特殊兵装

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空対空兵装[編集 | ソースを編集]

SAAM(Semi-Active Air-to-Air Missile)[編集 | ソースを編集]

 自機が捕捉した敵へ飛んでいく空対空ミサイル。画面中央に対象を捉え続ける必要があるものの、射程が長く、誘導性能も高い。

QAAM(Quick Manuuver Air-to-Air Missile)[編集 | ソースを編集]

 誘導性能の高い空対空ミサイル。小回りが利くため、急旋回中の敵機にも命中が期待できる。その特性上、マルチプレイでは重宝される。

LAAM(Long-Range Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 超長射程の空対空ミサイル。約10000メートル先の敵機を捕捉できるため、先制攻撃に適している。
 

SASM(Short-Range Aerial Suppresion Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 空中炸裂式の空対空ミサイル。追尾中の目標に回避されそうになるとその場で爆発し、周囲にダメージを与える。高機動の敵にも高い命中率が期待できる。

HPAA(High-Power Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 高威力の空対空ミサイル。誘導性能やリロード速度が低いため、敵機に必ず当てられる状況づくりや、偏差射撃が求められる。

HCAA(High-Capacity Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 搭載数とリロード速度が強化された空対空ミサイル。多数の敵を相手にするときや、同一目標への連続攻撃を行いたいときに真価を発揮する。

HVAA(Hyper-Velocity Air-to-Air Missile)[編集 | ソースを編集]

 飛翔速度に優れる空対空ミサイル。着弾までの時間が縮まっているため、回避行動を取っていない相手になら高い命中率が見込める。

4AAM(4 Target Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 最大4つの目標を同時に捕捉可能な空対空ミサイル。複数の敵機を一度に撃墜できるため、ミッション遂行の効率も上がる。

6AAM(6 Target Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 最大6つの目標を同時に捕捉可能な空対空ミサイル。基本的な特徴は、4AAMと同じ。

8AAM(8 Target Air-to-Air Misslie)[編集 | ソースを編集]

 最大8つの目標を同時に捕捉可能な空対空ミサイル。基本的な特徴は、4AAMと同じ。

空対地兵装[編集 | ソースを編集]

UGB(Unguided Bomb)[編集 | ソースを編集]

 無誘導の投下型爆弾。広範囲を一度に攻撃でき、密集している地上目標に対して使うと効果的。無誘導なので、当該兵装選択中に表示されるアイコンを見て自ら爆撃地点を指定する必要がある。

GPB(Guided Penetration Bomb)[編集 | ソースを編集]

 UGBの誘導型バージョン。範囲内に入れば自動で目標を捕捉するため、命中率は高い。

GRKT(Guided Rocket Launcher)[編集 | ソースを編集]

 ロックオンした対象に複数のロケット弾を撃ち出す空対地兵装。移動目標や防御力の高い敵への攻撃に適している。弾が拡散しないため、一度に複数の対象を攻撃したい場合はRKTを使いたい。

XSDB(Advanced Small Diameter Bomb)[編集 | ソースを編集]

 最大4つの目標を同時に捕捉、空爆が可能な投下型誘導爆弾。GPBと同様、目標を自動でロックオンしてくれる。

LASM(Long-Range Air-to-Ship Miissile)[編集 | ソースを編集]

 艦船に対して高い攻撃力を発揮する空対艦ミサイル。フリゲート艦や駆逐艦、イージス艦などを一撃で沈められる。艦船系は、撃沈することでAAGUNやSAMといった搭載兵器分のスコアもまとめて得られるため、高クリアランクを狙う際にも役立つ。

LAGM(Long-Range Air-to-Ground Miissile)[編集 | ソースを編集]

 射程の長い空対地ミサイル。AAGUNやSAMによる対空砲火の射程外から撃つこともできる。

4AGM(4 Target Air-to-Ground Misslie)[編集 | ソースを編集]

 最大4つの目標を同時に捕捉、攻撃可能な空対地ミサイル。低高度を飛翔後、目標直前で急降下するため、ある程度の高低差を無視できるのも魅力。

8AGM(8 Target Air-to-Ground Misslie)[編集 | ソースを編集]

 最大8つの目標を同時に捕捉、攻撃可能な空対空ミサイル。基本的な性能は4AGMと同じ。

SFFS(Self Forging Fragment Submunitions)[編集 | ソースを編集]

 投下後、子爆弾を散布する爆弾。投下時の高度によって散布の度合いが変化する。高度が高いほど広範囲に、低いほど狭まる。なお、高度が高ければいいということではなく、範囲が広くなれば隙間が生じ、効果範囲内の敵を仕損じることも。目標の配置に応じて高度を調整しよう。

SOD(Stand-off Dispencer)[編集 | ソースを編集]

 捕捉した目標まで飛翔しつつ子爆弾を散布する滑空誘導爆弾。飛翔しつつ爆撃するため、直線状に並んだ目標をまとめて攻撃する際に重宝する。

対空対地両用[編集 | ソースを編集]

MGP(Machine Gun Pod)[編集 | ソースを編集]

 ポット型の機関砲。標準搭載されている機関砲と併用できるため、至近距離での格闘戦や、空対地攻撃の際には非常に有用となる。

PLSL(Pulse Laser)[編集 | ソースを編集]

 高出力のレーザーを断続的に発射する兵装。機関砲と同様の運用ができる。

RKT(Rocket Launcher)[編集 | ソースを編集]

 前方広範囲に向けてロケット弾を連続発射する空対地兵装。弾が散らばるため、近くで撃てば高密度の攻撃が可能。距離を取れば複数の攻撃目標を巻き込める。航空目標にも攻撃は可能だが、速度を考慮した偏差射撃などが求められるため、難度は高い。

TLS(Tactical Laser System)[編集 | ソースを編集]

 高出力のレーザーを照射するエネルギー兵器。発射と命中がほぼ同時なため、命中率は非常に高い。ただし、照射中は機体を調整して攻撃対象を狙い続ける必要がある。

EML(Electromagnetic Launcher)[編集 | ソースを編集]

 電磁力で加速した飛翔体を撃ち出す無誘導兵器。長大な射程を誇り、約10000m先の敵を攻撃できる。先制攻撃に最適。さらに威力が高く、通常の航空機や地上目標なら一撃で撃破可能。発射速度も速い。なお、長距離から敵を狙う場合は偏差射撃が求められる。