス」のキーメンバーとして暗躍している。
敵の男性を誘惑し、破滅に導くことを得意とする。

ヴァレンタイン・ズコフスキー

元KGBのエージェント。
ボンドと敵対することが多く、因縁浅からぬ仲ではあるが、
ロシアのあらゆる組織に顔がきくことから、
彼の助けを借りることになる。