戦闘の基礎

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各戦闘機の特性を知る[編集 | ソースを編集]

 本作に登場する戦闘機は、FIGHTER、ATTACKER、MULTIROLEのいずれかに分類される。ミッション内容や攻撃目標の傾向に応じて使い分けよう。

  • FIGHTER

 敵航空機との空戦に特化。総じて機動性や加速性能が高いが、搭載可能な対地兵装は少ない。

  • ATTACKER

 地上目標への攻撃に秀で、安定性も高い。機動性はやや低いため、空戦は向かない。

  • MULTIROLE

 対空、対地の両方をこなせるバランスタイプ。作戦内容に応じて特殊兵装を変えれば、あらゆるミッションに対応できる。

ミサイルは敵機のエンジンに向かって飛ぶ[編集 | ソースを編集]

 発射されたミサイルは、基本的に敵機のエンジンを追尾する。敵を確実に落とすには、自機が敵機の後ろにつくことが重要だ。目視やレーダーの表示で敵機の向きを確認し、後方へ回り込もう。

機関砲を撃つ際はヨーを活用[編集 | ソースを編集]

 機関砲は攻撃範囲が狭く、旋回しながら撃っても当たる確率は低い。照準を敵の近くに合わせたら、スティックによる上昇と下降、そして左右へ小さく移動が可能なヨーを使って、狙いの調整を行うといい。

ミサイルと機関砲を組み合わせる。[編集 | ソースを編集]

 地上目標が多い場合、ミサイルに頼っていると弾薬切れを起こしやすい。そのため、AAGUNやAPCなど、止まっている目標に対しては積極的に機関砲を使うのがオススメ。

ミサイルに狙われたら急加速、急旋回で対処[編集 | ソースを編集]

 ミサイルアラートが鳴ったら、レーダーを見て自機に向かうミサイルを確認、左右や上下に加速、旋回して回避しよう。フレアを使ってもいいが、全体的に数が少ないため、非常用として取っておきたい。

墜落しそうになったらオートパイロット[編集 | ソースを編集]

 オートパイロット機能は、その場で機体を自動で水平に保ってくれる。激しい空戦時や雲の中に入ると平衡感覚が狂いやすいので、危険を感じたらオートパイロットを活用すること。