アサオデの「指導者(国力)と征服戦争について」についてまとめています。
各エリアの国力と指導者
- ワールドにある各エリアはスパルタ領とアテナイ領に分かれ、紛争を繰り返している。(一部地域を除く)
- スパルタ領にはスパルタの指導者が、アテナイ領にはアテナイの指導者が据えられており、強固な近衛隊に守られながらエリアに君臨している。
- それぞれのエリアは国力というパラメータを持ち、強大・衰退・脆弱、という3つの状態に変化する。
- 国力は、以下の行動などで下げることができ、脆弱まで落ち込むと征服戦争が可能になる。
※ロケーションイベントとして達成済のものでも、軍需品と国家宝箱は再度復活する。
・軍需品を焼却する
・貯蔵庫を破壊する
・国家宝箱を略奪する
・兵士・隊長を始末する
・指導者を始末する
- 国力パラメータは時間経過でも変動し、アレクシオス / カサンドラのあずかり知らないところでいつの間にか戦争が起きていたり、ということもある。
- 征服戦争を終える(時間経過含む)と、勝利した軍の新たな指導者が据えられる。
指導者を始末⇒征服戦争⇒指導者を始末⇒……といったマッチポンプも可能だが、ロケーション攻略やクエストに励んでいたら「国力低下でまた戦争に」となる。
- そしてガチにウクライナ侵略中のロシア兵じゃないけど戦争はウハウハ(後述)。
- 更に戦勝ごとに主人公にかけられた賞金もチャラに。
戦争と陣営選び、戦いのコツ
- 戦争は弱った勢力に対し、もう片方が仕掛けてもう片方は防衛。
つまり「クロノスの門徒」を炙り出し、指導者ヅラしたヤツらを片付けながらも勝たせたい方を選べる。
- で、主人公二人はぶっちゃけて「レオニダス王の孫たる兄妹たち」で生粋のスパルタニアンなのだが、別に故郷に義理立てしてもしなくてもいい。
が、「したい」なら「シールドブレイク」を習得してアテナイ兵自慢の盾を次々ぶっ壊すべし。
陣営を決めて戦っていると撃破数に応じて刻印ボーナス度(対アテナイ兵、対スパルタ兵)が上がるので更に戦いやすくなる。
- 戦争だもんねアドレナリンどばどばっ
その前にアドレナリンゲージが枯渇していても戦争参加時に全開に。
さーて大暴れだっ!
戦いのコツ
- その一、戦場を広く見渡すべし
何処に敵隊長がいて、どこに強力なデカいエモノ携えた巨漢がいるか確認しつつ、戦場を走り回り追っ手である主人公担当の兵士たちを振り回す。
彼等はスパーリングパートナーとでも思い、各種アビリティ発動でアドレナリンが枯渇したら受け流して補充しよう。
つい殺っちゃっても即補充される。
- その二、「スパルタキック」で吹っ飛ばせ
戦場は広い平野部だがスパルタキックで蹴飛ばした先には別の兵士たちがいる。
つまり蹴られたヤツはダメージで、飛んで来たのに当たった連中にもダメージ。
- その三、天敵「弓兵」はいないが、あらこんなところに弓と矢がっ
視界に入らず隠形中でも関知力高く目が良いし、全力逃走中でも正確に火矢、毒矢を射かけてくる弓兵は戦場にいない。
つまり余計な介入はない。
だったら、火矢、毒矢で敵兵にだけ「余計な介入」しまくってもいいじゃん。
- その四、隊長とゴツいのに「英雄の一撃」ぃ
他の味方兵に気を取られている隙に側背から「英雄の一撃」。
いや、だからお爺ちゃんがあの世で泣くってそんなヒキョー。
- その五、時間切れ、体力切れ、敵の殲滅でなく見守るのは戦力ゲージとアドレナリン残量
戦力ゲージが先に尽きた方が負け。
逆に言うと、アドレナリンゲージをたくさん残して不完全燃焼のまま戦争が終わる方がヤダ。
精根尽きて終わるのが適当。
つまり、倒されると一気に戦力ゲージが下がる隊長は戦争終盤に残しておいて・・・。
- その六、やったぁ勝ったぁ、さあ死体漁りだっ!
忘れてはいかんのがコレっ。
死んだ兵士たちの身ぐるみはほっとくと専門業者に盗られる。
その前に剥ぎ取るのデス。
勝利により経験値もドラクマもガッツリ貰って賛美されておいてこのザマ。
これがホントに英雄かいな・・・。
征服戦争
- 征服戦争が可能な状態になるとエリアにある戦場に攻撃軍と防衛軍に分かれて、スパルタとアテナイの旗が立つ。
防衛軍がノーマル、攻撃軍がハードとなっており、報酬の質も変わってくる。
- 征服戦争に参加するには、どちらかの天幕に行って指揮官に申し出ればいい。
ただし、征服戦争に出現する敵のレベルはエリアのレベルに依存するので、あまりレベルの高い地域の戦争に参加するのはお勧めできない。
- 戦争に参加したら、画面上部に両軍のゲージが表示される。
敵軍側のゲージを0にして撤退させることで征服戦争勝利となる。
- ゲージを減らすには敵軍の隊長・傭兵を狙って倒すこと。
ハードでは一兵卒にかまっていると間に合わなくなってしまうこともある。
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